AIエンゲージメントサーベイ「生成AIワークバリュー・スコア分析」(JOB Scope)/「アンケートの回答結果を表示するプログラム、装置及び方法」特許取得のお知らせ
期待度×満足度×感情分析を統合した多次元スコアで組織エンゲージメントを即座に可視化する技術において特許取得

AI/DXコンサルティング企業のデフィデ株式会社(東京都港区赤坂2-4-6、代表取締役:山本 哲也)は、同社が提供するAIエンゲージメントサーベイ「生成AIワークバリュー・スコア分析」(JOB Scope)において、特許第7663924号「アンケートの回答結果を表示するプログラム、装置及び方法」を取得したことをお知らせします。
本特許技術は、エンゲージメントサーベイの回答データから「期待度・満足度・バリューインデックス・ワークバリュースコア・信頼度スコア」という5つの独自指標を算出し、組織の強みと課題を多次元ダッシュボードで即座に可視化する技術です。感情分析を組み込んだスコアリングと経年推移の自動可視化により、従来のコンサルタント分析に代わる、迅速かつ精密な組織診断を実現します。
■ 開発の背景|サーベイ後の「分析」こそが最大のボトルネック
Gallup「State of the Global Workplace 2025 Report」によると、2024年の世界の従業員エンゲージメント率はわずか21%に低下し、低エンゲージメントによる世界経済の損失は年間8.9兆ドル(GDP比約9%)に上ります。エンゲージメントが高い組織は収益性が23%向上し、離職率が51%低下するという結果にもかかわらず、多くの企業でサーベイ実施後の分析・活用が進まない理由は、回答結果の分析工程にあります。
▶ サーベイ「実施後」の三大課題
・ 自由記述回答の分析に膨大なコンサルタント工数が必要で、結果提供まで数週間〜数ヶ月を要する
・ 数値スコアだけでは「何を・どう改善すればよいか」という具体的アクションに落とせない
・ 経年変化の継続追跡が困難で、施策の効果検証ができず「やりっぱなし」になりやすい
この「分析・可視化・活用」のサイクルを完全自動化する技術として開発されたのが、今回の特許技術です。
■ 特許第7663924号|技術の核心
発明の名称:アンケートの回答結果を表示するプログラム、装置及び方法
特許情報(J-PlatPat):https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-7663924/15/ja
本特許技術の核心は、単純な平均スコアにとどまらず、「期待度(未来志向)」と「満足度(現在志向)」のギャップをパーセント表示する独自指標「バリューインデックス」と、自由記述の感情分析を加味した「ワークバリュースコア」を組み合わせて算出するスコアリングエンジンです。さらに、適切な回答(短時間・パターン回答)を検出する「信頼度スコア」により、データの質を担保します。
■ 特許技術が生み出す5つの独自指標

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- 指標名 - |
- スケール - |
- 内容 - |
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期待度 |
1〜5点 |
「この組織でこうあってほしい」という将来への期待を測定(未来志向) |
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満足度 |
1〜5点 |
「現在の職場環境・仕事内容への満足度」を測定(現在志向) |
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バリューインデックス |
20〜180% |
期待度×満足度のフィット&ギャップを感情分析を加味してパーセント表示。100%=フィット状態 |
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ワークバリュースコア |
1〜5点 |
期待度・満足度・バリューインデックスの3指標+感情分析を統合したエンゲージメント総合スコア。4.2以上が高エンゲージメント |
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信頼度スコア |
0〜100% |
回答パターンをAIが分析し、信頼ある回答か否かを判定。80%以上が信頼できる回答 |
■ 特許技術が実現する4つの可視化・分析機能
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フィット&ギャップ分析による課題の即時特定
期待度と満足度のギャップが60%未満の項目は赤でハイライト表示、95〜125%内はフィットとして表示されます。12の中カテゴリ別にどの領域に課題があるかを、グラフ・表・分布図で一目で把握できます。データが出た瞬間に改善優先度が自動的に可視化されます。
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感情分析による「本音の定性把握」
自由記述の回答に対して生成AIが感情分析を実施し、ポジティブ・ネガティブを自動判定します。定量スコアでは捉えきれない従業員の本音や感情の傾向を、語句マップとともに可視化。赤色はネガティブなキーワード、青色はポジティブなキーワードとして直感的に読み取れます。
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全社・部門・職務・社員別の多軸ダッシュボード
全社レベルから部門・職務・社員個別まで、同一データを多軸で切り替えて閲覧できるダッシュボードを自動生成します。「特定部門だけが低スコア」「特定の職務種別に課題が集中」といった構造的な課題を、ドリルダウン形式で即座に発見できます。
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経年変化追跡と個別インサイト・改善提案
複数回のサーベイ結果を時系列グラフで可視化し、改善施策の効果を継続的に検証できます。さらに生成AIが全社・部門・社員別にワークバリュースコアを活用するための具体的な改善策をリアルタイムで提案。スコアを「眺めて終わり」ではなく「行動に変える」仕組みを特許技術が支えます。
■ 従来の分析手法との比較

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- 比較項目 - |
- 従来型の分析 - |
- 特許第7663924号技術 - |
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結果の提供 |
数週間〜数ヶ月 |
サーベイ完了後即座に自動表示 |
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自由記述の分析 |
手作業・外部コンサル |
生成AIが感情分析を自動実行 |
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スコアの多次元性 |
平均点のみ |
期待度・満足度・バリューインデックス・ワークバリュースコア・信頼度の5指標 |
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回答データの信頼性 |
チェック困難 |
信頼度スコアで適当回答を自動検出 |
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経年変化の追跡 |
毎回手作業で比較 |
ダッシュボードで自動的に時系列表示 |
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改善提案 |
コンサルが数週間後に提示 |
生成AIがリアルタイムで具体策を提案 |
■ 代表取締役 山本 哲也 コメント
「エンゲージメントサーベイで最も多く聞く声は、『サーベイをやっても結果が届くのが遅すぎる』『スコアを見ても何をすればいいかわからない』というものです。サーベイ自体に価値があるのではなく、その結果をもとに組織が変わることにこそ価値があります。
今回の特許技術は、回答が終わった瞬間にスコアが出て、感情分析が完了し、経営者・人事・マネージャー・社員それぞれへの具体的な改善提案が届く仕組みです。このスピードと精度が特許として認定されたことで、日本のエンゲージメント向上に貢献できると確信しています。」
■ 特許・サービス概要
特許番号:特許第7663924号
発明の名称:アンケートの回答結果を表示するプログラム、装置及び方法
特許情報(J-PlatPat:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-7663924/15/ja)
サービス名:生成AIワークバリュー・スコア分析(JOB Scope)
サービスURL:https://jobscope.ai/ai-survey/
保有知財ページ:https://www.defide-ix.com/ip-assets
■ 会社概要
社名:デフィデ株式会社(DEFiDE inc.)
所在地:東京都港区赤坂2-4-6
事業内容:戦略AIコンサルティング/生成AI基盤構築支援/AIエージェント・BPRプラットフォーム(SmartOps)/RAG型AIチャットボット(chai+)/HR Tech(JOB Scope)
URL:https://www.defide-ix.com/
chai+:https://lp.chatbothub.ai/
AI Future Talks:https://www.defide-ix.com/ai/ai-future-talks
Recotto:https://lp.recotto.ai/
SmartOps:https://smartops.jp/
JOB Scope: https://jobscope.ai/
生成AIワークバリュー・スコア分析:https://jobscope.ai/ai-survey/
HRキャピタルダッシュボード(JOBScope ISO30414): https://jobscope.ai/hrcapital/
JOB Scopeマガジン: https://marketing.jobscope.ai/media/
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