万博に向けて東大阪市が開催するエキスポに、ロスゼロが近畿大学C.S.Sと食品ロス削減ブースを出展 11月6日(日)
食品ロス問題を自分ごとに考え、実生活で活かすクイズラリーを産官学で共同開催。
食品ロス削減を目指す株式会社ロスゼロ(大阪市西区 代表 文美月)は、東大阪市が開催する「HANAZONO EXPO いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博」において、食品ロスに関する啓発活動を東大阪市、近畿大学C.S.S(以下C.S.S)と共同で行います。クイズラリーを通して食品ロスについて学び、スタンプを集めた人には、C.S.Sから形が不揃いなジャガイモをプレゼントし、問題の認知と解決のためのアクションを促します。なお、ロスゼロは2021年に東大阪市と包括連携協定を締結しています。
■HANAZONO EXPO2022~いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博~
“大阪・関西万博”があと2年に迫るなか、万博の意義や可能性をより多くの人に実感してもらうために、東大阪市が花園中央公園にてイベントを開催します。
“モノづくり・文化・大学・スポーツ”という東大阪市の魅力を軸としながら、大阪・関西万博の大きな目玉でもある「空飛ぶクルマ」の実証実験をするなど、未来を体験できる様々なコンテンツが披露されます。
場所:東大阪市 花園中央公園
日時:2022年11月5日(土)~11月6日(日)
※ロスゼロの参加は11月6日(日)
イベントURL:https://higashiosaka.hanazono-expo.jp/
東大阪市HP:https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000033789.html
■ロスゼロ×東大阪市×近畿大学C.S.S クイズラリー開催詳細
食品ロスについて考えるクイズラリーを上記三者が共同で制作します。クイズに答えてスタンプを集めた参加者には、C.S.Sが農家から集めた「規格外のジャガイモ」をプレゼントします。
また、クイズラリーに加え、ロスゼロとC.S.Sの活動案内をすることで食品ロスゼロの社会実現を目指します。
■ロスゼロ×近畿大学食品ロス削減プロジェクト『C.S.S』
近畿大学食品ロス削減プロジェクトC.S.Sは、生産者支援・次世代教育・規格外野菜の有効活用のほか、ロスゼロをはじめとする企業や自治体とタッグを組み、商品開発をしている学生団体です。ロスゼロとは2020年より一緒に活動をしており、百貨店でのイベント出店や当社のオリジナル商品『Re:Youチョコレート』の開発に携わっています。
近畿大学C.S.Sホームページ:https://csskindai7.wixsite.com/website
■ロスゼロ×東大阪市 包括連携協定
ロスゼロは2021年1月25日に東大阪市と包括連携協定を締結しました。①子ども・子育て、②教育、③都市・環境の3分野において、市民サービス向上と地域の活性化を推進する目的に伴う事業で、2者が連携及び協力しています。また、ロスゼロは東大阪市と協力し、市内の子ども食堂の支援をしています。
東大阪市と包括連携協定を締結:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000059829.html
■ ロスゼロ概要
日本の食品ロスは年間522万トン発生しています(R2農水省推計)。
ロスゼロは「もったいない」食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。
食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/
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