SPACER、神戸市内の阪神電車の4駅に「フードシェアロッカー」を展開 「TABETE」の食品を駅で 受取可能に
神戸市内43店舗からスタート 店舗と駅をつないで食品ロス削減
株式会社SPACER(本社:東京都中央区、代表取締役社長:徳永大輔、以下「SPACER」)は、株式会社コークッキング(代表取締役社長:川越一磨、以下「TABETE」)と連携し、10月6日(火)より、神戸市内のスマートロッカーを活用したフードシェアリングサービスを開始します。阪神電車の駅において、SPACERによるフードシェアロッカーの提供は初となります。
今回の取り組みを開始することで、「TABETE」に出品された食品を、阪神電車の深江駅・青木駅・大石駅・西灘駅の4駅に設置した冷蔵スマートロッカーで受け取ることができます。

いつもの駅で、神戸の「おいしい」に出会う
お客様はスマートフォンアプリ「TABETE」を通じて、神戸市内43店舗(今後拡大予定)の飲食店が提供するさまざまな食品を購入できます。日々の食卓にうれしいパンやお弁当、夕食にぴったりの飲茶・中華やパスタ、グラタンなどの洋食、食後のおやつや手土産にもなるスイーツやお菓子まで、毎日の食事からちょっとした楽しみまで、幅広い食品が揃います。最長21時までに注文すれば、当日中に対象駅に設置された冷蔵スマートロッカー「SPACER」で商品を受け取ることができます。
利用者にも、店舗にも、新たな価値を
利用者は、店舗まで足を運ぶことなく、通勤・通学や買い物など日常の生活動線上で商品を受け取れるため、買い物をより気軽に楽しみながら、食品ロスの削減にも貢献できます。また、参加店舗にとっては、店舗周辺にとどまらず、神戸市内のより幅広いお客様との接点が生まれ、新たな商圏の開拓につながるとともに、食品の廃棄削減にもつながります。
ロッカーを、店舗と生活者をつなぐ「ロッカースペース」へ
本取り組みの背景には、店舗での受け渡しだけでは、営業時間や距離などの制約から、喫食可能な食品をお客様が手に取ることが難しいという課題があります。そこで、「TABETE」に注文が入ると、SPACERのスタッフが店舗から商品をピックアップし、電車で駅のロッカーまで配送。時間や場所の制約を越えて食品を届け、「お店まで取りに行く」から「生活動線上で受け取る」新たな受け取り方を提供します。店舗からロッカーまでの配送をSPACERが担うため、店舗側が新たにロッカーを購入・設置したり、配送のための人員を確保したりする必要もありません。今回設置するロッカーは「フードシェアロッカー」として、食品を受け取る新たな拠点となります。
食品ロス削減は、一つの店舗から街全体へ
現在、東京都、埼玉県、大阪府の一部のロッカーで同様のサービスを展開しています。店舗とお客様の間にSPACERと鉄道事業者、「TABETE」が入ることで、今後は参加店舗と受取拠点となる駅を拡大を目指します。個店ごとに食品ロスを減らすのではなく、街のさまざまなお店と駅をつなぎ、“おいしいものを無駄にしない”取り組みの広がりに貢献してまいります。
※取り扱い商品は基本的に冷蔵商品を予定しています。
※取り扱い商品は店舗により異なります。
フードロス削減アプリ「TABETE」について
TABETEは、パン・ケーキ店、ホテル、飲食店、スーパー等のお店で、まだおいしく安全に食べられるのに「食品ロス」の危機に面している食べものを、ユーザーとマッチングするアプリです。「フードシェアリング」と呼ばれるこの仕組みを通し、お店は無駄を減らして売上を増やすことができ、ユーザーもおいしく食べながら社会貢献ができます。持続可能な経済を見据えて、食の心地よい売り方・買い方を応援する、すべての人がハッピーになるサービスです。
【サービス概要】
サービス開始日:2026年10月6日(火)〜
ロッカー利用料:1決済あたり200円(税抜)
実施エリア:兵庫県神戸市
対象ロッカー設置駅:阪神電車:深江駅、青木駅、大石駅、西灘駅
概要:「TABETE」に出品された、まだおいしく安全に食べられるのに、廃棄される可能性のある食品を購入し、おいしく食べることでレスキューすることができます。今回の取り組みでは、購入した食品を店舗だけでなく、対象駅に設置された「フードシェアロッカー」でも受け取ることができます。

〇利用方法
①「TABETE」でレスキューしたい商品を選択します。ロッカーでの受け取りが可能な店舗に絞り込んで検索することもできます。
②選択した商品の受け取り方法で「自宅や職場付近のロッカーで受け取り」を選択し、受け取りたいロッカーの場所と時間を選択し、決済する。
③注文した商品が格納されたら、プッシュ通知でお知らせ。
④指定したロッカーに向かい「TABETE」アプリ上のレスキューチケットに表示される「解錠する」ボタンをタップするとロッカーが解錠され、商品の受け取りが可能に。
SPACERのスマートロッカーは、スマートフォンを鍵として利用するため、鍵や暗証番号を使わず、非対面で簡単に商品の受け渡しができます。また、誰が・いつ・どのロッカーを開けたかを把握できるため、第三者による不正な荷物の受け取りや持ち出しを防ぎます。
株式会社SPACERについて
SPACERは、「開けていない扉を開ける」をミッションに、スマートロッカーを起点として、人やモノ、場所をつなぐサービスを展開しています。SPACERが捉えるロッカーは、単に荷物を預けたり受け取ったりするための「箱」ではありません。スマートフォンを鍵として、非対面でモノの受け渡しやシェアを簡単に行える「スペース」として、人とモノをつなぎ、時間や場所の制約を越えた新しいモノの受け渡し方を生み出しています。
これまでにも、荷物の受け取りや保管にとどまらず、さまざまな企業やサービスと連携し、地域における新たなモノの受け渡しなど、スマートロッカーを活用した新しい仕組みづくりに取り組んできました。今回の「TABETE」との連携では、ロッカースペースを「食品」と「それを必要とする人」をつなぐ接点として活用。SPACER独自の電車配送の仕組みにより店舗と駅をつなぎ、スマートロッカーを通じて食品を無駄なく必要とする人へ届けることで、食品ロスの削減にも貢献します。
SPACERはこれからも、ロッカーを起点に、人・モノ・場所の新しいつながりを生み出し、暮らしの中にあるさまざまな制約や社会課題を解決する新しい仕組みを創出してまいります。
【会社概要】
名称:株式会社SPACER(スペースアール)
住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋3‐9‐1
代表者:徳永 大輔
設立:2016年7月11日
資本金:5,000万円(2026年6月末現在)
URL:https://spacer.co.jp/
【スマートロッカー導入事例】
https://spacer.co.jp/category/case/
株式会社コークッキングについて
【会社概要】
社名:株式会社コークッキング
本社所在地:埼玉県東松山市元宿1-29-17
代表者氏名:川越 一磨
事業内容:フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」運営事業、イベント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業
URL:https://cocooking.co.jp
ユーザー:約135万人/掲載店舗:約3,500店舗(2026年10月現在)
▶iOS版アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/tabete/id1392919676
▶Android版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=me.tabete.tabete
▶Webページ
▶︎お店からの声:TABETE導入後インタビュー
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