株式会社パスコ、サステナビリティ戦略の一環として、持続可能な企業成長促進のために『バヅクリ』導入
導入事例記事はこちら>https://buzzkuri.com/cases/58
導入の背景
パスコでは、サステナビリティを巡る課題が重要な経営課題であると認識し、持続可能な社会の一員としてステークホルダーに配慮しながら、事業を持続的に発展させるための活動に取り組んでいます。
サステナビリティ推進の重要性が増す中で、パスコは社員に対して、自社が社会にもたらす価値を理解し、経済、社会、環境に与える影響を認識しながら、中長期的な持続可能な事業を考えるスキルと知識を提供する必要がありました。
バヅクリの提供する200種類以上のワークショップが、社員の多様なニーズに合わせた教育プログラムを構築するのに適していることや、サステナビリティ推進向けのワークショップを新たに開発し、社員に最適な教育体験を提供できることをご評価いただいて導入に至りました。
主な支援の内容
・バヅクリの『多様性・相互理解ワークショップ』に サステナビリティ要素を加えたオリジナルプログラムを作成し8回実施
・その後、実需・集客UPに向け『モテ声ボイストレーニングワークショップ』『家事時短ワークショップ』を1回ずつ実施
・『カーボンニュートラル未来予想ワークショップ』を作成し、6回実施
・他数種類のワークショップの実施
・上記ワークショップ専用のアンケートを企画・作成し効果を計測
導入効果
参加者数増加を記録
需要・集客UPに向け実施した、2回のワークショップでは参加者数が増加しました。ワークショップは、参加者のニーズに合わせたものであり、その結果、多くの関心を集めました。
高い満足度と再参加意向
参加者のアンケートでは、82%の参加者がワークショップに満足し、さらに94%が「再参加したい」と回答しました。この高い満足度と再参加意向は、ワークショップの品質と価値を示すものであり、パスコの課題解決に効果的と捉えられます。
サステナビリティへの理解と共感の向上
ワークショップに参加したことで、サステナビリティに対する理解と共感が向上しています。84%の参加者がサステナビリティに対して高い理解と共感を示し、サステナビリティ人材育成の推進を可能にしました。
ご担当社様のコメント
サステナビリティ推進に注力する中で、在宅勤務による従業員間のコミュニケーション不足が課題感としてありました。その課題を解消するのに効果的と感じたのがバヅクリでした。
コミュニケーション課題に対して専門的な知見のある方が、ワークショップ企画や当日のファシリテーションを担当するので安心して任せることができました。また、開催後のアンケートの分析を通じて、これまで気付けなかったインサイトが可視化されたことにメリットを感じています。
参加者からは高い評価を受け、「多様性を理解し合える企業風土をつくっていければ」という前向きなフィードバックも寄せられました。
こういった社員の多様なニーズを汲み取っていくことが大切だと思っています。そうした中で、社員のエンゲージメントを高める選択肢が豊富にあるバヅクリは活用のしやすいサービスだと感じています。
株式会社パスコ 経営戦略本部サステナビリティ推進室 室長 奥野様
組織と人材の持続的な成長と変革を加速させる「バヅクリ」
バヅクリは、複雑性と不確実性の高いVUCAの時代で、組織開発と人材育成の課題を解決し、持続的な成長と変革を加速させるコンサルティングサービスです。
組織開発については、組織エンゲージメント向上、ダイバーシティ/女性活躍/サステナビリティ推進、離職率改善、内定辞退率低下、心理的安全性醸成、組織風土改革、ミッション/ビジョン浸透のテーマについて、課題抽出、目標設定、計画策定、現場を巻き込み意識と行動を変えるワークショップと研修の実行までを総合的に支援します。
人材育成については、新入社員からリーダー/管理職層の自立型人材と変革人材育成に向けて、VUCAの時代に合った最新かつ実践的な学びを、アクティブラーニングによる高い学習定着と、参加者同士のチームビルディングによるアクションプランのコミットメントで、行動変容を促進する研修を提供しています。
・組織と人材の成長と変革を加速させるバヅクリ:https://buzzkuri.com/
・エンゲージメント向上を支援するバヅクリエンゲージメント:https://hr.buzzkuri.com/engagement
・バヅクリ研修・ワークショップの無料体験会:https://hr.buzzkuri.com/trial-top
【報道関係からのお問合わせ先】
バヅクリ株式会社 広報担当
・E-mail: info@buzzkuri.co.jp
すべての画像