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株式会社Awarefy
会社概要

AI メンタルヘルスアプリAwarefyに、心の成長をサポートする「AIコーチング」を搭載。24時間いつでもどこでも手軽にセルフコーチング力を身につけ、自己成長を実現

Awarefy AI構想の第5弾。今後も心の健康と成長をサポートするAIの機能開発を推進してまいります。

株式会社Awarefy

「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションに、AI メンタルヘルスアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」の企画・開発・運営を行う株式会社Awarefy(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO 小川 晋一郎)は、2024年4月9日より、心の成長をサポートする「AIコーチング」機能をリリースいたしました。

現代社会では、ビジネス環境の目まぐるしい変化に伴い、経営層やマネジメント層は常に高いパフォーマンスを求められ、これがストレスやメンタルヘルスの問題を引き起こしています。特にマネジメント層や管理職においては、日々の判断や、部下のマネジメントなど多くのプレッシャーを感じており、心の健康を蝕みかねない大きな要因となっています。

このような状況下で、自己理解と自己成長を促す「コーチング※」はビジネスや自己啓発の

領域で重視されています。


※コーチングとは、個人またはチームが目標達成やパフォーマンス向上、自己実現を効果的に行うためのサポートを提供するプロセスです。コーチがクライアント自身が持つ問題解決能力やポテンシャルを引き出し、具体的な行動変化を促すことを目的としています。

広く浸透しているコーチングは、コーチングをする人(コーチ)とコーチングを受ける人(クライアント)が一対一で対面、またはオンラインツールを活用し対話をしながら、クライアントのありたい姿の実現や課題の解決に向けて、サポートするのが一般的です。しかしこれらの多くが、時間と場所を選び、また費用も1万円〜など、忙しいビジネスユーザーにとっては利用ハードルが高い一面もありました。

AIメンタルヘルスアプリAwarefyではコーチングが果たす価値(課題解決、目標達成、自己肯定感、自己効力感の醸成など)をAIを通じて24時間いつでもどこでも受けたい時に、​​従来にない速さと手軽さでセルフコーチング力を身に付ける機会を提供します。


AIコーチングとは

本サービスは、Awarefyの「プレミアムAIプラス」プランに対応しております。

AIコーチングは、Awarefy AI 内で独自にチューニングした、コーチングのフレームワークを用いて提供します。ユーザーが抱える、現状の課題をチャット形式で答えていくことで、具体的な考え方や解決方法、目標達成におけるプロセスをAIが提案します。

AIコーチング サービス紹介ページ

https://www.awarefy.com/app/news/post/ai-coaching

また、AIコーチングの技術的な特徴の1つとして大規模言語モデル(以下LLM)を活用しています。既存のAIチャットにもLLMの技術は既に活用されていますが、コーチングのように、ユーザーの状況に応じてトピックが移り変わる対話を行うためには、単純な質問形式だけのチューニングでは限界がありました。

一方的な質問だけにならないよう、Awarefy AIでは役割として、コーチングの対話をするAIだけでなくコーチングのプロセスを管理するAIを別で設けることで円滑なコーチングが行えるようになっています。

AIコーチングの具体的な流れ

今回話すコーチングテーマを設定し
以下①〜④トピックを進行する。
① テーマを選んだ理由の深掘り

② 理想状態の確認

③ アクションの明確化

④ テーマのまとめ

AIコーチングの利用シーン
・今日、発生したトラブルに対して明日までに解決の糸口を探しておきたい。
・日常で発生したモヤモヤや不安な気持ちを軽減できる考え方を知りたい。

・コーチングに興味があるが、自分に合うか不安なので手軽に試してみたい。

・すでに受けているコーチングセッションの効果を高めるために、今の自分の考えを整理しておきたい。

Awarefyで利用できるAIコーチングはAIチャット同様、24時間いつでもどこでも自分が受けたい時や、限られた時間の中でもすぐに受けられるのが魅力です。

また、Awarefyアプリの利用ユーザーであればAIコーチングの機能に限らず、メンタルヘルスに関する総合的なサポートを受けられるので、ユーザーが自分自身の心の健康をより良く理解し、心の成長と具体的な改善へとつながるきっかけを提供します。

Awarefyは、ユーザーの心の成長にもフォーカスしていくことで、「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォーム(DMP)」の実現に一層近づけ、日々の生活面からビジネス面のパフォーマンス向上まで総合的にサポートしてまいります。


Awarefy AIとは

Awarefyは、昨今の生成系AIを中心とする急速なAI技術の進化を受け、「AIで 気づき: Aware を拡張する」を合言葉に「Awarefy AI構想」を2023年4月に発表し、アプリ内の体験におけるAI活用を進めています。

「Awarefy AI」構想 各種機能リリース


AIメンタルヘルスアプリAwarefyとは 

「気づきで変わる、あなたの毎日。」をコンセプトに、認知行動療法やマインドフルネスといった心理学の理論に、AIの最新技術をかけあわせた AIメンタルヘルスアプリです。 アプリを通じて心身のケアと自分自身への新たな気づきを増やし自己理解を進めていくことで、自分にあった方法でのセルフケアマネジメントを行うことができます。

アプリには最新のAI技術を応用し、傾聴と共感を重視した対話機能や自分の心のコンディションを分析する機能などを搭載。他にも、マインドフルネス瞑想に取り組める音声ガイドや心の課題別の学習コース、豊富な心の診断機能、ストレス対処の行動手法(コーピングリスト)の紹介など、メンタルヘルスに必要なコンテンツが300種以上揃っています。

今後は個人利用だけではなく、心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームの実現を推進するインターフェースとなるよう、メンタルクリニックや専門機関、地方自治体の相談窓口や法人連携も積極的に進めて参ります。

株式会社Awarefy

株式会社Awarefy

Awarefy(アウェアファイ) は、「心の健康と成長を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションに、AI メンタルヘルスアプリ「Awarefy」 の企画・開発・運営を行っています。今後、Awarefyを通じて人々が自分の“大切にしたいこと“と向き合える場を創造していけるよう、アプリの機能拡充にとどまらず、メンタルヘルスケアの領域でさまざまな事業展開を行ってまいります。

【会社概要】
 所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル48階4808
 代表取締役CEO:小川 晋一郎
 事業内容:デジタルメンタルプラットフォームAwarefyの企画・開発・運営業務
 URL:https://www.awarefy.com/

【 本件に対するお問い合わせ先】
 Awarefy広報担当:関口
 メール:press@awarefy.com

Awarefyでは、認知行動療法とは?がやさしくわかり実践できるWEBメディア「コグラボ(Cognitive Behavioral Therapy Lab)」を運営しています。認知行動療法を学んで実践できる記事や、心の専門家のインタビュー記事を掲載しています。


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会社概要

株式会社Awarefy

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URL
https://www.awarefy.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル48階
電話番号
-
代表者名
小川 晋一郎
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2018年03月
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