マーケティングマネージャー対象【生成AI利用実態調査​】ツール利用はほぼ7割!満足度も7割超えと極めて高い結果に!

最も利用しているツール1位は「ChatGPT」、満足度の高いツール同率1位は音声生成「Amazon Polly」とテキスト生成「Notion AI」、調査対象19ツールの課題も明らかに!

アイブリッジ株式会社

アイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツール“Freeasy(フリージー)”では、約1,300万人のモニター会員を活用し、2024年8月29日~30日、マーケティング業務に従事していて、従業員数100人以上の企業に在籍している、課長以上の役職者を対象に、「生成AI利用実態調査-現在と将来の注目ツールは?-」を実施いたしました。

▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。

https://fe.research-plus.net/l/941713/2024-09-18/tvg7g

調査結果トピックス

【生成AIの利用・生成AIのツール】マーケティングマネージャーはほぼ7割が利用!「ChatGPT」がダントツで利用が多く、「Microsoft Copilot」が続く

【生成AIツールの満足度】調査対象19ツールの満足度は極めて高く、70%を超えている

【生成AIツールの課題】上位は機密情報漏洩への懸念と、機能を使いこなせていないこと

調査背景

国内の生成AI市場は、年平均47.2%という脅威的な成長率で伸長しており、2030年には約1兆7,774億円となる見通しです。(2023年12月21日付 一般社団法人電子情報技術産業協会の報道資料より)

当調査は、マーケティング業務に携わる役職者・管理者「生成AIツールの利用実態を把握すること」により、より適切に生成AIツールを導入し、有効活用していくためのヒントを得る目的で実施いたしました。

調査概要

・調査タイトル:生成AI利用実態調査
・調査期間:2024年8月29日(木)~30日(金)
・調査対象者:マーケティング業務に従事、従業員数100人以上の企業に在籍、課長以上の役職者、1,000人(スクリーニング25,000人から対象者を抽出)
・調査方法:インターネット(WEB)調査
・エリア:全国

総括

現状、「ChatGPT」の〝独り勝ち〟の感が強いですが、その満足度は特に高いわけではなく、機能を使いこなすこと、回答結果の正確さへの懸念が課題となっています
AmazonやSAP、電通からも新しいツールがリリースされており、ニッチな用途で重宝されるツールも含め、多様化と淘汰の流れが加速することが予測できます。

▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。

https://fe.research-plus.net/l/941713/2024-09-18/tvg7g

■【生成AIの利用・生成AIのツール】マーケティングマネージャーはほぼ7割が利用!「ChatGPT」がダントツで利用が多く、「Microsoft Copilot」が続く

勤務先でマーケティング業務時に生成AIを利用しているかを聞いたところ、マーケティング業務で生成AIを利用しているのはほぼ7割(68.5%)でした。

総務省が公表した「2024年版情報通信白書」によると、生成AIを利用している個人は9.1%でした。一方で、マーケティングマネージャーの利用はそれよりも大幅に高く、大きな差があることが明らかとなりました。

また、マーケティング業務で利用している生成AIのツールを聞いたところ、最も利用されているのは、テキスト生成の「ChatGPT」(40.7%)でした。ほぼ20ポイントの差でテキスト生成の「Microsoft Copilot」(22.6%)、音声生成の「Google Cloud Text-to-Speech」(20.7%)、テキスト生成の「Gemini(旧Bard)」(19.7%)が続きました。

■【生成AIツールの満足度】調査対象19ツールの満足度は極めて高く、70%を超えている

マーケティング業務で利用している生成AIツールにはどの程度、満足しているかを聞いたところ、「満足している」(「とても満足している」と「まあ満足している」の合算)は、調査対象全19ツール( 「その他」を除く)の全てで7割超と極めて高い結果でした。

また、「満足している」が最も高いのは、音声生成の「Amazon Polly」とテキスト生成の「Notion AI」(ともに85.1%)ということが分かりました。

【生成AIツールの課題】上位は機密情報漏洩への懸念と、機能を使いこなせていないこと

マーケティング業務で利用している生成AIツールに対して、感じている課題を聞いたところ、上述した【生成AIのツール】で最も利用されていた「ChatGPT」は「機能を使いこなせていない」「回答結果の正確性に懸念がある」、「Microsoft Copilot」は、「機密情報の漏洩に懸念がある」がそれぞれ最も高い結果でした。

また、【生成AIツールの満足度】で最も満足度の高かった「Amazon Polly」は「機密情報の漏洩に懸念がある」、「Notion AI」は「機能を使いこなせていない」が課題と感じていることが分かりました。

他にも「BingAI」等のテキスト生成ツールや、「CanvaAI」等の画像生成ツール、「Google Cloud Text-to-Speech」等の音声生成ツール、計19ツールの調査対象の結果をレポートに掲載しております。

■「利用して最も良かった生成AIツールと良かった点」「利用してみたい生成AIツールとその理由」の結果にも注目

「利用して最も良かった生成AIツールと良かった点」と「利用してみたい生成AIツールとその理由」は、ツールごとに回答(自由回答)を抜粋してまとめたレポートをご用意しておりますので、ダウンロードしてご参照ください。

▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。

https://fe.research-plus.net/l/941713/2024-09-18/tvg7g

調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合、弊社サービスのクレジット表記「Freeasy(フリージー)調べ:https://freeasy24.research-plus.net/ 」をお願いいたします。

Freeasy(フリージー)について

Freeasyは、低価格・簡単・スピードを兼ね備えたセルフ型アンケートツール。『ネットリサーチ』を気軽に500円から実施することができます。

おかげさまで導入企業3,000社を突破!年間10,000本を超えるアンケートをご実施いただいております。

初期費用や月額は一切かかりません。アカウント登録後、すぐにご利用いただけ即日アンケートの回収も可能です。

【特徴】
 ・AIで品質管理された全国1300万人の調査モニター
 ・アンケート対象者を9つの属性情報から絞り込み
 ・特殊な条件でも絞り込みいただけるスクリーニングもご用意
 ・業界最安値500円(1問1サンプル回収@10円)から調査が可能
 ・過去回収モニターへの再配信・除外配信も自由に!

▼サービス紹介資料はこちら

https://freeasy24.research-plus.net/download

▼導入いただいた企業様・大学様のインタビュー

https://freeasy24.research-plus.net/case

▼リサーチ、その他マーケティングに関するご相談・お問い合わせはお気軽に
https://freeasy24.research-plus.net/contact

アイブリッジ株式会社について

【会社概要】

・企業名:アイブリッジ株式会社
・設立:平成11年8月
・所在地:(大阪本社)大阪府大阪市福島区福島6丁目13-6 Jプロ福島ビル
   (東京オフィス)東京都中央区日本橋馬喰町 1-6-6 吉野第2ビル 3階
・代表者:代表取締役社長 荒川 和也
・URL:https://ibridge.co.jp/ コーポレートサイト
 https://freeasy24.research-plus.net/ 自由で簡単なセルフ型アンケートツールFreeasy
・TEL : 050-5445-1808
・MAIL:f-project@ibridge.co.jp

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会社概要

アイブリッジ株式会社

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URL
https://ibridge.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市福島区福島6丁目13-6 Jプロ福島ビル
電話番号
-
代表者名
荒川 和也
上場
未上場
資本金
3046万円
設立
1999年08月