IBM Watsonを活用したバーチャルエージェント®ソフトバンク株式会社と販売パートナー契約を締結
■「バーチャルエージェント®」の概要
バーチャルエージェントは、ウェブサイト上で顧客サービスを自動で行う対話型のウェブコンシェルジュサービスです。ユーザーとテキストで “会話”をし、その意味を理解して適切な回答を返し、最適なページへ誘導する顧客応対を、エージェントが人間に代わって実現します。導入した企業では最大50%の問い合わせ削減や繁忙時期のピークカットなど、様々なコンタクトセンターの運用効率化を実現してまいりました。
2017年4月には大規模なデータを分析し、自然言語で投げかけられた複雑な質問を解釈する事ができるコグニティブ・コンピューティング・システムであるIBM Watson日本語版を活用したエンジンを採用し、NLC(Natural Language Classifier、自然言語分類)とR&R(Retrieve and Rank、検索とランク付け)の2つのAPIを活用する事で、最適な回答を提示します。問い合わせの履歴やオペレーターからのフィードバックを効率的に学習させる為の機能が搭載され、より効率的な機械学習が可能となります。
※ IBM Watsonは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。
以上
【2023/9/1追記】
りらいあコミュニケーションズは、KDDIエボルバと経営統合し、2023年9月1日より「アルティウスリンク株式会社」になりました。
【りらいあコミュニケーションズ株式会社について】
1987年設立の大手BPO(Business Process Outsourcing)サービス会社です。全国30ヶ所以上にオペレーションセンターを配置し、グループ全体で3万人を超えるスタッフがコンタクトセンター、バックオフィス、対面営業支援などの顧客接点周辺のBPOサービスに従事し、国内主要企業向けにサービスを提供しています。東証1部上場(証券コード:4708)。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像