「Remosis HelpDesk」が全国500店舗超を展開する「カラオケまねきねこ」に導入
チャットボット&コールセンターで店舗からの問合せ対応業務を効率化
【導入の背景】
導入前の課題
- 全国の店舗からの問い合わせが多く、担当者が本来対応すべき業務に影響がでていた
- 店舗内のタブレットにマニュアルが用意されていたが、活用しきれていなかった
- 定型対応可能な問合せをチャットボットが24時間365日対応で業務効率化を実現
- 問い合わせ件数そのものを減らすことで、質問者/回答者双方の生産性向上に貢献
本サービスは、チャットボットの構築・運用を専任のAIトレーナーが代行するだけでなく、AIトレーナーはチャットボットが答えられなかった問い合わせ内容や、オペレーターの対応内容を常時チェックし、チャットボットに新しい情報を順次フィードバックします。それによりチャットボットが徐々にオペレーターの代わりをするようになり、問い合わせ対応の効率化・迅速な応対を実現します。さらに、成長したチャットボットは幅広い問い合わせ内容に回答できるようになるため、段階的にコール数の削減が可能となっています。
昨今の新型コロナウイルス感染予防対策をきっかけとして、従来の働き方が見直され一部企業では在宅勤務が推進されています。そういった変化に伴い、管理部門への問い合わせ数増加など一部部門の業務負荷増大といった影響も出ています。このような多くの企業が持つ課題に対し、Nextremerでは遠隔コミュニケーションの最適化というコンセプトのもと、ニューノーマル時代の新しいコミュニケーションツールを開発・提供し、グループ全体で企業の課題解決を支援してまいります。
■Remosis HelpDesk(旧 AIコンタクトセンター)」について詳細はこちら:
https://remosis-helpdesk.nextremer.com/
-----------------------------------------------
【導入に関するコメント】(株式会社コシダカ 導入ご担当者様より)
当社が展開する「カラオケまねきねこ」は、日本全国に500店超の店舗、8,000人超のスタッフを有しており、本社スタッフは全国店舗からの問い合わせ対応に追われることが多く通常業務に影響が出ることもありました。また、カラオケ店の営業のピークは夜や土日となるため本社が対応出来ない時間帯となっていました。AIコンタクトセンター導入の決め手となったのは、オペレーター有人対応により問題を確実に解決し、チャットポッドにすぐに反映できる点です。店舗には「まずチャットボットで確認する」ことをルーティン化したことで、問い合わせ件数は激減し、本社スタッフの業務効率も大幅に改善できました。
株式会社コシダカについて
カラオケ事業、温浴事業を展開する東証1部上場企業、株式会社コシダカホールディングス(コード2157)の中核事業会社。主力の「カラオケまねきねこ」は、「安心・安全」「リーズナブル」「フレンドリー」なカラオケ店として、日本全国で500店超を展開しつつ直近では株式会社大庄から同社が運営するカラオケ43店舗を譲り受け、積極的に店舗網を拡大しています。また、「エンタメをインフラに」の中期経営ビジョンの下、ライブビューイング網構築、ミラPON!導入、KARASTA×ONEREC開発などカラオケだけでなく独自のエンターテイメントの提供にも注力しています。
-----------------------------------------------
【会社概要】
■株式会社Nextremer
事業内容:AI社会実装事業 (AIエンジンライセンス・AIプロダクト)、AIシステム開発・研究開発事業
設 立:2012年10月
資本金:376百万円
代表者:代表取締役 向井 永浩
本社所在地:東京都板橋区成増1-30-13 成増トーセイビル10F
コーポレートサイト:https://www.nextremer.com/
■株式会社コシダカ
東証1部上場企業「コシダカホールディングス」(コード2157)の中核事業会社
東京本社:東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル 17階
前橋本社(本店):群馬県前橋市大友町1-5-1
代表者:代表取締役社⻑ 腰髙 博
設立:2008年9月
事業内容:カラオケ事業、温浴事業
コーポレートサイト:https://www.koshidaka.co.jp/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像