パンドラ、2026年第1四半期にオーガニック成長率2%を達成、アジア太平洋地域では12%成長を記録
ラボグロウンダイヤモンドに「第5のC」となるカーボンフットプリント表示を導入
PANDORA Jewelry Japan(パンドラ・ジュエリー・ジャパン株式会社 本社:東京都渋谷区神宮前6-3-7、以下パンドラ)は、2026年第1四半期において、オーガニック成長率2%を達成したことを発表いたします。地域別ではアジア太平洋地域が12%の成長を記録し、日本を含む同地域がグローバルにおける成長市場としての存在感を示しました。

PANDORA Jewelry Japan(パンドラ・ジュエリー・ジャパン株式会社 本社:東京都渋谷区神宮前6-3-7、以下パンドラ)は、2026年第1四半期において、オーガニック成長率2%を達成したことを発表いたします。地域別ではアジア太平洋地域が12%の成長を記録し、日本を含む同地域がグローバルにおける成長市場としての存在感を示しました。
2026年第1四半期の売上高は71億900万デンマーククローネ、営業利益(EBIT)は14億8,700万デンマーククローネ、EBITマージンは20.9%となりました。関税、コモディティ、為替変動など外部環境による影響がある中でも、収益性は堅調に推移しています。パンドラは現在、デザインをブランドの魅力を高める重要な成長ドライバーとして位置づけ、市場ごとの成熟度や消費者ニーズに応じたマーケティングモデルの進化、ならびに各市場における成長エンジンの最適化を進めています。
また、パンドラはサステナビリティと透明性を軸とした新たな取り組みとして、すべてのPandora Lab-Grown Diamondにカーボンフットプリント表示を導入しました。これにより、従来ダイヤモンドの評価基準として用いられてきた4C(Cut、Colour、Clarity、Carat)に加え、気候影響を示すCarbon Footprintを「第5のC」として商品情報に表示します。世界最大のジュエリーブランドとして、パンドラは成長市場における事業拡大と、業界全体の透明性を高めるサステナブルな取り組みを同時に推進してまいります。
2026年第1四半期、アジア太平洋地域が12%成長を記録
2026年第1四半期におけるパンドラのオーガニック成長率は2%となり、その内訳は既存店ベースの比較で横ばいとなり、ネットワーク拡大およびその他が2%となりました。地域別では、北米およびEMEAが消費者マインドの低下などの影響を受ける一方、アジア太平洋地域では12%、ラテンアメリカでは6%の成長を記録しました。
アジア太平洋地域における成長は、パンドラにとって同地域がグローバルにおける重要な成長市場であることを示すものです。日本市場においても、ブランド認知の拡大、消費者接点の強化、ローカル市場に即したマーケティング施策を通じて、アジア太平洋地域の成長を支える主要市場の一つとして、さらなる展開を進めてまいります。
パンドラは現在、次なる成長に向けた戦略的進化に取り組んでいます。今後は、より独自性があり、文化的文脈に即したコレクションへの注力を強化するとともに、リーチ重視のマーケティングアプローチに加え、ブランドの市場適合性や、獲得メディアのインパクト を重視した施策へと投資を再配分していきます。
2026年通期のガイダンスは、オーガニック成長率「-1%〜+2%」、EBITマージン「21〜22%」で据え置かれています。経済および地政学的な不確実性が続く中でも、パンドラはデザイン、地域関連性、素材イノベーション、サステナビリティを軸に、グローバルおよびアジア太平洋地域における成長基盤を強化してまいります。
PANDORA ラボグロウン・ダイヤモンドにおける「第5のC」
ダイヤモンドは長年にわたり、Cut(カット)、Colour(カラー)、Clarity(クラリティ)、Carat(カラット)の4Cによって評価されてきました。パンドラは今回、新たに環境負荷の足跡を意味する、Carbon Footprint(カーボンフットプリント)を「第5のC」として導入し、公式オンラインストア(pandora.net)の商品情報において、すべてのPandora Lab-Grown Diamondのカーボンフットプリントを表示します。

このカーボンフットプリントは、ダイヤモンドを成長させるために使用される原材料の製造から、カットおよび研磨が完了し、ダイヤモンド施設から出荷可能な状態になるまでのCO₂排出量を対象としています。1カラットのPandora Lab-Grown Diamondにおける排出量は12.58kg CO₂eで、同サイズの採掘ダイヤモンドと比較して約90%低い数値となります。
パンドラは2021年に採掘ダイヤモンドの使用を停止して以降、100%再生可能電力で作られたラボグロウンダイヤモンドを採用し、100%リサイクルシルバーおよびゴールドで製作されたジュエリーにセットしています。今回のカーボンフットプリント表示の導入は、消費者がダイヤモンドジュエリーを選ぶ際に、品質やデザインだけでなく、気候影響という新たな視点から商品を比較・理解できるようにするための取り組みです。
パンドラのラボグロウンダイヤモンドに関するカーボンフットプリントは、外部のライフサイクル・アセスメント専門家によって算出され、監査法人EYによる検証を受けた調査として公開されています。パンドラはこの手法と調査結果を他のジュエリーメーカーとも共有し、ジュエリー業界全体におけるより高い透明性を促していく予定です。
Pandora Lab-Grown Diamondは現在、デンマークをはじめ、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで展開されており、今後さらに多くの国で導入される予定です。パンドラは、今後もよりサステナブルな選択肢と透明性のある商品情報を通じて、ジュエリーを選ぶ新たな価値基準を提案してまいります。

PANDORA 社長 兼 CEO ベルタ・デ・パブロス=バルビエのコメント
「当四半期は、当社の想定に沿う形で2%のオーガニック成長を達成し、パンドラの成長エンジンを再活性化するための取り組みを前進させています。同時に、私たちは新たな素材への展開を進めており、長期的にパンドラをマルチマテリアル・ジュエリーブランドとして位置づけていきます。不確実な経済・地政学的環境の中においても、当社は戦略計画の実行に注力し続けます。」
また、ラボグロウンダイヤモンドにおけるカーボンフットプリント表示の導入について、ベルタは次のように述べています。
「私たちは、未来とは、ダイヤモンドをより身近なものにしながら、顧客が自分の購入するものについて明確に理解できるようにすることだと考えています。私たちはサステナビリティを念頭に置いてジュエリーを製造しており、『第5のC』を導入することで、消費者が十分な情報に基づいた選択を行えるよう後押しします。」
PANDORAについて
デンマーク、コペンハーゲン発のジュエリーブランド〈パンドラ〉は、世界100か国以上で展開する世界最大のジュエリーブランドです。高品質かつ手仕上げのジュエリーは自由にカスタマイズができ、自分らしさを表現することを後押しします。40年以上前にデンマークの小さなジュエリーショップとしてスタートしたパンドラは、現在では世界各地で愛されるブランドへと成長。パンドラは持続可能性のリーダーシップにも取り組んでおり、2030年までにバリューチェーン全体における温室効果ガス排出量を半減させることを目標に掲げ、すべてのジュエリーに100%リサイクルされた銀と金のみを使用し、よりサステナブルな方法でジュエリーを製作しています。
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