ジビエをより日常的な食材に!新しいレシピを大募集!『第3回ジビエ料理コンテスト』開催決定!応募期間:2018年10月3日(水)~2018年11月30日(金)
~農林水産省「鳥獣利活用推進支援事業」~
食のプロを育成する教育機関、辻調理師専門学校(大阪市、校長:辻芳樹)は、一般社団法人日本ジビエ振興協会(長野県、代表理事:藤木徳彦)に協力して、「第3回ジビエ料理コンテスト」を開催します。応募期間は、本日から11月30日(金)までで、厳正な審査のもと「農林水産大臣賞」、「農林水産省農村振興局長賞」、「一般社団法人日本ジビエ振興協会代表理事賞」を選出し、2019年1月25日(金)に、徳島県で開催される “第5回日本ジビエサミットin徳島” 内で表彰式を行います。
<第2回ジビエ料理コンテスト受賞作6品>
当コンテストでは、家畜にはない風味や滋養を備えた魅力的な食材であるジビエを使って、安全で美味しく、親しみやすいメニューをご提案いただき、ジビエをより日常的な食材として普及していくことを目指します。また、辻調理師専門学校は食の教育機関として、日常的な食材としてのジビエの普及活動に取り組むだけでなく、料理人への指導やジビエの教育プログラム開発も手掛け、本年度は初めて、調理科教員を対象に国産ジビエ料理セミナーを開催します。
※一般社団法人日本ジビエ振興協会 http://www.gibier.or.jp/
※「第5回日本ジビエサミットin徳島」は、2019年1月24日~1月26日の期間、徳島市にて開催

第3回ジビエ料理コンテスト 概要 |
第2回ジビエ料理コンテスト授賞式
■募集テーマ:
多くの人に提供できる、ジビエを使った安全で美味い料理
■メイン食材:
国産イノシシ肉 または 国産シカ肉
※厚生労働省のガイドラインに則って解体処理をしていることが確認できる食肉処理施設から購入するなど、安全性の確保されたものを使用することを必須とします。
食肉処理施設リストはこちらを参照してください。 http://www.gibier.or.jp/rule/facility/
■応募方法:
コンテスト専用フォーマット(電子版)に必要事項を記入し、料理のできあがり写真を添付して(一社)日本ジビエ振興協会ホームページ上から送付してください。
電子版での応募が不可能な場合は、フォーマットに写真添付で同協会事務局に郵送してください。
<郵送宛先>〒391-0301長野県茅野氏北山5513-142 一般社団法人日本ジビエ振興協会コンテスト係
コンテスト詳細&web応募用紙はこちら
http://www.gibier.or.jp/contest2018/
2018年10月3日(水)~11月30日(金)
■審査方法:
書類審査で20レシピを選出し、レシピを忠実に再現して実食審査を行い、上位3賞を決定。
再現は審査委員会で行い、審査はブラインド方式で行われます。
■表彰:
*農林水産大臣賞
*農林水産省農村振興局長賞
*一般社団法人日本ジビエ振興協会 代表理事賞
【表彰式】2019年1月25日(金)
【会場】徳島グランヴィリオホテル (徳島県徳島市万代町3-5-1)
※「第5回日本ジビエサミットin徳島」内で表彰式を行い、上位3賞の試食会を予定
■主催:
一般社団法人日本ジビエ振興協会
■協力:
辻調理師専門学校、エコール 辻 東京
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像