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【情シスやSEの働き方の実態】働き方に感じる課題TOP3は「システムの複雑化」「残業が多い」「出社を強いられる」!9割の方が緊急対応のため休日出勤をした経験があるという事も明らかに

情シス・社内SEの1,015人の8割以上の方がリモートで「遠隔操作をしてトラブルに対応できるツールがあれば利用したい」と回答

RSUPPORT株式会社

RSUPPORT株式会社(東京都港区、代表取締役:徐ヒョンス、以下「RSUPPORT」)は、①情報システム部に所属する会社員/②社内SEとして働く会社員を対象に、「企業の情報システム部門やSEの働き方」に関する調査を実施しました。

企業のシステム運用に関する管理業務を行う情報システムや社内SEですが、業務範囲が非常に広く企業によって求められるスキルも異なります。

では、情報システム部門や社内SEとして働いているみなさんは、現在の働き方に満足しているのでしょうか?

社内からの問い合わせ業務に加え、自身の業務もあるため、課題を感じている方も多いかもしれません。


そこで今回、RSUPPORT株式会社https://www.rsupport.com/ja-jp/)は、①情報システム部に所属する会社員/②社内SEとして働く会社員を対象に、「企業の情報システム部門やSEの働き方」に関する調査を実施しました。

調査概要:「企業の情報システム部門やSEの働き方」に関する調査

【調査期間】2024年8月13日(火)~2024年8月15日(木)

【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,015人(①513人/②502人)

【調査対象】調査回答時に①情報システム部に所属する会社員/②社内SEとして働く会社員であると回答したモニター

【調査元】RSUPPORT株式会社(https://www.rsupport.com/ja-jp/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ


7割以上が、現在の働き方に満足していると回答。働く上で感じている課題とは

はじめに、「現在の勤め先の働き方の満足度を教えてください」と質問したところ、『とても満足している(17.6%)』『ある程度満足している(57.0%)』『あまり満足していない(20.4%)』『まったく満足していない(5.0%)』という回答結果になりました。

現在の働き方について『とても満足している』と『ある程度満足している』を合わせると約7割の方が満足している一方で、満足していない方も一定数いることが示されました。

では、働くにあたって感じている課題などはあるのでしょうか?

そこで、「働くにあたって感じている課題は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『システムが複雑化している(37.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『残業が多い(28.4%)』『出社を強いられる(28.0%)』となりました。

システムが複雑化していることや残業が多いこと、さらには出社を強いられるといった課題を感じている方が多いようです。

情シス・SEの部署内による人員配置と残業時間の現状とは

近年では、働き方の多様化によってリモートワークを取り入れている企業も多いかと思いますが、情報システム部や社内SEとして働く方はリモートワークをどのくらい行っているのでしょうか?

「現在、リモートワークはどの程度していますか?」と質問したところ、『基本は出社している(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ほぼ毎日(25.7%)』『週に2~3回(22.8%)』『週に1回(8.5%)』となりました。

約4割の方が基本は出社している一方で、ほぼ毎日リモートワークという方も約3割いることが示されました。

先程の調査結果で、現在の働き方に満足していない方の割合や感じている課題などが判明しましたが、人材が十分に確保されていて適切な人員配置がされていると感じる方はどのくらいいるのでしょうか?


そこで、「現在、人材が十分に確保され、適切な人員配置がされていると感じますか?」と質問したところ、『とても感じる(13.7%)』『やや感じる(41.1%)』『あまり感じない(35.1%)』『まったく感じない(10.1%)』という回答結果になりました。

『とても感じる』『やや感じる』と回答した方を合わせると約半数の方が、人材が確保され適切な人員配置がされていると感じるものの、そう思わない方も4割以上いる結果になりました。

では、月にどのくらいの残業時間があるのでしょうか?


続いて、「月に残業時間は約何時間ありますか?」と質問したところ、『10時間以下(20.8%)』『11〜20時間(18.2%)』『21〜30時間(21.5%)』『31〜40時間(20.2%)』という回答結果になりました。


月に21~30時間残業をしていると回答した方が最多となりました。


約8割の方が社員からの問い合わせを優先して自身の業務に支障が出たことがある!?

先程の調査結果で、情報システム部やSEとして働く方の残業時間やリモートワークの頻度などが示されました。

そのような状況下で、社員からの問い合わせによって自身の業務に支障が出たことがある方はどのくらいいるのでしょうか?


次に、「社員からの問い合わせを優先して自身の業務に支障が出た経験はありますか?」と質問したところ、『とてもある(23.7%)』『ややある(52.1%)』『あまりない(19.3%)』『まったくない(4.9%)』という回答結果になりました。


『とてもある』と『ややある』を合わせると約8割の方が、社員からの問い合わせを優先して自身の業務に支障が出た経験があるようです。


では、緊急対応などで休日に出勤した経験がある方はどのくらいいるのでしょうか?

前の質問で『とてもある』『ややある』と回答した方に、「緊急対応などによる休日出勤をした経験はありますか?」と質問したところ、『何度もある(46.8%)』『1、2回ある(43.2%)』『1度もない(10.0%)』という回答結果になりました。


9割の方が緊急対応のため休日出勤をした経験があるということが判明しました。


では、社員からの問い合わせとして多い内容とは何なのでしょうか?

「社員からよくある問い合わせの内容は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『ネットワークに繋がらない(49.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『提供されているツール・システムの使い方がわからない(46.0%)』『パソコンが起動しない(24.4%)』となりました。


約半数の方が、『ネットワークに繋がらない』といった問い合わせが多いと回答しました。

また、ツールやシステムの使い方や、パソコンの起動に関する質問も社員からよく寄せられることも判明しました。

リモートサポートツールに期待することは「業務効率の向上」「業務負担の減少」

社員からよくある問い合わせの内容や、緊急対応で休日出勤の経験がある方の割合などが明らかになりました。

では、情報システム部や社内SEとして働く方がリモートサポートツールに期待することとは何なのでしょうか?


「リモートサポートツールについて期待することは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『業務効率の向上(40.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『業務負担の減少(39.4%)』『人手不足の解消(38.2%)』となりました。

約4割の方が、リモートサポートツールに業務効率の向上を期待しているようです。

また、業務負担の減少や人手不足の解消といった回答も上位に挙がりました。


リモートワークでも遠隔操作でトラブルに対応できるツールがあれば、働く上で感じている課題も解消できるのではないでしょうか?


最後に、「リモートでPC等の機器を遠隔操作し、場所を選ばずトラブルに対応できるツールがあれば使用したいと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とてもそう思う(30.6%)』『ややそう思う(53.3%)』と回答しました。


『とてもそう思う』と『ややそう思う』を合わせると8割以上の方が、リモートでも機器を遠隔操作してトラブルに対応できるツールを使用したいと考えていることが明らかになりました。


まとめ:8割以上の方が遠隔操作で場所を選ばずトラブルに対応できるツールがあれば利用したいと回答

今回の調査結果で、情報システム部や社内SEとして働く方の7割以上が、現在の働き方に満足している一方で、満足できていない方も一定数いることが明らかになりました。


働く上で、システムが複雑化していることや残業が多い、出社を強いられるといった課題を感じていることから、約半数の方が人材が十分に確保され、適切な人員配置がされていると感じていないことが判明しました。


社員からの問い合わせとして、ネットワークに繋がらない、ツールやシステムの使い方がわからないといった内容が多く、約8割の方が社員からの問い合わせを優先して自身の業務に支障が出た経験があることが示されました。


そのような現状から、リモートサポートツールには業務効率の向上や業務負担の減少、人手不足の解消を期待しており、8割以上の方がリモートでPC等の機器を遠隔操作してトラブルに対応できるツールがあれば使用したいと考えていることが判明しました。

場所を選ばず、遠隔操作でトラブルに対応できるツールを利用すれば、情報システム部や社内SEの方が感じている課題も解消されるのではないでしょうか?

リモートサポートツールなら「RemoteCall」「RemoteView」がおすすめ

今回、「企業の情報システム部門やSEの働き方」に関する調査を実施したRSUPPORT株式会社https://www.rsupport.com/ja-jp/)では、どこでも、何でも、簡単に遠隔サポートできる遠隔サポートツールRemoteCallhttps://www.remotecall.com/jp/)、国内導入社数21,000社以上のリモートアクセスRemoteViewhttps://content.rview.com)を提供しています。

【RemoteCallとは】

「RemoteCall」は、お客様のPCやモバイルにリモートで接続し、デバイスの画面や現場の状況を直接見ながら問題を解決できるソリューションです。


■サポート方法

✓PCサポート

お客様のPCにリモートで接続し、画面を見ながらその場で利用方法を案内したり、オペレータによるリモート操作で問題を解決できます。

✓モバイルサポート

お客様のスマホやタブレットにリモートで接続し、画面を見ながら問題点を見つけ出し解決することができます。AndroidとiOSの両方に対応しています。

✓現場サポート

事故現場や家電の故障など、お客様のスマホのカメラを利用して、担当者が状況を見て確認できるので、その場で対応を指示したり、訪問準備をすることができます。

■RemoteCallが選ばれる理由

✓セキュリティの安全性

RemoteCallなら最初から最後まで安全です。

厳格なセキュリティポリシーのグローバルクラウドサービスを利用して、RemoteCallは全てのプロセスでお客様の情報を守ります。

徹底した顧客保護

顧客が遠隔サポートを認識・同意した場合のみ、

遠隔サポートが開始できる顧客保護プロセスを確立

安全なシステム設計

1次データ保護に加え、

遠隔サポート開始時の2次データ保護で安全な通信を行う

セキュリティ機能

管理者が接続できるIPやグループをあらかじめ設定することで、

ハッキングの脅威を未然に防ぐ

※セキュリティの詳細:https://www.remotecall.com/jp/products/advantages/


✓Webブラウザで簡単すぐ遠隔サポート
RemoteCallはインストール不要でWebブラウザからスピーディーに接続できます。

PCでもスマホでも、Webブラウザを開けば遠隔サポートを開始できます。

◇世界中どこでもスムーズな接続

・中継サーバーを世界各地に構築

・サーバー二重化で安定性と性能がアップ

◇ネットワーク変更にも自動で対応

・PCネットワークの一次的な中継やモバイルネットワークの変更時も自動で再接続

※詳細:https://www.remotecall.com/jp/products/webviewer/


■無料お試しはコチラ:https://www.remotecall.com/jp/trial/

■RemoteCall:https://www.remotecall.com/jp/

■お問い合わせ:https://help.remotecall.com/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=360000030893


【RemoteViewとは】

国内導入社数21,000社以上のリモートアクセス「RemoteView」は、離れた場所にあるデバイスにリモートで接続し、在宅勤務や、ITデバイスの遠隔メンテナンス、無人店舗の管理などに利用できます。


また、2024年5月に実施した調査では「情報システム担当者の87%が推奨する/テレワークをしている方の92%が安心して利⽤できる」といったご評価をいただいております。

【情報システム担当者の87%が推奨すると回答】


【テレワークをしている方の92%が安心して利用できると回答】

■30万社以上で導入されているリモートデスクトップ、RemoteView

・高いセキュリティで安全

・手軽な導入と使いやすさ

・デバイスとOSに幅広く対応

・多数のデバイスやユーザーを一元管理

■RemoteViewが選ばれる理由

信頼できるセキュリティ対策と体系的な管理システムで安定した運営を可能にします。

セキュリティ対策が万全

暗号化通信と2段階認証によるログイン、接続許可IP/MAC設定、
OSとウイルスソフトのアップデートチェックなど、
セキュリティを最優先に安全な制御環境を構築します。

使う時だけ電源起動

RemoteWOLを一緒に利用すると、オフィスのPCを常に起動しておく必要もないため、電気代を削減することができます。

また、オフィスへ戻る移動コストを節約できます。

スモールスタート可能

遠隔操作されるPC1台から導入することができます。

導入規模や利用シーンに合わせてリーズナブルな価格でご利用いただけます。

モバイルコントロール

追加料金なしでモバイルコントロールも可能、
時間と場所に関係なく簡単に遠隔地にあるデバイスに接続して操作できます。

手厚いサポート

お困りの際にはFAQサイト、お問合せフォームやメール、電話を活用した、
スピーディーな技術サポートサービスを行っています。

■無料お試しはコチラ:https://content.rview.com/ja/trial/

■RemoteView:https://content.rview.com

■お問い合わせ:https://help.rview.com/hc/ja


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「RemoteView Pro」「RemoteView Premium」は、企業のIT担当者様やエンジニアが
複数のPC・サーバー端末をリモートで管理・保守・サポートできるお得なプランです。

リモートで管理が必要な端末が2台以上あるけれど、頻繁な遠隔操作は不要という場合にリモートアクセスをリーズナブルな価格で利用できる企業向けのプランです。

ご利用シーンや目的に合わせてお得なプランをお選びいただけます。

ビジネス規模及び利用頻度に応じた効率的な運用が可能!

✓100台以上のPCの運用・管理がしたい

✓ライセンス契約費用を抑えたい

✓出社困難時のBCP対策をしたい


■「RemoteView Pro」「RemoteView Premium」:https://content.rview.com/ja/pricing/license-premium/

■お問い合わせ:https://help.rview.com/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=360000030893&_fsi=6XSyCtoN


■ 会社概要
会社名:RSUPPORT株式会社

設立:2013年12月(日本支店設立 2006年4月)

代表者:徐 滎秀(ソ・ヒョンス)

所在地:〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)

事業内容:ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築


主要サービス :

リモートデスクトップツール RemoteView

https://content.rview.com

Web会議システム RemoteMeeting

https://www.remotemeeting.com

リモートヘルプデスクツール RemoteCall

https://www.remotecall.com

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会社概要

RSUPPORT株式会社

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URL
https://www.rsupport.com/ja-jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階
電話番号
-
代表者名
ソ・ヒョンス
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2013年12月