旅のサブスク(TM)「HafH」を運営するKabuK Styleが、第1種旅行業及びIATA公認代理店認可を取得
IATA加盟航空会社より国際航空券の直接仕入れ・発券が可能に!グローバル事業展開を加速
2019年4月より旅のサブスク(TM)「HafH(ハフ)」を運営するTravel Fintech(トラベルフィンテック)企業の株式会社KabuK Style(本社:長崎県長崎市、代表取締役:砂田 憲治、以下 KabuK Style)はこの度、第1種旅行業及び国際航空運送協会(以下 IATA)の公認代理店の認可を取得いたしました。
・第1種旅行業取得について
第1種旅行業は、国内外のすべての旅行業務を取り扱う事ができる旅行業登録です。
・IATA公認代理店認可について
IATAは、1945年に国際線を運航する航空会社、旅行代理店、関連企業の為に設立された国際的業界団体です。
IATAは国際航空券販売の代理店制度をとっており、公認代理店取得により、加盟航空会社の航空券を直接仕入れ、発券することが可能になります。
また、一定の審査基準を満たした場合のみ認可されるため、連携パートナー企業様やご利用者様の信頼獲得に繋がり、グローバルな連携先の拡大が見込まれます。
現在、日本の旅行会社の登録は約1万社以上あり、IATA公認代理店は約200社以上とされています。
KabuK Styleは、多様なライフスタイルを実現するためのサービスを提供し、宿泊だけでなく、航空会社等の交通も含めたグローバル事業者との連携を一層進め、国内外の移動需要及びグローバル事業展開を加速して参ります。
【IATA(イアタ)について】
国際航空運送協会(International Air Transport Association)。
本部はカナダのモントリオールとスイスのジュネーブにあり、国際線を運航する航空会社、旅行代理店、及び関連企業のための国際的業界団体です。IATA加盟航空会社数約300社。
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さらなる海外展開の強化へ、KabuK Style CEO 砂田憲治のコメント
いよいよ海外展開を加速できる環境となってきています。国内でもインバウンド需要が急回復していることはもちろん、海外では完全にアフターコロナに移行している国も多く、旅行需要の急回復とさらなる拡大が見込まれています。
KabuK Styleは、HafHの2022年度の計画として、「HafH 2022:3つの取組み」を下記の通り発表・実行しており、今回のIATAの認可取得は、「(1)交通サブスクをさらに進化、HafHを移動も含めた定額制MaaSサービスへ」と「(2)海外提携施設再拡大と、海外顧客の獲得へ」の両方にのっとったものです。
HafH 2022:3つの取組み
(1)交通サブスクをさらに進化、HafHを移動も含めた定額制MaaSサービスへ
(2)海外提携施設再拡大と、海外顧客の獲得へ
(3)宿泊施設のDXを全面的にサポート
■詳細はこちら
旅のサブスク「HafH」、4年目に向けて航空サブスクや海外展開の強化など<HafH 2022:3つの取組み>を発表
(2022年3月29日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000039388.html
「多様な価値観を多様なまま許容する社会のインフラを創る」というミッションを掲げる当社は、誰しもが多様な世界に触れる機会がある未来のため、着実に世界中でのサービス拡充を進めてまいります。
<HafH(ハフ)について>
「HafH(ハフ:Home away from Home)」は、サービス内で獲得できる《HafHコイン》を使って宿泊する「旅のサブスク(TM)」サービスです。観光や出張目的だけでなく「住む」「働く」「日頃の気分転換」など新しい旅のスタイルを提供しています。
2023年1月末現在、国内外で1,000以上の宿泊施設を定額で利用することができます。
<会社概要>
社名:株式会社 KabuK Style
代表:代表取締役 砂田憲治
創業:2019年1月8日(設立 2018年2月5日)2019年4月1日 サービス開始
資本金:24億3,700万円(2023年3月時点、資本調達額の総額)
事業内容:旅のサブスク(TM)「HafH(ハフ)」の運営、宿泊及び賃貸運営業、旅行業
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