テラデータ、Vantage Customer Experienceの販売を開始 Celebrusと連携し、大規模で革新的なカスタマー・エクスペリエンスを提供
あらゆる顧客インタラクションから真にパーソナライズされたエクスペリエンスを提供収益増加と実施コスト削減の実現へ
米国サンディエゴ発– 2020年8月3日– クラウドベースのデータとアナリティクスを提供するテラデータ・コーポレーション(NYSE:TDC、以下テラデータ)は、Vantage Customer Experience(CX)の販売を開始したことを発表します。Vantage CXは、企業が顧客とのあらゆるインタラクションやタッチポイントにおいて、個々の顧客特性や嗜好と関連性の高いパーソナライズされたカスタマー・エクスペリエンスを、あらゆるチャネルでリアルタイムに顧客に提供します。業界最高レベルの瞬時データ・キャプチャを実現するCelebrusとの連携により、顧客とのインタラクションデータがVantage CXにリアルタイムで統合され、全てのデジタルチャネルから瞬時に集めた質の高い顧客行動データに簡単にアクセスし、最適にパーソナライズされた大規模で革新的なカスタマー・エクスペリエンスを提供することが可能になります。
テラデータのチーフ・マーケティング・オフィサーであるマーティン・エスリントンは、次のように述べています。「最適化されたエクスペリエンスを、顧客が期待するスピードで提供することは、どの業界の企業にとっても最優先事項です。しかしながら、デジタル環境が細分化し、ますます複雑さを増していく中において、それは一層困難なものになってきています。そうした中、Vantage CX はCelebrusとの連携により、その詳細な顧客インタラクションデータを活用することで、あらゆるビジネスや顧客タッチポイントから最適なデータをリアルタイムに企業に提供し、企業の求めるカスタマー・エクスペリエンスの向上を可能にします。あらゆる顧客接点の情報を集約・統合し分析、そこから得るインサイトのシームレスな運用を実現し、顧客により多くの価値を提供することで、収益の増加につなげます。」
顧客中心主義の企業にとって優れたカスタマー・エクスペリエンスの提供は最優先事項であるにもかかわらず、多くの企業は、複数のタッチポイントや部署をまたがる顧客インタラクションが障害となり、全体像の把握に苦慮しています。マーテックツールや顧客エンゲージメントシステムが急激に増えることでアナリティクス環境は一層細かくサイロ化され、顧客とのビジネスチャンスやペインポイントを察知して即応することが難しくなっています。つまり、企業が顧客インタラクションを適切なタイミングで明確にパーソナライズできないということを意味します。Vantage CX は、このような課題を解決します。顧客一人ひとりの属性データや行動データを収集・蓄積・統合するためのカスタマーデータプラットフォーム(CDP)により、IT専門家ではないビジネスユーザーでも、顧客プロファイルを簡単かつ迅速に把握し、インサイトを獲得、パーソナライズされたコミュニケーションをするための的確な指示を実行することができるのです。
初のエンタープライズCDPであるVantage CXは、顧客ごとにビューを統合し、使いやすい高度なアナリティクスを利用することで顧客のデータをインサイトに変えます。また、マーテックツールや顧客エンゲージメントシステムを横断してメッセージを調整し、インサイトを行動に変え、複雑性を排除します。さらに、Celebrusはインテリジェント・トラッキング・プリベンション(ITP)やその他のブラウザー制限などの今日におけるデジタル課題にまったく影響を受けないため、Vantage CXユーザーが活用可能な最高品質のデータを確実に提供します。
Celebrusを提供するD4t4 SolutionsのCEOであるPeter Kearは、次のように述べています。「10年以上にわたり、私どもとテラデータは、パートナーシップとテクノロジーの統合を変革し続けてきました。業界最高レベルの顧客データを瞬時にテラデータにデータフィードする当社の先進技術は、この分野におけるソリューションの差別化のポイントとなっており、そのことは私たちが誇りをもってジョイント・クライアントと呼ぶ多くの大手銀行やグローバル企業によって証明されています。」
価格設定:Vantage CXはas-a-serviceで提供され、テラデータがプラットフォームの提供、ソフトウェアのインストール、日々のオペレーション管理を行います。価格は、利用機能に基づいてティアごとに設定されており、ティアが高いほど利用できる機能が多くなります。エントリー・レベルまたはスターター向けのライセンスで小規模に始めた企業が、後にニーズや高度化の拡大に応じてスケール・アップすることもできます。
関連コンテンツ:
Vantage Customer Experience デモ (https://www.teradata.com/Resources/Brochures/Consumer-Economy-Real-Time-Experiences)
消費者経済では関連するリアルタイムのエクスペリエンスが差別化要因 (https://www.teradata.com/Resources/Brochures/Consumer-Economy-Real-Time-Experiences)
顧客データプラットフォーム:サイロ化を解決するか、新たなサイロになるか (https://www.teradata.com/Blogs/Customer-Data-Platforms-Silo-Killer-or-Yet-Another-Silo)
テラデータについて
テラデータは、データの力でビジネスと人々の生活をより良くします。 利用可能な全てのデータを分析可能にし、いつでも、どこでも、あらゆるデータを大規模に活用して、リアルタイムにインテリジェンスを見つけ出します。また、アナリティクスを実現する際の課題となる、複雑性、コスト、リソース不足などを克服し、お客様の最も困難なビジネス課題に価値ある「答え」を導き出します。この世界を、データ駆動型の「パーベイシブ・データ・インテリジェンス」と定義し、実現していきます。
テラデータの主力製品であるデータ分析基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」は、データウェアハウスとデータレイクをクラウド、オンプレミス、マルチクラウドまたはハイブリッドクラウド上で統合し、すべてのデータにアクセスできるようにします。エンタープライズレベルのハイパフォーマンス、高可用性、高拡張性を備え、マシンラーニングをはじめとする最新の高度なアナリティクスを行う各種言語、ツールを活用した大規模なアナリティクスを実現することで、お客様のすべてのビジネス課題に価値ある「答え」をリアルタイムで提供します。詳細はteradata.comをご覧ください。
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Teradataのロゴは、米国テラデータ・コーポレーションの商標です。Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションまたは関連会社の米国およびその他各国における登録商標です。
■本件に関するお問い合わせ
日本テラデータ株式会社 広報担当 有賀(ありが)
TEL: 03-6759-6151 | E-Mail: japan-pr@teradata.com | http://www.teradata.jp
テラデータのチーフ・マーケティング・オフィサーであるマーティン・エスリントンは、次のように述べています。「最適化されたエクスペリエンスを、顧客が期待するスピードで提供することは、どの業界の企業にとっても最優先事項です。しかしながら、デジタル環境が細分化し、ますます複雑さを増していく中において、それは一層困難なものになってきています。そうした中、Vantage CX はCelebrusとの連携により、その詳細な顧客インタラクションデータを活用することで、あらゆるビジネスや顧客タッチポイントから最適なデータをリアルタイムに企業に提供し、企業の求めるカスタマー・エクスペリエンスの向上を可能にします。あらゆる顧客接点の情報を集約・統合し分析、そこから得るインサイトのシームレスな運用を実現し、顧客により多くの価値を提供することで、収益の増加につなげます。」
顧客中心主義の企業にとって優れたカスタマー・エクスペリエンスの提供は最優先事項であるにもかかわらず、多くの企業は、複数のタッチポイントや部署をまたがる顧客インタラクションが障害となり、全体像の把握に苦慮しています。マーテックツールや顧客エンゲージメントシステムが急激に増えることでアナリティクス環境は一層細かくサイロ化され、顧客とのビジネスチャンスやペインポイントを察知して即応することが難しくなっています。つまり、企業が顧客インタラクションを適切なタイミングで明確にパーソナライズできないということを意味します。Vantage CX は、このような課題を解決します。顧客一人ひとりの属性データや行動データを収集・蓄積・統合するためのカスタマーデータプラットフォーム(CDP)により、IT専門家ではないビジネスユーザーでも、顧客プロファイルを簡単かつ迅速に把握し、インサイトを獲得、パーソナライズされたコミュニケーションをするための的確な指示を実行することができるのです。
初のエンタープライズCDPであるVantage CXは、顧客ごとにビューを統合し、使いやすい高度なアナリティクスを利用することで顧客のデータをインサイトに変えます。また、マーテックツールや顧客エンゲージメントシステムを横断してメッセージを調整し、インサイトを行動に変え、複雑性を排除します。さらに、Celebrusはインテリジェント・トラッキング・プリベンション(ITP)やその他のブラウザー制限などの今日におけるデジタル課題にまったく影響を受けないため、Vantage CXユーザーが活用可能な最高品質のデータを確実に提供します。
Celebrusを提供するD4t4 SolutionsのCEOであるPeter Kearは、次のように述べています。「10年以上にわたり、私どもとテラデータは、パートナーシップとテクノロジーの統合を変革し続けてきました。業界最高レベルの顧客データを瞬時にテラデータにデータフィードする当社の先進技術は、この分野におけるソリューションの差別化のポイントとなっており、そのことは私たちが誇りをもってジョイント・クライアントと呼ぶ多くの大手銀行やグローバル企業によって証明されています。」
価格設定:Vantage CXはas-a-serviceで提供され、テラデータがプラットフォームの提供、ソフトウェアのインストール、日々のオペレーション管理を行います。価格は、利用機能に基づいてティアごとに設定されており、ティアが高いほど利用できる機能が多くなります。エントリー・レベルまたはスターター向けのライセンスで小規模に始めた企業が、後にニーズや高度化の拡大に応じてスケール・アップすることもできます。
関連コンテンツ:
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消費者経済では関連するリアルタイムのエクスペリエンスが差別化要因 (https://www.teradata.com/Resources/Brochures/Consumer-Economy-Real-Time-Experiences)
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テラデータについて
テラデータは、データの力でビジネスと人々の生活をより良くします。 利用可能な全てのデータを分析可能にし、いつでも、どこでも、あらゆるデータを大規模に活用して、リアルタイムにインテリジェンスを見つけ出します。また、アナリティクスを実現する際の課題となる、複雑性、コスト、リソース不足などを克服し、お客様の最も困難なビジネス課題に価値ある「答え」を導き出します。この世界を、データ駆動型の「パーベイシブ・データ・インテリジェンス」と定義し、実現していきます。
テラデータの主力製品であるデータ分析基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」は、データウェアハウスとデータレイクをクラウド、オンプレミス、マルチクラウドまたはハイブリッドクラウド上で統合し、すべてのデータにアクセスできるようにします。エンタープライズレベルのハイパフォーマンス、高可用性、高拡張性を備え、マシンラーニングをはじめとする最新の高度なアナリティクスを行う各種言語、ツールを活用した大規模なアナリティクスを実現することで、お客様のすべてのビジネス課題に価値ある「答え」をリアルタイムで提供します。詳細はteradata.comをご覧ください。
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