6月5日(月)は「世界環境デー」 毎年6月を「ダイドーグループ『環境強化月間』」に制定
~さらなる環境への意識向上をめざして~
ダイドーグループホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:髙松 富也)は、環境への意識向上ならびに取り組みの強化を目的に、毎年6月を「ダイドーグループ『環境強化月間』」と定めました。当社グループでは、“グループミッション 2030”を実現するための重要な経営課題(マテリアリティ)の1つとして「脱炭素社会・循環型社会の貢献」を掲げ、事業を通じた環境への貢献活動を推進しております。環境問題への対応は、当社グループ各社共通の課題であることから、今後はグループ一体となった取り組みを拡充していきたいと考えております。
初回となる本年は、グループ全体での循環型社会の実現に向けた取り組みとして、従業員が主体となる清掃活動を、各社の主要な拠点で地域や自治体と連携しながら実施いたします。また、従業員の意識向上などを目的とした、一人ひとりが実行できる環境への取り組みも推奨いたします。
引き続き、当社グループでは、事業を通じた環境への貢献、社会市民として果たすべき環境への取り組みとして従業員一人ひとりの自主的な行動と、共感いただける様々なステークホルダーとのパートナーシップを推進していくことで、SDGsのめざす持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【清掃活動の実施概要】
実施エリア:当社グループ各社の本社周辺、各営業拠点周辺、各工場周辺
実施時期:6月1日(木)~6月30日(金)(期間内で各拠点にて実施日を決定)
※次年度以降も毎年6月に実施予定
【当社グループとして従業員へ推奨する環境への取り組みについて】
①CRUSH YOUR BOTTLE
リサイクルボックスの回収量増や、輸送の効率化による
CO₂削減を目的にペットボトルなどを回収する際に、
原型のままではなく、小さくつぶすことで体積を小さくする取り組み
②ペットボトルの3分別
リサイクルしやすくするために、使い切ったペットボトル本体、
ラベル、キャップに分けて廃棄すること
<参考>当社グループの“グループミッション2030”について
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像