【5/30はごみゼロの日】家庭料理におけるごみゼロを目指す!作り置きシェフ「シェアダイン」がごみゼロ調理の動画を公開
ご家庭で食品ロスを実践する「ロスゼロ体験プラン」を期間限定で提供
栄養士から一流レストランシェフまで1,900名超のシェフが登録する作り置きシェフサービス「シェアダイン」を運営する株式会社シェアダイン(共同代表:井出有希、本社:東京都港区、以下シェアダイン)は、5月30日の“ごみゼロの日“に向けごみゼロ調理の動画を公開し、ご家庭で食品ロスを実践する「ロスゼロ体験プラン」を期間限定で提供します。
シェアダインでは2021年7月にSDGsに対する取り組み「Zero Food Loss and Waste Action」プロジェクトを開始し、もったいないレシピの公開と、作り置きシェフの8つのクレドを制定しました。今回の動画公開は昨年から取り組むSDGsプロジェクトの一環となります。
シェアダインでは2021年7月にSDGsに対する取り組み「Zero Food Loss and Waste Action」プロジェクトを開始し、もったいないレシピの公開と、作り置きシェフの8つのクレドを制定しました。今回の動画公開は昨年から取り組むSDGsプロジェクトの一環となります。
- ご家庭でも真似できる"ごみゼロ調理動画"を公開
動画URL:https://youtu.be/5M6aGz4lBEk
<ポイント>
・野菜くずは、シンク用のネットにまとめて入れ、栄養たっぷりのお出汁(=ベジブロス)として活用!
・キャベツの芯は甘みが強いので、食べやすいよう薄くスライスし、和え物などの1品に。
・ブロッコリーの芯やパプリカのヘタ付近は、角切りにしてスープに入れ、彩りアップ!
・余った鶏肉の皮やとうもろこしの芯は、炊飯器にそのまま入れて旨味たっぷりの炊き込みご飯に。
・出汁パックの中身は炒って水分を飛ばし、梅とおかか、キャベツの和え物に。ふりかけとしても大活躍!
- 豪太シェフ プロフィール
プロダンサーを目指すも、けがで断念し、25歳から飲食のサービスやマネジメント管理のスタッフとして働く。働く中で、料理を学びたいと強く思い、また栄養学も興味があったため、33歳から栄養士の専門学校に2年通う。卒業後は、5年間と期間を決めて、新卒社員として高級老人ホームで栄養士/調理師兼務で従事し、2022年作り置きシェフデビュー。
作り置きシェフのサービス提供時には、家庭ごみが少ないと驚くお客様多数。魚を使った料理が得意で、季節野菜を使用した彩り豊かなメニューが大人気。
- 実施背景
出所:農林水産省「食品ロス量(平成30年度推計値の公表)」(https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/210427.html)
5月30日(ごみゼロの日)の取り組みをきっかけに、少しでもご家庭での食品ロスを減らす習慣や意識を広げていきたいと考えています。
- 持続可能な未来の共創のために8つのクレド
- あらゆるライフステージ、ライフスタイルにおける人々の健康に配慮し、寄り添ったサービスの提供を行います
- まとめて調理し、電気やガスを効率良く使うことで、エネルギーを抑えた調理を行います
- 地元食材や、旬の食材を積極的に使用し、地産地消・旬産旬消に取り組みます
- 野菜や果物の皮などの調理くずを廃棄せず料理に使い、過剰除去を最大限削減します
- 汚れを拭き取ってから洗う、ため水を利用するなど、水使用量の節約に努めます
- 料理の適切な保存方法を伝え、食べ残しを最大限削減します
- 消費期限が近いものを優先して使い、直接廃棄を最大限削減します
- 食材は使う分、食べられる量だけ購入し、食材を効率よく利用できるメニューを考案・調理します
- ゼロフードロス!野菜クズを活用する食育プラン【期間限定】
お子様と一緒に作ることもできるので、食育月間の6月にもぴったり。
期間:2022年5月17日(火)~6月30日(木)まで
金額:11,000円(税込・交通費込)
URL:https://sharedine.me/plans/1630
- シェアダインとは
URL:https://sharedine.me/
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