TMJ、お見舞金の支払い対象を三大疾病および長期入院にまで拡大
~従業員が心身ともに安心して働ける環境づくりを目指し、福利厚生制度を充実~
コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、福利厚生制度の見直しを行い、従業員へのお見舞金の支払い対象を、三大疾病の罹患、および各種治療・療養に伴う長期入院時まで拡大しました。
- 福利厚生制度拡充の理由
日本人の半数の死因といわれる 三大疾病リスクを軽減し 『 働き盛り世代 』 の不安解消を目指す
このようなリスク不安の解消を目指し、この度TMJは福利厚生の1つであるお見舞金の見直しを行いました。具体的には、働き盛り世代が安心して働ける環境整備を目指し、従来の死亡保障に加え、三大疾病および長期入院保障を対象に加え、福利厚生制度を拡充します。
【三大疾病お見舞金】
三大疾病と診断された場合にお見舞金(100万円~50万円)を正社員/職種・地域限定正社員の方に支給します。
【長期入院お見舞金】
三大疾病以外の病気・ケガで長期療養(60日以上の入院、自宅療養を継続)した場合に、お見舞金(50万円~25万円)を正社員/職種・地域限定正社員の方に支給します。
TMJは、今回の現役世代への福利厚生制度の拡充に加え、子育て世代への支援、DEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)を促進する取り組み(※1)など、一人ひとりが活躍でき、働きやすい環境整備を推進し、従業員のウェルビーイング実現を目指しています。
今後も引き続き、支援策や制度の柔軟な見直し、また従業員・お客様との対話を通じて、誰もがいきいきと働き、多様なスタイルを尊重する風土を育み続けてまいります。
※1 直近の取り組み
「育児短時間勤務制度を利用できる対象を小学校卒業までに拡充」
https://www.tmj.jp/news/20230524_21864/
- 株式会社TMJについて( https://www.tmj.jp/ )
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