ロスゼロのアップサイクル食品が阪急うめだ本店に初登場。1月18日(水)~

食品ロス削減と復興応援に繋がる「Re:You 気仙沼みなといちご」、新パッケージで販売を開始。

株式会社ロスゼロ

もったいない食品を活かし、エシカルな消費スタイルを創造する株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)のアップサイクル食品「Re:You 気仙沼みなといちご」が阪急うめだ本店地下2階の「Hankyu PLATFARM MARKET」にて、1月18日(水)より販売を開始します。当商品は気仙沼産の規格外のいちごを使用しており、「復興応援」と「食品ロス削減」に繋がることから、Hankyu PLATFARM MARKETが持つ理念に合致し、採用されるに至りました。なお、Re:Youシリーズの百貨店の常設店舗での展開は今回が初となります。


■ 商品概要
商品名:  「Re:You 気仙沼みなといちご」
販売価格: 1,100円(税込み・送料別)
内容量:約100g
販売開始日:1月18日(水)
販売先:阪急うめだ本店 地下2階 「Hankyu PLATFARM MARKET」
    ロスゼロオンラインストア: https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000589/

■ 「Re:You 気仙沼みなといちご」開発ストーリー
当社は使われないまま廃棄される資源を生まれ変わらせた、アップサイクルブランド「Re:You(りゆう)」を「食べる理由がある」との思いを込めて2021年1月から展開しています。
当商品は東日本大震災後の復活を目指すいちご農家への応援と、食品ロス削減を同時に叶えるために、気仙沼市の規格外いちごと、未利用のチョコレートの原材料を使ってアップサイクル(※)をした商品です。

(※ そのままでは余剰になるかもしれないものを、より価値のあるものに作り変えること)
 


当商品はいちご農家シーサイドファーム波路上の佐藤代表(写真左上)、ロスゼロといちご農家の橋渡し役になった気仙沼まち大学運営協議会の成宮さん(中央右)、みなといちごのラベルデザインを担当した気仙沼出身・在住デザイナーの志田さん(中央左)他、多くの人の想いが重なって誕生しました。


当いちご農家では、形や大きさが不揃いで出荷することができないいちごが年間数百トン発生しています。
「気仙沼みなといちご」は規格外のいちごをフリーズドライ化し、未利用で上質素材のホワイトチョコレートと合わせブロック状にすることで、いちごの形をポジティブに活かしたメッセージ性のある商品となっています。
2022年6月にはアップサイクル商品コンテストにて「JR東日本賞」を受賞した他、神戸市のふるさと納税の返礼品としても採択されています。

「気仙沼みなといちご」開発ストーリー: https://www.losszero.jp//html/page40.html

■ 「Hankyu PLATFARM MARKET」 詳細


『Hankyu PLATFARM MARKET(阪急プラットファームマーケット)』は、食の未来を考える生産者とお客様をつなぎ、作り手自慢のおいしいものと、その背景にある物語を伝える発信地として2019年10月にスタートし、2022年1月に阪急うめだ本店地下2階にて常設店をオープンしました。
PLATFARMはFARM(農場・牧場)とPLATFORM(基盤・土台)を組み合わせた造語です。「地域創生」「環境保全」「文化継承」の3つの理念を軸に、作り手の想いがこもった商品をストーリーとともにお客様にお届けしています。

Hankyu PLATFARM MARKET ウェブサイト: https://web.hh-online.jp/hankyu-food/goods/list.html?cid=fdpfm

■「Re:You 気仙沼みなといちご」袋入りパッケージ 詳細


当商品は販売開始当初より、お土産に喜ばれる瓶入りでお届けしていましたが、「もっと手軽にアップサイクル食品を楽しんでいただきたい」という想いから、袋入りパッケージの商品を販売するに至りました。
チャック付きのパウチタイプは持ち運びにも便利で、白とピンクを基調とした「気仙沼みなといちご」のコントラストにぴったりなデザインとなっています。パッケージ左下のQRコードより、当商品の魅力、開発ストーリーを閲覧することができます。
今回阪急うめだ本店『Hankyu PLATFARM MARKET』で販売を開始するほか、ロスゼロのオンラインストアでもご購入が可能です。


■気仙沼市のみなさんの想い(動画)


 

■ロスゼロの思い、商品開発ストーリー(動画) 

 



■ ロスゼロ概要
ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞

・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ロスゼロ

10フォロワー

RSS
URL
https://www.losszero.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9階
電話番号
06-4708-7802
代表者名
文美月
上場
未上場
資本金
3500万円
設立
2015年01月