新生活の料理ハードル高すぎ！？新生活の“食生活崩壊”を救う手段とは【Antway「新生活の食生活実態調査」】

(株)Antway／つくりおき.jp

2025年2月27日 10時50分

手作りおかずの宅配サービス「つくりおき.jp」を運営する株式会社Antway（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：前島恵）は、子どもがいる女性400名を対象に、新生活における食事の実態調査を実施しました。3月〜4月は引っ越しや子どもの入園・進学、就職・転職など、生活環境が大きく変化するシーズンです。新たな環境のなかで、食生活にどのような課題が生じるのか、またそれを解決する手段としての宅配食サービスのニーズについて調査しました。

新生活での変化は「子どもが入園・進学した」が最多

新生活シーズン（3〜4月）に経験した変化としては、「子どもが入園・進学した」が最多で48%。次いで、「転職・就職した」、「引っ越しをした」が続く結果になりました。

新生活で“食生活崩壊”のピンチ？

「新生活で、食生活にはどのような変化がありましたか？」という質問では、

・栄養が偏る　26%

・忙しくて、料理する時間がない　22%

・新しい環境に慣れるのに精一杯で、食事のことまで気が回らない　21%

がトップ3という結果に。

新生活の慌ただしさのなかで、食事準備の時間が確保できず、栄養バランスが乱れるリスクが浮き彫りになりました。

その他にも、「お弁当作りなど料理の負担が増えた」20%、「ストレスで食べすぎてしまう」19%なども挙げられました。

宅配食サービスのニーズが急増！新生活の“食の悩み”を解決へ

「新生活の食事準備の負担を減らすために、「宅配食サービス」の利用を考えたことはありますか？」という質問では、3人に1人以上が「ある」と回答しました。さらに、会社員に限定すると、2人に1人以上が利用を検討したことがあるという結果になりました。

新生活の時期に宅配食サービスを利用したい理由としては、新生活は忙しいため家事負担を減らしたいという声や、栄養バランスのとれた食事を摂りたいといった声が寄せられました。

出かける機会が多くなる時期なので、買い出しなどゆっくりできなくなる。食事の用意の時間も減るので、副菜なども用意するのも面倒に感じる。そんなときに栄養バランスが考えられた美味しい宅配食があれば良いなと思う。（34歳・東京都）
新生活で新しいタイムスケジュールに慣れるまではバタバタの日々なので、料理と片付けの負担を減らしたい。（39歳・三重県）
出産後の仕事復帰を考えており、家事の負担をできるだけ減らしたい。また、市販の弁当や外食では栄養が偏り、お金もかかり過ぎるため、栄養バランスが考えられている宅配食サービスを利用したい。（31歳・大阪府）
引っ越したばかりだと荷解きもできておらず、調理器具が出せないので、宅配食があれば家に届けてくれるので便利だと思う。（54歳・宮城県）
買い物行く手間、献立考える手間、食事のバランス考える手間がなくなり時間を有意義に使える。気持ちの余裕ができる。（47歳・埼玉県）
環境の変化で余裕がなかったときに宅配食を利用し、バランスの取れた食事ができて助かりました。（40歳・鹿児島県）