【セミナー共同開発】株式会社JobRainbow、横浜ゴム株式会社とのDE&I推進取り組みインタビュー記事を公開

心理的安全性セミナーの共同開発を通じて見えた、製造業におけるDE&I推進の新たなアプローチ

株式会社JobRainbow

2025年6月18日 11時00分

株式会社JobRainbow（本社：東京都千代田区、代表取締役：星賢人）は、横浜ゴム株式会社との協働によるDE&I推進取り組みに関するインタビュー記事を公開いたしました（https://corp.jobrainbow.jp/case_yokohama）。両社が共同開発・実施した「心理的安全性セミナー」を中心に、横浜ゴムのDE&Iへの想いや具体的な取り組み、今後の展望について詳しく紹介しています。

近年、企業におけるダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DE&I）推進が重要視される中、特に製造業においては従来の組織文化や働き方を踏まえた独自のアプローチが求められています。多様な人材が活躍できる職場環境を構築するためには、単なる制度整備にとどまらず、組織全体の意識変革と心理的安全性の向上が不可欠となります。

このような背景を受け、JobRainbowでは製造業におけるDE&I推進の先進的な取り組み事例を通じて、業界特有の課題に対する効果的なソリューションを広く共有することで、より多くの製造業企業がDE&I推進に取り組みやすい環境を創出したいと考え、今回のインタビュー記事公開に至りました。

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横浜ゴム株式会社との取り組み

横浜ゴム株式会社は「心と技術を込めたモノづくりにより幸せと豊かさに貢献する」を基本理念に、タイヤをはじめとしたさまざまな工業用品やスポーツ用品を開発・製造している企業です。同社はDE&I推進の一環として、JobRainbowと「心理的安全性セミナー」を共同開発・実施しました。

「心理的安全性」とは、チームメンバーが恐怖や不安を感じることなく、自分の意見やアイデアを自由に発言できる環境のことを指します。DE&I推進においては、多様な背景を持つ従業員が安心して自分らしさを発揮できる基盤として、心理的安全性の確保が極めて重要となります。

今回公開したインタビュー記事では、横浜ゴムが「心理的安全性セミナー」の共同開発に至った背景から、セミナーの具体的な内容、実施後の効果まで詳しくお話をうかがいました。また、製造業という業界特性を踏まえたDE&I推進への想いや、今後の展望についても幅広く紹介しています。

製造業におけるDE&I推進の実践例として、他の企業にとっても参考となる内容となっており、JobRainbow MAGAZINEにて詳細をご覧いただけます（https://jobrainbow.jp/magazine/yokohama）。

JobRainbowが目指す世界

このインタビュー記事の公開を通じて、JobRainbowは製造業をはじめとした様々な業界において、それぞれの特性に応じたDE&I推進アプローチの重要性を提示し、実践的なソリューションの普及を目指します。心理的安全性の向上を軸とした組織変革の手法を可視化することで、より多くの企業が自社の文化や特性を活かしながらDE&I推進に取り組める環境を創出してまいります。

今後もJobRainbowは、企業と従業員の架け橋となり、業界の垣根を越えて誰もが自分らしく働ける社会の実現に向けて、実践的なサポートと知見の共有を継続いたします。

株式会社JobRainbowについて

株式会社JobRainbowは、全ての人の「差異が彩」になり、「自分らしくを誇らしく」思える社会の実現に向けて事業を展開しています。研修・コンサルティングを通じジェンダーギャップやLGBTQ+、障害、多文化共生、育児介護などに取り組むDE&Iカンパニーを増やすとともに、月間60万人がアクセスする日本最大のダイバーシティ企業情報サイトとイベント運営による就職支援で、1人でも多くのマイノリティが「自分らしく働ける職場」と出会えることを創業以来実現し続けています。