新成人の「お金の価値観」アンケート調査【高卒社会人向け】4割が資産運用に興味、理由は将来への経済的不安。冬のボーナスの使い道の1位は「預貯金」

「夢は、18才からはじまる。」をスローガンに、高校生の就職とキャリア教育、採用育成の支援を行う株式会社ジンジブ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐々木 満秀 以下「ジンジブ」)は、今年度4月1日に新成人となった高卒新社会人(18歳~20歳)向けに「お金の価値観」に関するアンケートを実施いたしましたのでご報告いたします。
ジンジブで開催する高卒社会人1年目向けの研修プログラム「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」の参加者を対象に、東京・大阪・名古屋・福岡の全4都府県で実施しております。
(調査期間:2022年11月7日~11月11日、有効回答数 143人)
調査サマリー
  • 2022年冬のボーナスの使い道の予定、1位が「預貯金」、2位「趣味・娯楽」、3位「買い物」
  • お買い物の主な決済方法、現金が72%、キャッシュレス決済をしている割合は27.3%
  • 資産運用に興味がある37.1%、「将来への経済的な不安」が理由。
  • 資産運用に興味がない44.1%、「充分に知識が得られてないため」、「損害等のリスクが不安なため」が理由。

調査背景
ジンジブでは高卒社会人1年目向けに定着支援の研修プログラム「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」を1年間開催しています。コンセプトの1つである「なりたい自分になろう」に沿って、コロナ渦中の2022年4月に、社会人になった18歳~20歳の新成人に関連するテーマを設けてアンケート調査を実施しています。今回は、「お金の価値観」をテーマにお買い物での決済方法や資産運用や、冬のボーナスの使い道についてアンケート調査を実施いたしました。

調査概要
【調査期間】 2022年11月7日~11月11日
【調査方法】 高校新卒社員研修「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」参加者に対するアンケート回収
【調査対象】 高校新卒新社会人(18歳~20歳)「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」東京・大阪・名古屋・福岡参加者
【有効回答】 N=143人

主な調査結果
お金に関して
お買い物の際の主な支払い方法を教えてください。(n=143)

お買い物の際の主な支払い方法について聞いたところ、「現金」が72%、「クレジットカード」が14%、「電子マネー・コード決済」が13.3%でした。キャッシュレス決済をしている割合は27.3%で、20代~60代のキャッシュレス決済をしている割合の半数(※)より少なく、社会人になったばかりの若者にとっては現金決済が主流と言えます。
※注釈:「キャッシュレス決済に関する調査」2021年5月「Freeasy」調べ 
 

 

資産運用(投資・株式など)に興味はありますか?(n=143

資産運用(投資・株式など)に興味はあるか質問したところ、「興味があるしすでにやっている」4.2%、「興味があるが出来ていない」32.9%、「興味がない」44.1%、「答えられない・分からない」18.9%でした。「すでにやっている」と答えた人に何を始めているか聞いたところ、「積み立てNISA」「FX(外国為替証拠金取引)」と回答がありました。

2で「興味がある」と回答した方いつ頃から興味・関心を持ちましたか?(n=53)

問2で資産運用に「興味がある」と回答した方にいつごろからか聞いたところ、「社会人になってから」56.6%、「高校3年生」22.6%、「高校2年生」11.3%、「高校1年生」7.5%、「中学生」1.9%でした。半数近い43.3%が学生の頃から興味を持っていたことから、関心が高い若者は10代の早い時期から興味を持っていることが分かります。

2で「興味がある」と回答した方なぜ興味・関心を持ちましたか?(n=53)複数回答可

問2で資産運用に「興味がある」と回答した方に理由を質問したところ、最も多かった回答は「将来の備えに経済的に不安があるため」で47.2%でした。次いで、「特に理由はない」34%、「親・周りの人の勧め」18.9%「友人がしていたから」7.5%、「学校で習ったから」が7.5%でした。将来への経済的な不安が最も多い理由でした。前回の「理想の将来像」アンケートで、「日本の将来が暗い」と回答した理由が、少子高齢化や税金・社会保険料の負担増が上位だった点も踏まえても、これからを生きる世代としての経済的な不安を抱えていることが分かりました。

2で「興味がない」と回答した方理由を教えてください(n=63)複数回答可

問2で資産運用に「興味がない」と回答した方に理由を質問したところ、「特に必要性を感じないため」50.8%、「充分に知識が得られてないため」47.6%、「損害等のリスクが不安なため」19%、「運用に回すお金の余裕がないため」19%などでした。約半数が資産運用の充分な知識が得られていないと回答しています。

■冬のボーナスに関して
あなたの会社にボーナス制度はありますか?(n=143)

会社にボーナス制度があるか質問したところ、「ある」が77.6%、「ない」が6.3%、「分からない」は16.1%でした。

7.2022年冬のボーナスは支給がありますか?(n=143)

2022年冬のボーナスの支給があるか質問したところ、「ある」が49%、「ない」が11.2%、「分からない」が39.9%でした。
前回の「夏のボーナス支給」のアンケート回答と比較すると「ボーナスがある」の回答が17.2%増加し、「ボーナスがない」の回答が8.4%減少しました。

8.2022年冬のボーナスは何に使う予定ですか?
支給予定不明な場合出ると仮定して回答ください(n=143)複数回答可 

2022年冬のボーナスの使い道の予定を質問したところ、1位は「預貯金」47.6%、2位は「趣味・娯楽」32.2%、3位が「買い物(衣類・家電・日用品など)」17.5%でした。前回の「夏のボーナス」アンケート回答と比較すると1位~3位の順位が変わらず、貯金をする新成人が多いことが分かります。それでも夏と比較すると「預貯金」の割合は約10%下がっていて、消費需要も増加していると言えそうです。
「理想の働き方」アンケートの際に、「プライベートや趣味の時間を大切にする働き方」が1位だったことから、ボーナスの使い道を趣味に充てたい人が多いことにも納得できる結果です。またそのほか、旅行(宿泊を伴う)がわずかに増加しており、afterコロナでの旅行需要の回復が見られます。


アンケート調査結果を受けて
「2022年の冬のボーナスの使い道の予定」の1位は、前回の「2022年夏のボーナスの使い道の予定」に引き続き「預貯金」でした。2位が「趣味・娯楽」、3位が「買い物」だったことから、将来に備えたいという思考と趣味を充実させたいという思考が両立した形と言えます。
新成人になったばかりの新入社員にとっても、大多数とは言えませんが一定数の人にとってはキャッシュレス決済や資産運用が身近になっています。資産運用に興味を持った人の理由が、「将来の備えに経済的に不安があるため」や、ボーナスの使い道の予定の1位が「預貯金」である結果から、将来に対する経済的な不安に対策を打つ必要があると感じている若者が多いことが分かります。また資産運用に興味を持っている人のうち半数が高校生や中学生から興味を持ち始めている点や、興味が持てない理由が「知識が充分ではないため」の回答が多かったことから、金融の知識に差があるように見受けられます。学生のうちから学校教育・家庭などの金融教育の中で、将来を生き抜く金融リテラシーを身に付ける必要性があると言えます。

株式会社ジンジブでは、今後も仕事とお金との向き合い方や、資産運用ゲームなどを用いた金融リテラシーを高めるプログラムを含めたキャリア教育「ジョブドラフトCareer」を全国の高校へキャリア教育授業を提供してまいります。

回答者属性


参考:過去の新成人アンケート調査
成人した変化と夏のボーナス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000048030.html
理想の働き方:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000048030.html
理想の将来像:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000048030.html


<株式会社ジンジブについて>
株式会社ジンジブは「夢は、18才からはじまる。」をスローガンに、「高卒」の若者が自己決定の上、社会で活躍できる機会や、仕事や人生に夢を持てる世界にするためのサービスを提供する社会課題解決企業です。高校在学中のキャリア観育成や、就職時の情報提供やサポート、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。
初めて社会に出る高校生は将来に対する漠然とした不安を持ちながら、社会に出ることを決意します。ジンジブは不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜く力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。

高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」
高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解が乏しい中、やりたいことや向いていることを考えきれないまま就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。自己納得のないまま就職し、入社後にギャップを感じることが、入社1年目の超早期離職の要因の一つとなり得ています。
そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」、従来文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を高校生が主体的に見られる就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」、企業と1日で多く出会い直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」、高卒第二新卒や既卒者への学び直しと就職・転職を支援する「ジョブドラフトNext」の運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを運営しております。

ジョブドラフトNavi:https://job-draft.com/
 

 

ジョブドラフトFesの様子ジョブドラフトFesの様子

●人財育成サービス
社会人として必要となる基礎スキルやマインド、DXを始めとしたこれからの社会で必要になるスキルの学びの講座を開発し、高校生や高卒社会人が人生100年時代の中、キャリアアップを実現するためのサポートを運営しております。
Z世代の採用育成を行う企業向けには、入社後の育成・定着支援 「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」や入社2・3年目向けのマネージャー候補育成プログラム「LEADER’S CLUB(リーダーズクラブ)」やデジタルマーケティング講座「DMU」などのスキルアップ講座を提供し、企業発展を促す若手人財の育成を支援してまいります。

●人事支援サービス
高卒採用を始めとした若手人財の採用する企業に向けた定着や育成、評価を行うための人事支援をWebツールを用いて行います。入社後の会社の印象の悪化や、人間関係が合わなかった、仕事が合わなかったなど入社後に感じるミスマッチを、入社前、入社後に軽減し、定着率をあげるための支援を行っています。

<会社概要>
◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル14階
代表取締役:佐々木 満秀
設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)
資本金:9,800万円

2016年「革新ビジネスアワード2016」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ[日本工業新聞社])にて「よい仕事おこし賞」、2017年「第106回かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」(主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団)にて「かわさき起業家優秀賞」を受賞。
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