熱海パールスターホテル、自動音声応答システム「DXでんわ」を導入。電話受付の自動化で業務効率と顧客満足度を向上。
よくある問い合わせの自動回答により電話対応件数を大幅削減。スタッフの残業時間を改善し、きめ細やかな接客を実現

電話対応をゼロにする「DXでんわ」やカスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto(アイト)」を提供するメディアリンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松本 淳志、以下 メディアリンク)は、国際観光資源開発株式会社が運営する熱海パールスターホテル(住所:静岡県熱海市、代表取締役社長:鄭 歓歓、張也 一耕、以下 熱海パールスターホテル)において、「DXでんわ」が導入されたことをお知らせします。
導入施設紹介
熱海パールスターホテルは、熱海の玄関口に位置するウェルネス&ラグジュアリーリゾートホテルです。地下220メートルからの自家源泉を持ち、全87室の温泉付き客室、全長12mのインフィニティバス、7つのレストラン&バーを備えています。熱海湾や海上花火大会を一望できるオーシャンテラス&ガゼボも特徴です。
導入の背景
宿泊、レストラン、バーなど多様なサービスを提供する同ホテルでは、問い合わせ内容が多岐にわたり、電話件数も非常に多い状況でした。特に、フロント業務が繁忙な時間帯や夜間など、人手が限られる時間帯での電話対応が課題となっていました。また、電話業務の負担により他業務に影響が出ることもあり、スタッフの残業の一因となっていました。
導入の成果
「DXでんわ」の導入により、電話の一次受付とよくある問い合わせ(駐車場の有無やチェックイン時間など)への自動回答が実現し、電話対応件数が大幅に減少しました。その結果、スタッフの残業時間が約1〜2時間削減され、個別のご相談や接客に集中できる環境が整いました。また、問い合わせ内容が自動でテキスト化されるため、Webサイトの「よくある質問」の充実化も図れています。
※本件の詳細については、下記URLよりご覧ください。
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/dxtel-case8/
「DXでんわ」について

企業の電話業務をDXすることで、対応の効率化・省力化を推進するサービス「DXでんわ」は、メディアリンクが提供するIVR(自動音声応答システム)です。
企業にかかってきた電話の一次受付と転送を自動化することで、電話業務の大幅な効率化に貢献。また、電話相手が吹き込んだ内容を自動でテキスト化し、関係者に通知する機能も標準搭載。さらに、より柔軟な自動応答を可能にするSMS送信機能も備えています。
音声案内フローは自由に分岐を設定できるため、状況に応じた最適な設定が可能。英語をはじめ、中国語や韓国語、フランス語など、約40言語に対応しており、不動産・ホテル・クリニック・ITなど、幅広い業界で活用されています。
▼DXでんわで電話対応をもっと自由に柔軟に「DXでんわ」
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/
▼ 導入事例はこちら
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/
メディアリンク株式会社について
会社名 :メディアリンク株式会社(https://www.medialink-ml.co.jp/)
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
代表者 :代表取締役 松本 淳志
設立 :2009年7月
事業内容:コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング
国際観光資源開発株式会社について

会社名 :国際観光資源開発株式会社(https://pearlstar.jp/)
ホテル名 :熱海パールスターホテル
所在地 :〒413-0012静岡県熱海市東海岸町6番45号
代表者 :鄭 歓歓、張也 一耕
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