トライバルメディアハウス、貝印の顧客や社員のキズナづくりを目的とした施策を企画・支援
貝印のコミュニケーション施策「カイタッチ・プロジェクト」が、顧客だけでなく社員も対象とした新たな施策として5年ぶりに復活!
「人類にオドロキと感動を! 人生にもっと熱狂を!!」をミッションに掲げるトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行、以下「トライバル」)は、このたび総合刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤宏治、以下「貝印」)の顧客や社員の「キズナ」づくりを通して貝印ファンになってもらうためのプロジェクト「カイタッチ・プロジェクト(KAI TOUCH Project!)」を企画・支援いたします。
【カイタッチ・プロジェクト(KAI TOUCH Project!)とは】
貝印の製品を愛用してくれている顧客とハイタッチならぬ「カイタッチ」をしたい、という思いから2008年にスタートした貝印独自のコミュニケーション施策「カイタッチ・プロジェクト」。この施策では、複数の社員が、当時情報発信の主流であったブログを毎日当番制で訪問し貝印の製品について書かれた投稿に対してコメントを残すという活動を行っていましたが、2013年6月から顧客とのコミュニケーションの場をFacebookページへ移していました。Facebook(オンライン)において顧客と交流を深めるなかで、実際に会う(オフライン)ことの重要性に着目した貝印では、今回キズナづくりの場として、装い新たに「カイタッチ・プロジェクト」を復活させるにいたりました。
【カイタッチ・プロジェクト 2つの取り組み】
(1)お客様とのキズナづくり「KAI FAN MEETING」
日ごろから貝印製品を愛用してくださっている顧客を対象に、全国で定期的にファンミーティング「KAI FAN MEETING」を開催。料理体験を通じて貝印のさまざまな製品を手に取っていただくとともに、貝印社員と顧客が直接対話することで貝印の魅力を感じていただきます。
▲実際のファンミーティングの様子
(2)社員とのキズナづくり「Welcome to KAI Family」
「Welcome to KAI Family」を活動コンセプトに、貝印に熱狂するきっかけを先輩社員自らが新入社員に提供するプロジェクトを実施。「Welcome to KAI Family Gift Box」と題し、「未来を切り開いてほしい」という想いを込めて、貝印の看板商品である包丁「関孫六」の上位シリーズ「関孫六 ダマスカス三徳包丁」を贈りました。刃には社員の名前と入社年月、そして今年で創業110周年を迎えるにあたり製作された貝印の周年ロゴを名入れし、部門長や先輩がつづった応援メッセージを同封して、貝印創業の地である岐阜県の伝統的工芸品「美濃和紙」と、プロジェクトチームのメンバーが手編みした“運命向上”の意味をもつ梅結びの水引で包まれています。
▲Welcome to KAI Family Gift Box(イメージ)
【今後の展開】
貝印では、2019年に創業111周年を迎えるにあたり、「カイタッチ・プロジェクト」メンバーを中心に、貝印社員が直接ファンと接する機会を増やすとともに、オンライン上でもSNSをメインに活動領域を広げ、キズナづくりの強化・促進に取り組んでいく予定です。トライバルでは、顧客・社員両軸のキズナづくりにおいて今後もトータルでご支援してまいります。
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会社概要
社名:株式会社トライバルメディアハウス
本社所在地:東京都中央区銀座2-15-2 東急銀座二丁目ビル
代表取締役社長:池田紀行
事業内容:デジタルマーケティング事業
http://www.tribalmedia.co.jp/
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