【セラクCCC_Tableau定着・活用支援実績事例】半年かかっていたTableau改修作業が、1か月で完了。顧客接点120%実現の背景には、「データ利活用基盤構築」と「人材育成プログラム」があった
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株式会社セラクCCC(東京都新宿区、代表取締役 宮崎龍己、以下「当社」)はキヤノンマーケティングジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長 足立正親)へデータ利活用基盤の構築およびデータアナリスト育成の取り組みを「Tableauの定着・活用支援」を通じて支援しております。
この度、その詳細を紹介する特設ページを当社サービスサイトに開設いたしました。
URL:https://www.ccc.seraku.co.jp/service/case_study/cmj/
本リリースでは、インタビュー内容の一部をご紹介します。より詳しいインタビュー内容は下記ボタンよりご覧ください。
—以下、内容一部要約—
情報通信システム本部 デジタル戦略部(以下、デジタル戦略部)は、社内の各事業部門と連携し、DX推進に取り組んでおり、ミッションの一つとして「デジタル化やデータ活用を通じて営業部門の生産性を向上させること」を掲げています。この営業部門の生産性向上を考えるにあたり、当初課題となっていたのが “情報の点在と暗黙知化” でした。
この課題の解決に向け、2021年に「新たな営業スタイルの確立」を期待され新設されたGBソリューション事業部 GBソリューション事業推進本部(以下、GBソリューション事業部)とともに取り組みを始めることになり、まずはあらゆる情報の集約と可視化を最初のステップとし、CDP上にデータ利活用基盤を構築するとともに、BIツールとしてTableauを導入しました。
セラクCCCさんに決めた理由は、データのモデリングからCDP上での基盤構築、Tableauのダッシュボード開発、さらにはデータアナリスト人材の育成に至るまで、多岐にわたる要望すべてにご対応いただける点です。
また、Salesforce上のデータも集約・活用したいという希望があり、その中で幅広い領域における知見と実績を持っていること、さらにTableauとSalesforceの両方を理解されていることが心強いと感じています。
Tableauを導入して1年ほどで、タスクの作業時間が削減でき、その結果、お客様へのコンタクト数は導入前の120%にまで伸びました。
セラクCCCさんの支援を受けてからは、半年かかっていた改修作業がわずか1か月で完了し、データ利活用基盤が整いました。
今後はこのデータ利活用基盤を活かして、更なる成長につなげていければと思います。
■公開日
2025年2月12日
URL : https://www.ccc.seraku.co.jp/service/case_study/cmj/
■株式会社セラクCCCについて
https://www.ccc.seraku.co.jp/service/
株式会社セラクCCCは、カスタマーサクセスソリューション事業として、Salesforce社各種製品をはじめとするクラウドシステムの定着・活用支援事業を行っており、在籍する300名以上のコンサルタント・エンジニアが400社以上の顧客企業に対しクラウドシステムの運用・定着化を支援しています。
社名のCCCは『Contribute Customer Continue』を表し、当社サービスを通じて顧客や社会の発展に貢献し続けるという事業コンセプトを表しています。
■会社概要
社名 : 株式会社セラクCCC
所在地 : 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア 7F
代表者 : 代表取締役 宮崎 龍己
資本金 : 1億円
設立 : 2018年9月27日
吸収分割効力発生日:2022年12月1日
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