SANKO MARKETING FOODSはグループ全体で、水産庁『さかなの日』の賛同メンバーとして、魚消費の拡大に取り組んでいます。
〜川上から川下へ、漁業生産者→流通→飲食業までの水産プラットフォームを確立! SANKOは漁に出て、ともに汗を流し、漁業の課題に挑戦いたします!~
株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:⻑澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、浜松の仲卸「株式会社SANKO海商」、豊洲の大卸「綜合食品株式会社」のグループ会社とともに、日本の魚介類消費の拡大、漁業活性化のためにグループ全体で挑戦を続けています。
- 飲食x水産の両軸をいかす新ブランドで、魚消費の拡大を目指す
現地の競りで目利きした鮮魚の販売をしながら、カウンターごしに料理人から、テーブルのお客さまへは黒板のおすすめメニューにて、東京では珍しい魚種などもご紹介しています。『アカマル屋鮮魚店』は、当社グループの水産ラインを最大限いかした、魚食文化の復興と拡大を目指した取り組みの一貫になります。
※大山店は、カタログ販売にて鮮魚を販売しています。
- 魚食への憧れとハードル
日本人の魚介類の消費量は減少し続け、肉類との購入状況を比較しても、6割以上の人が肉類のほうをよく購入していると回答しています。(図1)。一方で、日本人の魚食についての意識を見てみると、「好き」「やや好き」が約9割の回答となっており、魚食への関心の高さがうかがえます(図2)。魚介類の消費量が減っている理由は、魚介類が嫌いではなく、価格や調理の手間などがハードルだと推察できます。
当社が漁業に深く関わっていくなかで、産地で価値が低く値がつかない魚介類があることも知りました。こういった産地で見向きもされない魚介類(未利用魚と呼ばれる)を、弊社の料理人が一皿に仕立て、飲食店で販売することにより、低かったその魚の価値をあげ、価格の安定支援につながっていきます。
魚を消費することは、漁師を、そして漁業を守ることにもつながってゆくのです。
- SDGsをできることから、少しずつ
今回、まるがまる高田馬場では、「さかなの日」期間中に、下記特典を開催中です。
12/3(土)~12/7(水)
□まるがまる 高田馬場 テイクアウト10%割
お客さまがより身近に魚食文化を感じられるよう、当社は魅力的な商品を世の中に今後も提案してまいります。
- 【当社の感染症対策に関して】
しております。
・従業員およびお客様のマスク常時着用
・出入口などへの消毒液の設置
・スタッフの感染防止対策の徹底
・光触媒空気清浄機の設置
・店舗内消毒の徹底
・店内における換気
・その他衛生管理の徹底
- 【会社概要】
【本社所在地】東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号 三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市千本港町115番地3
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY!」】https://crazyaboutfishery.com
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