プリスティン、産後ケア施設と共同開発 マタニティから産後まで使えるワンピースを発売


株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、暮らしに寄り添うオーガニックコットンのサステナブルなライフスタイルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、7月14日(月)より、ヴィタリテ株式会社(本社:東京都港区、代表:鶴野ゆか)が運営する武蔵⼩杉の産前産後ケア専⾨宿泊施設「ヴィタリテハウス」とのコラボレーションで開発した、カシュクールネグリジェを発売します。
コラボレーションの経緯



ヴィタリテハウスでは、心地のよい空間や、五感を大切にした衣食住のサービス、24時間寄り添ってくれる助産師による丁寧なケア、ボディケアやエステなど、出産を終えた母子ともに安心して過ごせる環境を整えています。
同施設では以前よりプリスティンの「新生児肌着」や「ガーゼパジャマ」を館内着として採用いただいておりました。今回のコラボレーションは、ヴィタリテハウスでその手触りと品質の良さを母親向けにも提供したいとの思いから、アバンティへお声がけいただき実現しました。
こだわりを詰め込んだ、カシュクールワンピースの仕様。


7分袖カシュクールワンピース
¥ 24,200
https://pristine.jp/products/490410
素材:オ-ガニックコットン100%
生地:和歌山県/縫製:東京都
ヴィタリテハウスの館内着として採用され、プリスティンオンラインショップ限定で販売も行います。
体への気づかいとともに、授乳も優雅にしてもらえるよう、機能性と美しさを両立させ、授乳期を終えても長く愛用していただけるようなデザインにこだわりました。
カシュクールデザインの胸元にスナップボタンを付け、授乳の際に付け外ししやすくしています。また、横になる時間も多いため、ゆとりあるデザインにしました。特にこだわったのは素材で、無染色のオーガニックコットン100%使用することはもちろん、肌に直接触れる内側にあえて生地の表目を使うことで、よりなめらかな着心地をお楽しみいただけます。また、産後は汗をかきやすいため、ガーゼ素材で深めの背当てを付けています。
ブランド表示タグは縫い付けではなくプリントで、英語で「全てのママに幸せを」とのメッセージをしたためました。「自らのことは後回しにしがちな時期に、良い素材の服で自分自身を大切にしてほしい」と願いを込めています。
1996年にデビューしたアバンティの自社ブランド、プリスティン。「気持ちのいい毎日のために、手を掛けすぎない、手を抜かない。」をコンセプトに、糸から製品まで自社の企画・デザインにて開発し、日本国内で生産。暮らしに寄り添う、サスティナブルなオーガニックライフスタイルを提案しています。使う素材は環境にも素肌にも気持ちのよいオーガニックコットンと、土へ還る天然素材。健やかな素材本来の色と風合いを生かし、地球に負荷をかけず、日本の職人が引き継いできた伝統や技術によって作られています。ものづくりの工程では、人権と環境に配慮したエシカルな方法で作ることにこだわり、CARE認証(第三者ESG認証)も取得しています。
会社概要
会社名 株式会社アバンティ
代表 代表取締役社長 奥森 秀子
設立 1985年9月4日
所在地 〒160-0015 東京都新宿区大京町31番地
二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL https://avantijapan.co.jp/
事業内容
・オーガニックコットン原綿の輸入販売
・糸 生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・再生(リコットン)事業
・国産綿事業
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