横浜エクセレンスとの連携企画第一弾についてお知らせ【公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団】
【横浜エクセレンスと公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団の歴史およびスポーツ文化の普及啓発に関する協定について】
横浜エクセレンスと公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団は、横浜市中区を中心に、横浜開港の歴史およびバスケットボールをはじめとするスポーツ文化を活用した普及啓発事業をおこなうことにより、その魅力を横浜市内外に広く発信していくとともに、市民が横浜の歴史やスポーツ文化に興味と愛着をもつことを目指しております。
【連携企画第一弾】
この連携の第一弾として、両者が持つ資源を活用した取り組みを実施いたします!
①横浜エクセレンスホームゲームにおける「春節企画パネル展示 横浜中華街160年の軌跡」を開催!
現在、横浜中華街は観光地として有名ですが、幕末の横浜開港から、関東大震災・横浜大空襲を乗り越えて、160年あまりの歴史をつむいできた街でもあります。その横浜中華街の歩みを、貴重な歴史写真をつかった「横浜ユーラシア文化館」監修のパネルで紹介。
横浜中華街が春節を迎える時期に合わせて、横浜エクセレンスのホームゲームでも、横浜中華街の歴史を感じるひとときをお楽しみいただくために実施いたします。
②横浜開港資料館の敷地内にあるミュージアムショップやカフェなどの複合機能施設「PORTER’S LODGE(ポーターズロッジ)」でお買い物いただいたお客様へ、横浜エクセレンスの2023-24シーズン ホームゲームご招待(※2F自由席ペアチケット)をプレゼントいたします!
横浜散策をお楽しみいただく中で、ぜひ横浜エクセレンスのバスケットボールの試合も楽しんでいただけるよう企画いたしました!
※先着で50組100名様とさせていただきます。
【横浜エクセレンスホームゲームにおける「春節企画パネル展示 横浜中華街160年の軌跡」概要】
横浜中華街の歩みを、貴重な歴史写真をつかったパネルで紹介します!
下記日程のホームゲームで展示予定です。
【実施試合】
①2/11(日)17:00試合開始
さいたまブロンコス戦
(会場:横浜武道館 )
②2/12(月・祝)15:00試合開始
さいたまブロンコス戦
(会場:横浜武道館 )
Presented by 株式会社江戸清
横浜エクセレンス 公式サイト
横浜開港資料館ミュージアムショップ&カフェ「PORTER’S LODGE」
【建築について】
築年:昭和6(1931)年建造
設計:英国工務省 建築面積:34.14㎡
構造及び形式:鉄筋コンクリート造1階建、寄棟造、銅板瓦棒葺、外壁人造石洗出し目地仕上げ
昭和6(1931)年に竣工した英国総領事館の門番所として建てられた建物で、平成12(2000)年に「横浜開港資料館旧館(旧横浜英国総領事館)及び旧門番所」として横浜市指定文化財となりました。
【名称について】 店舗の名称となっている「PORTER’S LODGE」は、昭和6年の竣工にあたって作成された「英国総領事館関係建築図面」に書き込まれた、建築当時の建物名称です。今回の店舗オープンにあたり、当時の手書きの図面からロゴを作成しました。
【店舗のコンセプト・主な取扱商品】 「横浜開港・英国文化を伝えるセレクトショップ」 として、横浜中華街や元町商店街、山下公園通りで営業する店舗などから、横浜の歴史を伝える商品などを仕入れて販売するほか、旧英国総領事館や英国文化を伝える商品、横浜開港の歴史を伝える資料館所蔵資料を活かしたオリジナル商品を開発販売し、ペリーが上陸した開港の地横浜の原点から、ミュージアムショップ(買う)、カフェ(味わう)の機能を通じ、YMC地区(山下公園・横浜中華街・元町商店街)へのコンシェル(導く)を実現します。
【運営業務委託先】 株式会社AQUA〔横浜市西区みなとみらい 代表取締役 大塚和夫〕
【営業日時】 火曜日~日曜日 午前9時30分~午後5時(月祝は営業、翌日定休)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像