Faber Company、CI(コーポレートアイデンティティ)を刷新。
~会社ロゴをリニューアルし、第三創業期の第一歩に~
約1,700社のWebマーケティングを支援中の株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次正樹・古澤暢央)は、CI(コーポレートアイデンティティ)を刷新し、会社ロゴをリニューアルいたしました。本日2022年7月7日から順次使用を開始することをお知らせします。
- CI刷新の背景:さらなる成長の第三創業期、新たな”展望”の実現に向けた第一歩
そして今、当社では「第三創業期」と位置づけ、次のフェーズへと歩み始めています。Webマーケター専門のマッチングサービス「ミエルカコネクト」、チェーン店向けローカルSEO支援ツール「ローカルミエルカ」、動画キャプチャ&共有サービス「WARP」など、様々な事業展開を推進。今までと異なるサービス形態であり、異なるお客様とのご縁もいただくなど、事業構造が大きく変化しています。そこで2022年に従業員の判断や行動の拠り所となる言葉(=会社の”展望”)として、「辺境の知から”マーケティングゼロ”を実現する。」を約1年ほどかけてプロジェクトメンバーを中心に設定しました。
新たな展望の実現に向けた第三創業期のスタートにあたり、CIを刷新し、会社ロゴのリニューアルに至りました。
- 新ロゴに込めた想い
また、カラーはこれまでと同じ赤色を使用。これまで培ってきたご縁や信頼を受け継いでいくという意思を表現しています。そして、ロゴ全体を右肩上がりにすることで、変化していく勢い・力強さも表しています。
- 株式会社Faber Company 代表取締役Founder 古澤暢央(ふるさわのぶお)よりコメント
当社では会社の”展望”として「マーケティングゼロ」という造語を作り出しました。これは、価値の無い、情熱が湧かないことに時間やエネルギーを費やさないこと、そして売り手と買い手の境界線を無くすことを意味しており、それをお客様にも常に問いかける姿勢を持つという決意表明です。
この「マーケティングゼロ」を実現することこそが、Faber Companyの役割だと考えています。こうしたポジティブかつ力強いメッセージを表現するために、様々な検討を経て完成したのが新たな会社ロゴです。新しい未来を切り開く第三創業期の旗印として活用し、これまで以上の価値を皆様に提供できるよう全力を尽くして取り組んでまいります。
- ミエルカとは
Faber Companyが10年以上にわたる検索エンジンマーケティングの知見をもとに、人工知能(AI)を活用して開発したSEOプラットフォーム。
① コンテンツ企画・制作・評価・改善に加え、競合サイトを含むSEOパフォーマンス計測ができるツール、②セミナーや動画など自律的に学べる学習コンテンツ、③個別コンサルティングの三位一体で、インハウス(導入企業内)でのSEO・コンテンツ施策を支援する。
2015年3月リリースし、現在の導入企業は1,700社を突破。(2021年5月現在)。開発メンバーには、ウェブアナリストで当社CAO(Chief Analytics Officer)・小川卓に加え、筑波大学ビジネスサイエンス系の吉田光男准教授、明治大学理工学部情報科学科・髙木友博教授ら、人工知能の権威が加わる。
- 株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)とは
「日本の職人技と先端テクノロジーの融合」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカ」の自社開発を開始し、2015年リリース。国立大学法人豊橋技術科学大学との共同研究を皮切りに、産学連携でWebマーケティング分野への人工知能の応用研究に力を注いでいる。
会社名 : 株式会社Faber Company
所在地 : 〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F(受付)
代表取締役: 稲次正樹、古澤暢央
資本金 : 1億円
設立 : 2005年10月24日
事業内容 : MIERUCA(ミエルカ)事業、コンサルティング事業、メディア事業、ミエルカコネクト(DX人材紹介)事業、DEKIRUCA(オーダーメイドDX研修事業)事業
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