虎ノ門ヒルズにて時代を捉えたエコな取り組み傘シェア「アイカサ」を新規導入。雨季に向け施設利用者も傘に困らず快適な移動が実現
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)は、森ビル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻(※しんにょうの点は1個) 慎吾、以下「森ビル」)が運営する虎ノ門ヒルズ内の2箇所に傘スポットを導入いたしました。東京を代表するランドマークの一つである虎ノ門ヒルズで施設利用者の快適な移動をサポートし、環境にも配慮したおもてなしサービスを提供いたします。
- 虎ノ門ヒルズへの導入について
東京を代表するランドマークの一つである虎ノ門ヒルズはオフィス、住宅、ホテル、商業施設、医療施設、交通インフラなど様々な機能を備えた、世界と東京都心を繋ぐ玄関口、真の「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へ拡大・進化を続ける街です。その施設に時代を捉えたエコでスマートな未来の傘システム”アイカサ”が導入されることにより、街の皆様に快適で心地よい体験をご提供できることになりました。
虎ノ門ヒルズを管理運営する森ビル株式会社は時代の要請に応えながら、未来を見据えた都市づくりの中で、社会課題の解決と豊かな都市生活を実現する技術を積極的に支援、実装することで都市東京の魅力の向上を目指します。アイカサもその活動の一つとして森ビルと共により良い未来のための都市の発展に貢献して参ります。
- 設置場所
①虎ノ門ヒルズ 森タワー2階エレベーター横(新橋エントランス側)
②虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー1階エスカレーター裏(オフィス受付側)
- 傘シェアリングサービス「アイカサ」とは
「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴。現在は、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、福岡、岡山、愛知などでの展開を合わせて、スポット数約800箇所。アイカサ累計登録ユーザー数は合計12万人超えを達成。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし使い捨て傘ゼロを実現する社会づくりをミッションにしております。
アプリ登録はこちらからhttps://mobile.i-kasa.com/download
- ご利用方法について
(1)利用登録
(2)傘をレンタルする
(3)傘を返却する
- アイカサご利用料金
- 本件に関する問い合わせ先
担当:勝連
MAIL:info@i-kasa.com
TEL:050-3188-7642
- 会社概要
■代表: 代表取締役 丸川照司
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://i-kasa.com/
■住所: 東京渋谷区代々木 3ー1ー10代々木中央ビル4F
■資本金:非公開
■主な事業: 遊休スペースを活用した傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営
すべての画像