『いちばんやさしいCX経営の教科書』の方法論をWebサイト構築で実践

顧客体験デザイン＋コンテンツ戦略＋体験基盤構築で、Webサイトをブランド体験のハブへ。新サービス『CX Hub』を提供開始

株式会社mct

2025年12月18日 09時36分

顧客体験から逆算したサイト構築で、Webサイトをブランド体験のハブへと進化させる

株式会社mct（本社：東京都渋谷区、代表取締役：白根英昭、以下「mct」）は、書籍『いちばんやさしいCX経営の教科書顧客体験を見直し"選ばれる会社"になる』（産業能率大学出版部）で提唱した
CX経営の方法論をWebサイト構築に実装する新サービス「CX Hub Design with Contentful」の提供を開始いたします。( Webサイト：https://mctinc.jp/cxhub )

サービス開発の背景

多くの企業がWebサイトの改善に取り組んでいるにもかかわらず、期待する成果が得られないという課題を抱えています。

その根本原因は以下の３つです。

1.「顧客が何を達成したいか」を起点とした設計がなされていないこと

2.カスタマージャーニーに沿ったコンテンツ構造が欠如していること

3.従来型CMSの技術的制約によるマルチチャネル展開の困難さ

mctは、20年以上にわたるCXデザインの実績と、書籍『いちばんやさしいCX経営の教科書』で体系化した知見を基に、これらの課題を統合的に解決する新サービスを開発しました。

サービスの特徴

「CX Hub Design with Contentful」は、以下の3つのレイヤーを統合したアプローチにより、Webサイトを単なる情報発信の場から「ブランド体験のハブ」へと進化させます。

1. 体験デザイン（Experience Design）

顧客のゴールから逆算してWebサイトの役割・機能を定義。ペルソナ、カスタマージャーニーマップ、体験シナリオを策定し、顧客のジャーニーを支えるハブとして要件を定義します。

2. コンテンツ戦略（Content Strategy）

カスタマージャーニーを軸にコンテンツを再構成。認知・検討・購入・継続の各段階で顧客が必要とする情報を洗い出し、適切なタイミングで届けられるコンテンツモデルを設計します。

3. 体験基盤構築（Platform Implementation）

Contentful（ヘッドレスCMS）をコアに、コンテンツを「部品」として管理し、Web・アプリ・IoTデバイスなど各チャネルに最適化された形で配信できる基盤を構築します。

＜期待される成果＞

顧客体験の質的向上：サイト離脱率削減、コンバージョン率向上

ブランド体験の一貫性確保：全チャネルで統一されたブランド体験の実現

運用効率の改善：コンテンツ更新時間の削減、運用コストの最適化

データに基づく改善サイクルの確立：継続的なCX最適化の実現

提供開始記念キャンペーン

サービス提供開始を記念し、以下の無料プログラムを実施いたします。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

・カジュアル個別相談会（30分・オンライン）

・Contentful導入事例ご紹介（30分・オンライン）

・無料CX診断（45分のオンラインヒアリング後、レポートをご提出）

🔔お問い合わせはこちらから：https://mctinc.jp/cxhub

株式会社mctについて

mctは、2002年より人間中心設計とCXデザインの専門企業として、顧客インサイトの導出、サービスデザイン、UI/UXデザインなど、多様な業界・プロジェクトで豊富な実績を積み重ねてまいりました。Contentful認定パートナーとして、最新技術を駆使したモダンな開発手法を提供し、企業の事業成長に合わせた中長期的な伴走支援を行っています。

会社概要

社名：株式会社mct

東京本社：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-11 Daiwa神宮前ビル1F・2F

大阪本社：〒542-0076 大阪市中央区難波五丁目1番60号なんばスカイオ17階

代表者：代表取締役白根英昭

URL：https://mctinc.jp/

事業内容：CXコンサルティング、人間中心デザイン支援、組織変革支援