PKSHA、日本マイクロソフトが主催する「パートナー オブ ザ イヤー 2023」及び「トップパートナーエンジニアアワード」を受賞
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023」受賞の背景
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」は、日本マイクロソフトの数多くのパートナー企業の中から、特に優れた実績をあげ、お客さまから厚い信頼を獲得されたパートナー企業を表彰するアワードプログラムです。社内ヘルプデスクを Microsoft Teams 上で自動化するサービスである「AI ヘルプデスク for Microsoft Teams」は、顧客のDXを促進し、チームが協力して生産効率を向上できるようサポートする革新的なアプリケーションを Microsoft Teams 上で提供しているとして「Modern Work/Apps & Solutions for Microsoft Teams」部門で受賞いたしました。
社内コミュ二ケーションプラットフォームとしての Microsoft Teams の多角的な活用支援を通じ、リリース1年でエンタープライズ企業数十社が導入、延べ20万人を超えるユーザーの「AI-Powered Future of Work」実現を日々支援しています。
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー2023」について
https://blogs.partner.microsoft.com/partner-japan/microsoft-japan-partner-of-the-year-2023/
「Microsoft Top Partner Engineer Award」受賞の背景
「Microsoft Top Partner Engineer Award」は2023年に新設され、 Azure・Modern Work・Business Applications・Securityの4カテゴリにおいて、案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などの観点から、パートナー企業内で活躍するエンジニアを表彰するアワードプログラムです。PKSHA Workplaceテックリード山本健介が、継続的にマイクロソフト製品とAI ヘルプデスクをはじめとするPKSHAのAIプロダクト連携に取組む中で、本アワードのModern Work部門を受賞いたしました。
「Microsoft Top Partner Engineer Award」について:
https://blogs.partner.microsoft.com/partner-japan/top-partner-engineer-award-2023/
今後もPKSHA Workplace及びPKSHAグループは、マイクロソフト社が提供する Microsoft Teams や Azure OpenAI Service の活用・連携を推進し、日本全国の働く人々をエンパワーする革新的なサービスの展開を目指してまいります。
本受賞にあたり、日本マイクロソフト常務浅野様、業務執行役員伊藤様よりそれぞれコメントをいただいています。
日頃より日本マイクロソフトとのビジネスを推進いただき、心より御礼申し上げます。この度、PKSHA Workplace様があげられた顕著な実績に感謝を込めて「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023」 「Apps & Solutions for Microsoft Teams」アワードを授与させていただく運びとなりました。 PKSHA Workplace様は、従来より Microsoft Teams のアプリとして提供してきたAIチャットボットを機能拡張し、社内コミュ二ケーションプラットフォームとして「PKSHA AI ヘルプデスク for Microsoft Teams」の提供を開始、Azure OpenAI Service とも機能連携し、リリース1年でエンタープライズ企業数十社に利用いただくなど、日本企業の生産性向上に大きく貢献されました。 今後も日本マイクロソフトは、 PKSHA Workplace様との強力な連携を通じて、お客様のDXの推進に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長 浅野 智様
日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたび、山本様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Awardを贈呈する運びとなりました。
幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。今回の授賞が山本様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。今後も、日本マイクロソフトは株式会社 PKSHA Workplace様ならびに山本様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナー技術統括本部 統括本部長 伊藤 信博様
◆「AI ヘルプデスク for Microsoft Teams」について:
AIヘルプデスクは、PKSHAの深層学習と自然言語処理を活用したAI対話エンジンやFAQ自動生成、有人連携、問合せ管理といった複数機能がシームレスに連携することで、社内ヘルプデスクを Microsoft Teams 上で自動化するサービスです。 社内問合せに対応するバックオフィス部門、 商品および技術情報の問合せに対応する各サポート部門の各種問合せ業務をサポートし、生産性を向上させます。
※ 一部機能にOpenAI社のGPT-4モデルを利用
https://aisaas.pkshatech.com/aihelpdesk/
◆Azure OpenAI Serviceについて
OpenAI社とマイクロソフト社のパートナーシップから生まれた Azure OpenAI Service は、さまざまなユースケースに応じた特定のニーズに合わせて最適化が可能な業界をリードするコーディングおよび言語AIモデルを提供するサービスです。エンタープライズ企業が言語AIモデルを利用するために必要なセキュリティ、信頼性、データプライバシー、ID認証、有害コンテンツのフィルタリング機能が一つになったマイクロソフトマネージドサービスです。
参考URL:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/cognitive-services/openai-service
◆PKSHA Workplaceについて
未来の日本の働き方を提案すべく、PKSHA AI SaaS製品の開発・販売を行っています。日本特有の働き方の課題解決に向き合い、従業員体験の向上に日々悩まれる経営者の方々に対して、コロナ禍で変容した新たな環境でも社員の才能や熱意が最大限発揮されることを支援するAI SaaS製品を企画・開発・販売していくべく設立されました。ハイブリッド・ワーク時代に合わせた社内での新しいコミュニケーションのあり方を提案してまいります。
◆PKSHA Technologyについて
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と顧客の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースにお客様の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、日本のDX推進を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社PKSHA Technology広報担当
電話:03-6801-6718 メールアドレス:pr@pkshatech.com
※ Microsoft、Microsoft Teams、Azure は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
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