株式会社LayerXがハウスリストマーケティングツール「immedio Box」を導入
ハウスリストからの商談増加を目的に導入。通知機能でアプローチ優先順位を付け、初月に15件以上の商談増加を実現。

株式会社immedio(本社:東京都港区、代表取締役:浜田 英揮、以下 immedio)は、提供するハウスリストマーケティングツール「immedio Box(イメディオ ボックス)」が、株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役:CEO 福島良典、CTO 松本勇気、以下 LayerX)に導入されたことをお知らせします。
■immedio Box導入の背景
ハウスリストからの掘り起し施策で成果を最大化することを目的に導入
インサイドセールス部では、失注したお客様の掘り起しや、アウトバウンド施策の比率が増える中で、インサイドセールスが送付したメール・資料にお客様が興味を持っているのか十分に把握できず、アプローチの優先順位付けに苦戦していました。
既存のCRMツールでメール開封までは確認できるものの、どの資料の、どのページまで閲覧いただいたかなど、より細かい情報まで把握できるとよいと考えていました。
immedio Boxでは、離脱ページや閲覧時間などを検知することができ、また資料ごとの分析機能も活用のイメージが湧き、上記の課題を解決できるツールと考え、導入を決めました。
■immedio Box導入後の変化
1)メール施策からの商談獲得が質・量ともに大幅に向上
メール施策からの商談獲得目標をimmedio Boxのおかげで初月から多くの商談を生み出すことができました。通常のハウスメール施策と比較して約1.7倍の獲得効率となっており、順調に成果が生まれています。
ハウスリストから一括で送付するメール内にはすべてimmedio Boxの資料URLを埋め込んでおり、資料開封や離脱通知をSlackにリアルタイムで飛ばすことで、ハウスリストからの掘り起しや商談獲得に効いてきています。
2)インサイドセールスのアプローチを効率化することで生産性向上
既存のCRMにあるメール開封率やクリック率だけでは判断が難しかったところが、immedio Boxのリアルタイム通知機能のおかげで顧客の温度感がわかり、インサイドセールスのアプローチ効率が大きく高まりました。

株式会社LayerX
バクラク事業部
インサイドセールス部 マネージャー
西村 将之介 氏
immedio Boxには「商談創出」を期待していましたが、初月から1to1メール、ハウスリストからのメルマガ施策経由で多くの商談が生まれました。導入当初描いていた成果を大きく上回る商談数をimmedio Box経由で獲得できているため、価値を感じています。
今までは反応が分からずに手探りだった部分が、immedio Boxを使うことでデータドリブンな仮説検証と改善ができるようになります。
株式会社LayerX


株式会社immedio
immedioは「未来をつくる出会いをふやす」をミッションに、BtoB Web接客ツール「immedio」を提供しています。
自分たちがつくったものを愛し、それで社会を変えようとする人。より良い明日をつくるために、新しいチャレンジを探す人。そんな「作り手」と「使い手」の出会いが、社会に新しい価値を流通させる。そんな2人が、出会うべきときに、ストレスなく出会える世界。
相手を想い、ともに未来をえがくことに、没頭できる世界。私たちは、想像力と技術の力で、そんな未来を実現していきます。
会社概要
所 在 地 :東京都港区港南2丁目15−1 品川インターシティ A棟 22階
代 表 者 :代表取締役 浜田英揮
設 立 日 :2022年4月1日
事業内容:BtoB Web接客ツール immedioの提供
HP :https://www.immedio.io/


immedio
「BtoB Web接客で商談を逃さない」
日本初のインバウンド商談SaaS
immedio “イメディオ”

immedio Box
「隠れたホットリードから、商談が増える」
ハウスリストマーケティング
immedio Box “イメディオボックス”

immedio Forms
「展示会での商談化取りこぼしをゼロに」
展示会リード効率化
immedio Forms ”イメディオフォームズ”
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