福島県大玉村のブランド米「あだたらの恵」がdancyu食堂に登場

福島県有数の米産地である大玉村で、この秋デビューしたたブランド米「あだたらの恵(めぐみ)」。10月30日~11月12日まで東京駅のdancyu食堂で、この超希少米が食べられる!

株式会社プレジデント社

福島県大玉村は日本百名山のひとつ、安達太良山の扇状地が広がり、肥沃な土壌と豊富な雪解け水、寒暖差の大きな気候に恵まれ、おいしい米を作る条件が揃っている。
そんな米の栽培適地がブランド米に課した基準は、環境にやさしい農業に取り組む「みどり認定」を受けている農家であること、カメムシ防除空中散布しないことなど5項目に上る。

中でも目を引くのが、食味値88以上を目標とした栽培の取り組みをするという項目。日本の米の標準値は70と言われ、80で良食味米と認められる中、あだたらの恵が目指すのは88である。それだけに、この新ブランドを名乗れる米は少ない。食味値88以上となった「あだたらの恵 特等」は大玉村産の新米のわずか0.03%。食味値84以上88未満に納まる「あだたらの恵」を含めても0.1%ほど。超希少米と言っていいだろう。

人口9000人ほどの小さな村、福島県大玉村に誕生したブランド米「あだたらの恵」

ちなみに特等となったのは全量コシヒカリで、通常の「あだたらの恵」はコシヒカリと福島県のトップブランド米「福、笑い」の2品種である。当然のこと、値段も高い。特等の5キロ6,300円(消費税込)は、現時点の新米の全国平均小売価格を優に2,000円上回る。

この超希少ブランド米を味わうチャンスがやってきた。10月30日から11月12日まで、プレジデント社の食メディア「dancyu」がプロデュースする「dancyu食堂」(東京駅 グランスタ八重北 1F 八重北食堂内)は、すべての定食のご飯を「あだたらの恵 特等」(食味値88以上)で提供する。

これに合わせて、「あだたらの恵」に合わせたスペシャルなご飯のお供が、小鉢料理として定食に付いてくる。10月30日からの1週間は、「Wakiya 一笑美茶樓」「トゥーランドット臥龍居」などのオーナーシェフ、脇屋友嗣さんが考案した「しらすの香味醤」、11月6日からの1週間は、「ごはん同盟」の調理担当で料理研究家のしらいのりこさんが考案した「牛肉とごぼうのオイル佃煮」だ。

脇屋友嗣シェフ考案の「しらすの香味醤」
しらいのりこさんが考案の「牛肉とごぼうのオイル佃煮」

さらに、プレゼントキャンペーンもある。10月30日から11月12日の期間中に、「あだたらの恵」が付いたdancyu食堂の定食をオーダーして、その写真と味の感想をSNSに投稿したお客様を対象に、抽選で10人に「あだたらの恵」2キロが当たる。「あだたらの恵」をお店で味わい、自宅でも楽しめるチャンスをお見逃しなく。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区平河町 2-16-1 平河町森タワー13階
電話番号
03-3237-3711
代表者名
鈴木勝彦
上場
未上場
資本金
-
設立
1963年04月