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株式会社インタツアー
会社概要

【23~24卒 リクルーターとのコミュニケーション調査】リクルーターの影響で73.5%が志望度高まる。「LINE」で手軽にコミュニケーション、理想は同性の入社2~7年目社員で「希望部署や職種が同じ人」

『23卒・24卒大学生対象 リクルーターとのコミュニケーション調査』2022年11月実施 株式会社インタツアー

インタツアー

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの、株式会社インタツアー(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町)は、23卒~24卒学生を対象とした調査『リクルーターとのコミュニケーション調査』の結果を発表しました。
同調査では23卒~24卒学生を対象として、リクルーターとのコミュニケーションについて意識調査しました。
主に大手企業が取り入れている採用手法であるリクルーター制度。リクルーターをつけることによって、企業側は優秀な学生を早期に確保でき、学生側は企業の生の情報を知ることができます。そして双方へのメリットとしてミスマッチを防げるなど、Win-Winの効果があるとされています。リクルーター採用を成功させるポイントは、ずばり「学生の視点に立つこと」「学生に寄り添うこと」です。
当調査では23卒~24卒学生を対象として、実際についていたリクルーターの特徴、リクルーターのよかった/不満だったこと、理想のリクルーター像などを聞き、データにまとめました。

73%以上の就活生が「リクルーターで志望度が高まった」と回答!
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​主に大手企業が取り入れている採用手法であるリクルーター制度。リクルーターをつけることによって、企業側は優秀な学生を早期に確保でき、学生側は企業の生の情報を知ることができます。そして双方へのメリットとしてミスマッチを防げるなど、Win-Winの効果があるとされています。リクルーター採用を成功させるポイントは、ずばり「学生の視点に立つこと」「学生に寄り添うこと」です。
 当調査では23卒~24卒学生を対象として、実際についていたリクルーターの特徴、リクルーターのよかった/不満だったこと、理想のリクルーター像などを聞き、データにまとめました。
  

  • 調査結果のポイント

● インターンシップ後にはリクルーターがついていた学生が半数 74.0%が「ずっと同じ人」
 ● リクルーターの変更希望は少数
 ● リクルーターは「2-3年目」が44.6% 若手の同性社員を充てるケースが多い
 ● LINEの手軽さ、メールのフォーマルさ、対面の伝わりやすさなどコミュニケーション方法ごとに評価されるポイントが分かれる
 ● リクルーターに聞いてよかったことは「社内の雰囲気」「具体的な仕事内容」「入社後のキャリア」
 ● リクルーターへの不満は少ないが「情報を隠されている」「いいところばかり話す」などの不満が散見される
 ● リクルーターとのコミュニケーションで志望度が高まった学生は73.5%
 ● 「キャリア重視」「社内の雰囲気が知りたい」傾向が強い
  

  • 調査概要

 『23・24卒対象 リクルーターとのコミュニケーション調査』
 調査機関:株式会社インタツアー
 調査対象者:23卒・24卒大学生
 調査母数:13,269名(文系学生11,767名、理系学生1,502名)
 回答数:792名(23卒244名、24卒548名)
 調査方法:『インタツアー』マイページまたはSNS経由によるWebアンケート
 調査期間:2022年11月14日~2022年11月21日

  • 23・24卒対象 リクルーターとのコミュニケーション調査 設問構成


 設問1.就活時にリクルーターがついていたことがありますか?
 
 ●リクルーターがついていた人への設問
 設問2.どのタイミングからリクルーターがついていましたか?
 設問3.ついていたリクルーターはずっと同じ人たか?
 設問4.ついていたリクルーターを変更してほしいと思ったことはありますか?
 設問5.設問4で答えた理由を教えてください。
 設問6.実際についていたリクルーターの性別を教えてください。
 設問7.実際についていたリクルーターの年次を教えてください。
 設問8.リクルーターとのコミュニケーション方法はどれですか?(複数回答)
 設問9.リクルーターとのコミュニケーション方法で1番使いやすいものはどれですか?
 設問10.設問9で回答した理由を教えてください。
 設問11.リクルーターに聞いてよかったこと、してもらってよかったことはありますか。(複数回答)
 設問12.その他-リクルーターに聞いてよかったこと、してもらってよかったことがありましたら教えてください。
 設問13.リクルーターに聞いた嫌なこと、されて嫌だったことはありますか。(複数回答)
 設問14.その他-リクルーターに聞いた嫌なこと、されて嫌だったことがありましたら教えてください。
 設問15. リクルーターとのコミュニケーションはその後の判断に影響を与えましたか?
 
 ●理想のリクルーターについての設問
 設問16.理想のリクルーターの性別を教えてください。
 設問17.理想のリクルーターの年次を教えてください。
 設問18.リクルーターになる人に求める要素のうち、特に重要視する要素はありますか?
 設問19.上記以外で、リクルーターになる人に求める要素はありますか?
 
 ●リクルーターがついていない人への設問
 設問20.リクルーターになる人に求める要素のうち、特に重要視する要素はありますか?(複数回答)
 
 当調査は23卒・24卒生を対象に、就職活動の中でのリクルーター(先輩社員など人事・採用担当以外の担当者)とのコミュニケーションについて聞き、その傾向をまとめたものです。リクルーターの属性やコミュニケーション方法と内容、志望度への影響などについて聞きました。

  • リクルーターとの接触経験ありは25.8%

 設問1では就活中にリクルーターがついていた経験の有無を聞きました。就活をおおむね終えた23卒および、就活中の24卒を含めて全体の25.8%がリクルーターとの接触経験がありました。
  

  • リクルーターとのコミュニケーション方法は「LINE」が最も好まれる



 設問9ではコミュニケーション方法の中でもっとも使いやすい方法を聞きました。
 やはり「LINE」42.6%が最多であり、他の選択肢を大きく上回っています。
  

  • リクルーターに聞いてよかったことは「社内の雰囲気」「具体的な仕事内容」「入社後のキャリア」


 設問11と12では、リクルーターに聞いてよかったこと、してもらってよかったことを選択式と記述式で聞きました。
 リクルーターに聞いてよかったこととして多かった選択肢は、「社内の雰囲気」56.4%、「具体的な仕事内容」50.5%、「入社後のキャリア」49.0%などです。記述式でも「やりたいこととマッチしているか」「大まかな配属先」などの回答が挙がっており、学生の関心が「社内の雰囲気」に加えて「自分のキャリアパスとのマッチング度」に集中していることがわかる結果でした。リクルーターとのコミュニケーションはこれらの情報を得る方法として機能していることが伺えます。
  

  • リクルーターへの不満は少ないが「情報を隠されている」「いいところばかり話す」などの不満が散見される」


 設問13と14では、リクルーターに聞いた嫌なこと、されて嫌だったことを選択式と記述式で聞きました。
 「特になし」60.8%が最多で大きな不満を持ってはいない様子ですが、「情報を隠されている感じ」12.3%、「会社のいいところばかり話す」10.3%などが比較的多い結果です。前述の「聞いてよかったこと」と合わせると、会社の中の様子について本音の回答をしてくれないリクルーターへの不満がある程度伺えます。
 また、記述式では「他の企業の選考状況を聞かれた」「オワハラ」などの就活への介入について不満が見られました。
  

  • リクルーターとのコミュニケーションで志望度が高まった学生は73.5%

 設問15では、リクルーターとのコミュニケーションがその後に及ぼした影響について聞きました。
 回答は「選考など次のステップに進む後押しになった」73.5%が最多で、大多数の学生にとってはリクルーターとのコミュニケーションがポジティブに受け止められていることがわかります。
 また、「選考を辞退する要因になった」1.5%、「その他(選考方法に疑問を抱いた、志望度が下がった)」1.0%などネガティブな反応はごく一部でした。リクルーターが就活生とコミュニケーションを図ることには、志望度を高める効果が見込めることがわかります。


  • 理想のリクルーター:「希望部署や職種が同じ人」「自分と働く可能性がある人」が多数

 設問18と19では、リクルーターになる人に求める要素について選択式と記述式で聞きました。
 最も回答の多かった選択肢は「希望している部署や職種が同じ」で51.5%です。キャリアパス重視の傾向がここでも見られました。
 次に多かった「現場の人(自分と働く可能性がある人)」41.2%からは、社内の雰囲気を知りたいという就活生の心理が伺えます。
 また、「年齢が近い」34.8%、「大学が同じ」29.4%という回答も多く、年代層や境遇が近い人から話を聞きたい意向が見てとれます。
 記述式では「親身に話を聞いてくれる人」「人当たりが良く信頼できる人」といった内容が多く、コミュニケーションを取りやすい相手が望まれていることがわかります。
 
 同調査の詳しい結果は 「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。
 
 73%以上の就活生が「リクルーターで志望度が高まった」と回答!
 リクルーターへの「不満」「連絡手段」「理想のリクルーター像」を
 徹底調査!!
 https://intetour.biz/download/221216questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=report&utm_campaign=11m

  

  • 会社概要

株式会社インタツアー
 本社:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館16F
 代表:代表取締役社長 作馬 誠大
 事業内容:インタビューから始まるリレーションシップ採用プラットフォーム「インタツアー」を展開。学生と企業の新しいタイミングで新しいつながり方の採用マーケティング機能で新卒採用支援を行っている。
 https://intetour.co.jp/
  

  • 本リリースについてのお問い合わせ先

 株式会社インタツアー
 担当:作馬、安田
 TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
 問い合わせフォーム:https://intetour.co.jp/contact/

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本社所在地
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代表者名
作馬 誠大
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未上場
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設立
2012年05月
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