■【男性が思う「メンズ美容」、この10年で印象ガラリ】「流行している “男性美容” と言えば？」《過去》①美容室 ②日焼け ③トレーニングジム ⇒ 《現在》①ヒゲ脱毛 ②全身脱毛 ③美容室 へと変化
◎《20～50代男性へ「美容意識」を調査》 「ムダ毛」という言葉はもう古い？ 外見を形容する言葉の移り変わりほかを考察 ～ 唯一無二の「男性の総合美容医療」に挑み続け、ゴリラクリニックはこの秋で9周年
男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』（医療法人社団十二会／東京都新宿区、総院長：稲見文彦、以下「当院」）は2023年10月11日に【9周年】を迎えます。
「男性の悩みにもっと真摯に寄り添いたい」という想いから、他の医療機関で開設していた男性向けの診療部門を『ゴリラクリニック』としてリブランディングオープンしたのが2014年。それからまもなく丸9年、現在では1カ月の男性来院数は70,257人と、月に7万名以上の男性患者さまが来院され、全国22院を展開するに至るまでに成長いたしました。
そこで同院では、2023年9月7日の1日間、20～59歳の男性600名を対象に【世代別：男性の美容意識調査（インターネット調査）】を実施。男性が考える近年のメンズ美容の盛り上がりや過去の美容イメージ・意識の変化ほか調査を行ないました。
アンケート調査結果：
【10年前（2013年）に流行していた「メンズ美容」といえば？】の問いでは、各世代ともに「①ヘアサロン（美容室） ②日焼け（マシン・サンオイル） ③トレーニングジム」の順でしたが、【現在（2023年）に流行している「メンズ美容」といえば？】では、1位に「ヒゲ脱毛（47.5％）」2位に「全身脱毛（42.5％）」がランクイン。10年前のトップ回答だった「ヘアサロン（美容室）」は3位に入るなど、流行の移りを感じさせる結果が得られました。
また、【あなたが10年前（2013年）に所持していた美容アイテムは？】の問いに、男性全体の2人に1人が「カミソリ（51.5%）」と回答するも、【あなたが直近1年間で所持している美容アイテムは？】の質問では、10年前に1位だったカミソリを抜き、各世代ともに「洗顔料」がトップに。
また次点（2位）には20代・30代が「化粧水」、40代以上は「カミソリ」と続くなど、ミドル世代との違いも明らかになりました。（詳細は添付のPDF資料もあわせてご参照ください）
◎調査機関 ：男性専門の総合美容医療『ゴリラクリニック』調べ ※要クレジット表記・各質問の詳細・グラフは、添付のPDF資料またはスクロール下を参照 |
①【10代のときに流行していた「メンズ美容」は？】 20～30代のトップは「ヘアサロン（美容室）」、40代以上は「日焼け」と回答 ②【10年前（2013年）の「メンズ美容」といえば？】 ①ヘアサロン ②日焼け ③トレーニングジム （全世代、同ランキング） メンズ美容の根強いイメージとして「ヘアサロン」が1位 全体でみても48.5％を占め、他項目と比べて圧倒的な差に ③【現在（2023年）の「メンズ美容」といえば？】 10年前にトップ回答だった「ヘアサロン」を抜き、 1位「ヒゲ脱毛（47.5％）」2位「全身脱毛（42.3％）」がランクイン ④【10年前（2013年）に所持していた美容アイテムは？】 男性全体の2人に1人がカミソリを所持（51.5%） 【世代別トップ】20代：カミソリ、30代：洗顔料、40代：カミソリ、50代：電気シェーバー ⑤【直近1年間（2022~2023年）に所持している美容アイテムは？】 10年前に1位のカミソリを抜き、各世代ともに「洗顔料」がトップ（55.8%） 20～30代の2位は「化粧水」、40代以上は「カミソリ」とミドル世代との違いが明らかに |
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「男性の美容に対する意識の変化」を分析
今回実施したアンケート調査では、「メンズ美容サービス」の流行が変化していく様を感じる結果が得られました。しかしながら、ひと昔前ではこのような結果は得られなかったのではないかと、当院では推測いたします。
◎1990年代前から、現在までの振り返り 1990年代を迎えるまで長らくの間、日本社会では男性の美容に対する関心は限られており、多くの男性はシンプルなスキンケアや髪の手入れを行う程度でした。化粧品や美容サービスは主に女性向けとされ、男性の美容市場は小規模でした。 2000年代に入ると、日本でも男性の美容意識が少しずつ変化し始めました。男性用のスキンケア製品やヘアケア製品が増え、一部の男性が美容サロンやエステに興味を持つようになりました。ただし、まだ一般的な現象ではありませんでした。 2010年代に入ると、男性美容市場が急速に成長し始めました。多くの美容業界関係者が男性の美容需要に注目し、男性専用のスキンケアラインやヘアケア商品が開発されました。頭髪の薄毛や脱毛に関心を持つ男性も増加し、クリニックやサロンでの施術が増えました。 2020年代に入ると、男性美容市場は一層拡大しました。男性向けの美容サービスやトリートメントが増加し、男性専用のスパやエステも増えています。特に若い世代を中心に髪型や肌のケアに対する意識が高まっており、SNSやメディアを通して男性美容に関する情報が広く共有されています。 また今回の調査結果でも明らかになったように、男性にとってヒゲ脱毛や全身脱毛はかなり身近な存在に。その一方で多様性を尊重する価値観やジェンダーレス志向の広がりから、ここ最近まで「ムダ毛」とも呼ばれることがあった体毛に関し「毛がないほうが美しいとする価値観ってどうなの？」といった声が多方面で聞かれるようになりつつあります。 |
◎男性の美容領域における、購買の変化 現代では男性も美容サービスは利用可能な分野となっています。 近年、男性の美容への関心が高まり、男性向けの美容施術や製品が増えてきています。以前の美容は主に女性向けのものとされていましたが、社会の変化や男性の美容への意識の変化により、男性も美容に関心を持ち、利用するケースが増えています。 男性の美容に関するサービスや製品は、肌ケア、ヘアケア、脱毛、スタイリング、フェイシャルトリートメントなど幅広い領域にわたって提供されており、男性専用の美容クリニックやサロンも増えています。また、男性向けの美容製品や化粧品も市場に登場しており、男性が自身の外見や健康に気を使うことが一般的となっています。このように、現代では美容は性別に関係なく、男性も利用可能なオプションとして広がっています。 |
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開院から現在まで（ゴリラクリニック9周年の軌跡）
近年、男性向けの美容クリニックやサロンが増加し、多くの男性が自身の外見や健康に対する関心を高めています。また男性の美容に関する情報はオンラインで簡単にアクセスできるため、より多くの男性が美容意識を持つようになりました。
「男性の悩みにもっと真摯に寄り添いたい」という想いから、他の医療機関で開設していた男性向けの診療部門を『ゴリラクリニック』としてリブランディングオープンしたのが2014年。それからまもなく丸9年、現在では1カ月の男性来院数は70,257人と、月に7万名以上の男性患者さまが来院され、全国22院を展開するに至るまでに成長いたしました。
各地によりクリニックの規模が多少異なりますが、医療機関として同じクオリティを提供し続けています。日本国内の男性美容は、過去から現在までの間に大きな変化を遂げてきました。男性の美容意識が高まり、多様な美容サービスや商品が提供される中で、男性たちは自身の外見や健康に積極的に取り組む姿勢を見せています。
当院の男性来院者数を見ても明確であるようにヒゲ脱毛やスキンケア、ヘアケアほかここ数年で需要が一気に高まった「メンズ美容」ですが、創業当時は「男は中身で勝負」「男性が美容なんて」といった性別や見た目でサービスを分ける風潮がありました。同時に、この頃の美容業界では「男性専門院は上手くいかない」とタブー視され続けており、一般的な美容クリニックでも男性の受け入れは行われていましたが、女性患者が大半のなか受付で待たなければならないなど、男性は非常に肩身の狭い思いを強いられてきました。
それから数年後、メンズ美容市場がこれほどまでに急成長を遂げるとは一体だれが想像できたでしょうか。
当院の強みは「患者さまは男性のみ」であること。女性の患者さまはひとりもいらっしゃいません。女性の目を気にすることも恥ずかしい思いをすることもなく、自身の外見上の悩みを相談し解消することができる、これがゴリラクリニックの最大の特徴です。当院がこれほどの短期間で成長を遂げることができた背景としては、男性の美意識が変化しつつあることはもちろんですが、他のどのクリニックも踏み込まなかった領域「男性特化」「男性志向」を徹底的に意識し追求し続けることで、女性の目を気にせず来院できたことほか、この問題を解決できたことが男性の皆さまから当院がご支持いただいている理由のひとつだと認識しています。
価値観が多様化する時代。 「男性美容」という言葉はここ数年で急激に市民権を得るようになりましたが、その中でも、男性患者さまがどのようなお悩みでもご相談いただきやすいように、また、本当の意味で「理想の自分」へ近づくためそれぞれの理想を追い求める男性たちを全力で応援しサポートできるように、ゴリラクリニックでは今後も細部に至るまで「男性志向」を追求した環境づくりを徹底してまいります。
ゴリラクリニック 主要ポイント3点
●ポイント1： 美容医療の価格 ゴリラクリニックは、９年間にわたり男性に美容医療を提供し続けてきました。 最新の技術と知識を駆使して患者さまに最適な治療をお求めやすい価格で提供しています。 → 「さらに、品質を高く。さらに、価格を身近に。」について： https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000004342.html |
●ポイント2： ミドル世代向けに特化した美容医療の提供 今回の節目を迎え、ゴリラクリニックは美容医療の進化と共に、個々の美の基準が変わりつつあることを受けて、私たちは「エイジングケア院」という新業態の美容クリニックを開院しています。 → 男性専門のエイジングケア院「SILVER FOX（シルバーフォックス）」について： https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000004342.html |
●ポイント3： 「自分だけの男らしさを、選ぼう。」 これから男性美容を受けようとする方や、迷っている方に向けて、年代別・エリア別・悩み別に「実在するゴリラクリニックに通院中の男性患者さま」が登場するコンテンツ。「クリニックに通う患者さまとともに【男性美容】という文化を創り上げよう」、と2021年7月にスタート。現在65名の患者さまによるインタビューが掲載中。 → インタビューサイト「自分だけの男らしさを、選ぼう。」： https://gorilla.clinic/interview/ |
―――――― 各質問・詳細 ――――――
※ 各世代の数値・小数点以下ほか、【 詳細は添付のPDF資料 】をご覧ください
①【10代のときに流行していた「メンズ美容」は？】
20～30代のトップは「ヘアサロン」、40代以上は「日焼け」と回答
◎【世代別トップ】
20代：ヘアサロン（42.0%）
30代：ヘアサロン（46.0％）
40代：日焼け（44.0％）
50代：日焼け（51.3％）
－－－
●質問／あなたが「10代」の頃に流行していた【メンズ美容】は何ですか？ (複数回答)
ヘアサロン（美容室） 40.2%
日焼け（マシン・サンオイル） 35.8%
トレーニングジム・スタジオ（ボディメイク） 14.3%
ヒゲ脱毛 12.8%
サウナ 12.2%
全身脱毛 10.8%
肌ケア（基礎化粧品等を用いた自宅ケア） 8.5%
美白（日焼け止め・日傘） 7.0%
メンズメイク（BBクリーム・眉を描くなど） 6.3%
ワキガ・多汗症治療 5.8%
②【10年前（2013年）の「メンズ美容」といえば？】
各世代ベスト3が揃う▶①ヘアサロン②日焼け③トレーニングジム
◎【世代別トップ】20代：ヘアサロン（42.0%）30代：ヘアサロン（46.0％）40代：日焼け（44.0％）50代：日焼け（51.3％）
－－－
●質問／あなたが「10代」の頃に流行していた【メンズ美容】は何ですか？ (複数回答)
ヘアサロン（美容室） 40.2%
日焼け（マシン・サンオイル） 35.8%
トレーニングジム・スタジオ（ボディメイク） 14.3%
ヒゲ脱毛 12.8%
サウナ 12.2%
全身脱毛 10.8%
肌ケア（基礎化粧品等を用いた自宅ケア） 8.5%
美白（日焼け止め・日傘） 7.0%
メンズメイク（BBクリーム・眉を描くなど） 6.3%
ワキガ・多汗症治療 5.8%
③【現在（2023年）のメンズ美容とは？】
◎10年前にトップ回答だった「ヘアサロン」を抜き、1位「ヒゲ脱毛（47.5％）」、2位「全身脱毛（42.3％）」がランクイン
◎各世代1位にヒゲ脱毛、2位に全身脱毛がランクイン
－－－
●質問／いま現在（2023年）、多くの男性が利用していると思う「美容」のアイテムやサービスは何ですか？ (複数回答)
ヒゲ脱毛 47.5%
全身脱毛 42.3%
ヘアサロン（美容室） 32.8%
トレーニングジム・スタジオ（ボディメイク） 32.0%
肌ケア（基礎化粧品等を用いた自宅ケア） 28.7%
サウナ 27.8%
美白（日焼け止め・日傘） 26.0%
薄毛・AGA治療 21.5%
スキンケア施術（エステ・医療機関） 18.3%
メイク（BBクリーム・眉を描くなど） 16.3%
④【10年前（2013年）に所持していた美容アイテムは？】
男性全体の2人に1人がカミソリを所持（51.5%）
◎【世代別トップ】20代：カミソリ（37.3%）30代：洗顔料（59.3％）40代：カミソリ（59.3％）50代：電気シェーバー（56.0％）
－－－
●質問／今から10年前（2023年）、あなたが購入・所持していた美容アイテムは何ですか？ (複数回答)
カミソリ 51.5%
洗顔料 46.7%
電気シェーバー 44.8%
化粧水 27.5%
日焼け止め（UVケア） 17.0%
乳液 13.8%
眉用ハサミ 13.0%
美容液 8.0%
フェイスパック 6.2%
メイク落とし 4.8%
⑤【直近1年間（2022~2023年）に所持している美容アイテムは？】
10年前トップのカミソリを抜き、洗顔料がトップに（55.8%）
◎各世代とも洗顔料がトップ。20～30代の2位は「化粧水」、40代以上は「カミソリ」とミドル世代との違いが明らかに
－－－
●質問／直近1年間、あなたが購入・所持した美容のアイテムは何ですか？ (複数回答)
洗顔料 55.8%
化粧水 36.0%
カミソリ 32.3%
電気シェーバー 27.0%
日焼け止め（UVケア） 23.3%
乳液 21.7%
眉用ハサミ 8.8%
美容液 8.7%
フェイスパック 8.7%
メイク落とし 6.3%
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新型コロナウイルス感染症が5類指定となり、世の中が「以前の生活」を大きく取り戻した夏となりました。花火大会にお祭りに、日本の夏を満喫された方々も少なくないと思います。皆様におかれましてはご健勝のことと存じます。
ゴリラクリニックが誕生して9周年となりました。私事で恐縮ですが、私の長女も同じく9歳、小学校4年生です。コロナ禍真っ只中での入学でせっかくの入学式も中止となり、どのような小学校生活を送るのだろうと甚だ心配したものですが親の心配をよそにあれよあれよと成長し来年は5年生。あと2年で「もう中学生か！」と時の流れの速さを痛感している次第です。
弊院も長女同様、すくすくと成長してくれました。至らぬ点はまだ多々ありますが、ご愛顧くださる患者様にご指導いただき着実に歩みを進めているところです。
男性美容においては堅実に進歩している一方、競争も激しくなってまいりました。患者さまの悩みを解消し、より大きく羽ばたけるサポートをしていくのが創業以来の私共の使命です。
挑戦を欠かさず、使命に相応しい力を付け、多くの患者様に安心して継続的に通っていただけるクリニックとなれるよう不断の努力を積み重ねてまいります。
東邦大学医学部を卒業後、同大形成外科学教室に入局。美容外科医を志し某大手美容形成外科に入職。10年以上にわたり数多くの手術を行い、多数の医師や看護師の育成に携わる。
同院京都分院長を経て、2015年に男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』総院長に就任、現在に至る。
所属学会：日本形成外科学会、日本美容外科学会（JSAPS、JSAS）、日本美容皮膚科学会
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◎診療科目 ：美容皮膚科、頭髪外来
◎初診専用無料ダイヤル：0120-987-118
◎診療時間 ： 11:00～20:00（不定休、予約制）
◎公式Webサイト：https://gorilla.clinic/
2014年10月創業。「男性美容という文化を創る｣ことを使命に掲げ、全国に22院を展開（2023年9月現在）。男性専門の総合美容クリニック（医療機関）として医療用レーザーを使用した「永久脱毛」を始め、スキンケア治療やニキビ（跡）治療、薄毛・AGA治療、医療痩身やスメルケアほか多治療を展開。男性美容に関するありとあらゆる要望を美容医療の力でサポートしている。また創業当初より細部に至るまで【男性志向】を追求し、男性スタッフも多く採用。どのような悩みに対しても男性が恥ずかしがることなく相談できるような環境づくりを徹底している。
◎治療（例）：
●施術名： ヒゲ脱毛3部位 46800円 （施術の副作用：火傷、治療時の痛み）
※料金はリリース配信当時。費用ほか各詳細は公式 Webサイト参照
※当院の治療は保険適用外の自由診療
リリースに関するお問合せやご取材は、下記までお気軽にお問合せください
ゴリラクリニック広報部 ： 石垣 下谷
TEL：03-5291-5270
MAIL：pr@gorilla.clinic
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル8階
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