データで読み解く中食の最新注目トピックス~データから食市場全体を読み解き、戦略策定のヒントを得る~ 10月22日セミナー開催 株式会社マーケティング研究協会
株式会社マーケティング研究協会は2025年10月22日オンラインセミナー「データで読み解く中食の最新注目トピックス~食市場を読み解き、戦略策定のヒントを得る~」を開催します。期間限定アーカイブ配信あり

中食市場は、コロナ以降「食」の中で最も成長を遂げた注目領域です。
しかし今、節約志向や世帯数の減少といった環境変化により、消費者のニーズや“惣菜の売れ方”も大きく変わってきています
本セミナーでは、急速に変化する中食市場の現状と展望を、市場動向や業態別に最新データや実際の購買動向から、今どんな惣菜が売れていて、なぜ選ばれているのかをわかりやすく解説。
スーパーマーケット、コンビニなど業態別の戦略や強み・弱みにも触れながら、注目カテゴリーや次に狙うべき商品領域をデータより明らかにします。
「売れる理由」をつかみ、商品企画や売場づくりに直結するヒントを得たい方におすすめのセミナーとなっております。
本セミナーで得られる主なポイント
-
中食市場の最新動向と成長の背景
-
業態別に異なる中食戦略と注目カテゴリー
-
性別・年代・時間帯による惣菜の売れ方の違い
-
売れている商品の共通点とヒットの要因
講師:児玉 一穂
日本食研ホールディングス 食未来研究室室長
2000年に日本食研ホールディングス㈱に入社。商品開発、マーケティング、パッケージデザインの業務に従事し、2013年社内シンクタンクである食未来研究室勤務。食市場全体、ライフスタイルについて様々なデータを複合的に分析することで生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、商品開発や販促企画につなが
る情報を発信している。
プログラム:
1.データから「食市場全体」の今を読み解く!
・消費と収入、節約志向の現状と変化
・外食、中食、内食。それぞれの市場動向~世帯数減少に伴う中食への影響
・中食市場拡大の背景~コロナを経て食全体で1番拡大した理由とは
・中食に求められるものの変化とは
2.業態別に中食カテゴリーごとのトレンド解説
・各業態の惣菜内のカテゴリー構成の違いは?
・買い物行動の変化による業態間競争の現状
(SM、CVS、ドラッグストア)
・売上に直結する満足度指数、直近評価の高い企業とは
・性年代別、時間帯別にみる中食カテゴリーの売れ方の違い
(サラダ、麺・カップデリ、デザート類など)
3.スーパー惣菜のリアル ~売れてる惣菜は何が違う?
~量販店のID-POSデータから今後狙い目となるカテゴリーや商品を掘り下げる
・最近伸びている注目カテゴリーとは
・集客力が3倍に!事例紹介に学ぶ惣菜の名物商品戦略
・スーパー中食の余力カテゴリー
4.コンビニ中食の戦略とヒント ~なぜあの商品は売れたのか?
~13万人モニターデータから今後狙い目となるカテゴリー、商品を紐解く
・コンビニの利用者、利用シーンの変化
・コンビニ3大チェーン、カテゴリー別の強みと弱みとは?
・常連客獲得のための強化カテゴリー
・商品化につながるトレンド情報
開催概要:
開催日時2025年10月22日(水) 13:00~17:00
開催方法:オンラインセミナー ※アーカイブ視聴期間あり
受講料:お一人様 33,000円(税込)

主催会社:株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「店舗販売力強化」「BtoB営業力強化」という4つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
https://www.marken.co.jp/
■その他のオンラインセミナーは下記よりご確認いただけます。
すべての画像