電気代削減率40%超の企業も。しろくま電力の脱炭素ソリューションを「第6回 脱炭素経営EXPO【春】」で紹介
導入コスト0円のソーラーカーポートや、各種蓄電池システムを解説
グリーン電力に特化した事業を展開する、しろくま電力株式会社(東京都港区、代表取締役 谷本 貫造、以下、しろくま電力)は、2025年2月19日(水)から21日(金)までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「第6回 脱炭素経営EXPO[春]」に出展します。再生可能エネルギーに特化し、一気通貫で事業を展開しているからこその価格を強みに、電気代削減と環境価値を両立するソーラーカーポートや、定置用・系統用蓄電池システムについてご紹介します。
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3年ごとに改訂されるエネルギー基本計画*1の原案が2024年12月に発表され、今月にも閣議決定される見通しです。それによると、2040年度の電源構成比における再生可能エネルギー(以下、再エネ)の割合を、現在の22.9%*2から、最大50%まで引き上げることが目標とされています。今後、さらに多くの再エネ電源が必要とされる一方、再エネの中で最も多くの割合を占める太陽光発電所に適した土地は少なく、森林伐採に対する環境破壊も課題となっています。
そこで、大規模な開発が不要で、既存の駐車場を有効活用できるソーラーカーポートの普及に期待が高まっています。PPA*3スキームであればイニシャルコストもかからないうえに、電気代の削減と脱炭素が実現します。また、定置用蓄電池システムを併用することで、日中の余剰電力を蓄電し、夕方以降に利用することで、さらなる効果も期待できます。
今回、しろくま電力の展示ブースでは、環境省の優良事例*4にも紹介されたソーラーカーポートの改良版として、工法を一新し工期短縮とコスト削減を実現した、しろくまカーポートをご紹介します。GXソリューションとしてはもちろんのこと、駐車場を利用するお客様の利便性向上に寄与するカーポート型の利点と、多くの企業に選ばれるしろくまカーポートの特徴について解説いたします。
●第6回 脱炭素経営EXPO[春]
会期 :2025年2月19日(水)~21日(金)10:00 - 17:00
会場 :東京ビッグサイト 〈東ホール:E91-60〉
入場 :無料
※事務局ウェブサイトより無料招待券をご準備のうえお越しください。
主催 :RX Japan 株式会社
イベントサイト:
https://www.decarbonization-expo.jp/hub/ja-jp/about/dcm.html
*1 日本のエネルギー政策の中核となる指針。エネルギーの安定供給、経済効率性、環境適合性、安全性の4つを重視し、再生可能エネルギーや省エネの推進、脱炭素化を目指す政策を策定するもの。
*2 資源エネルギー庁発表の2023年度エネルギー需給実績(速報)2024年11月22日発表 より出展
*3 企業が自社の遊休地や屋根などのスペースを利用して太陽光発電システムを設置し、そこで発電した電力を長期契約で購入する取組み。発電設備は発電事業者が設置し保有するため、企業はイニシャルコストが掛からず無償で導入できる事が特徴。また、発電した電気は外部要因に左右されず、安定的な見通しが立てられる自家消費電源となる事も利点のひとつ。
*4 環境省「ソーラーカーポート等の新たな自家消費型太陽光等の導入支援事業に関する優良事例」より
【しろくま電力株式会社について】
グリーンに特化し、発電・蓄電・売電の電力3事業を展開するグリーン電力会社。電力小売り事業や、系統用蓄電池開発、電力の市場運用など、法人・個人を問わずグリーンソリューションを提供しています。ソーラーカーポートを主力とするコーポレートPPA事業では、ホームセンターやショッピングモールをはじめとした商業施設やゴルフ場などの娯楽施設、工場や自治体の施設などへの設置実績とノウハウを保持。商業施設においては電気代の削減に加えて集客率の向上にも寄与しています。その他、AIを活用した発電適地探しや大規模蓄電池をアルゴリズムで制御するシステム開発など、グリーン電力の課題解決に注力。2024年3月1日に、株式会社afterFITから社名を変更し、しろくま電力としてサービスを提供しています。
企業概要
社名 :しろくま電力株式会社(読み:しろくまぱわー、旧 株式会社afterFIT)
創業 :2016年10月
代表者 :代表取締役 谷本 貫造
本社所在地:東京都港区芝大門2-4-6
事業内容 :グリーン電力事業
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