【営業管理ツールの利用実態調査】約5割の営業管理職が「Excelで管理している」と回答。そのうち約8割がExcel管理に課題を認識
「複数人で利用しづらい」「最新版がどこにあるかわからない」など課題が挙がるも、「Excel」以外のツール導入が進んでいない実態が明らかに
法人向けソフトウェアを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役:若山 大典、以下 ハンモック)は、従業員数100名以上の企業の営業管理職310名を対象に、営業管理に関する実態調査を実施いたしました。
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※本調査を引用・転載いただく際は、出所として「株式会社ハンモック」を明記してください。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年2月3日〜同年2月5日
有効回答:従業員数100名以上の企業の営業管理職310名
・SFAツール:14.2%
・その他管理ソフト・ツール:24.2%
・顧客台帳:3.5%
・紙・書類・手帳:3.5%
・その他:2.9%
・営業報告の管理:55.0%
・案件(商談)進捗管理:50.0%
・顧客管理:38.1%
・営業タスクの管理:31.9%
・問い合わせ管理:11.2%
・名刺管理:7.5%
・その他:3.8%
・最新版がどこにあるかわからない:26.2%
・データの抽出・分析がしにくい:25.0%
・入力方法が統一されていない:23.8%
・他ツールと連携ができない:21.9%
・営業活動の変化に気付きづらい:19.4%
・スマホから営業活動が把握しづらい:17.5%
・営業予測が立てづらい:14.4%
・顧客との折衝履歴がわからない:13.8%
・その他:1.2%
・特にない:20.6%
<自由回答・一部抜粋>
・44歳:一元化した情報共有ができていない。
・46歳:長期蓄積しづらい。
・48歳:スキルの差が大きい。
・32歳:DXが進んでいないことが不満。
・45歳:ファイルが重くなる。
・やや検討している:16.5%
・検討していない:24.4%
・SFAを知らない:13.2%
・分からない:34.6%
Excel・スプレッドシートで管理している方に管理内容を伺うと、「目標管理」が71.9%、次いで「営業報告の管理」が55.0%という結果に。一方で、Excel・スプレッドシートを利用する際の課題について聞いたところ、「複数人で利用しづらい」(36.2%)や「最新版がどこにあるかわからない」(26.2%)などの声が挙がりました。しかしながら、SFA(営業支援)ツールの導入に興味を示しているのは、SFAツール未導入企業の27.8%に留まり、13.2%はそもそもSFAツールを知らないという結果になりました。
近年DX推進の必要性が高まっている中、現場レベルではExcelやスプレッドシートをベースとした営業管理から、まだまだ抜け出せていない実態が明らかとなりました。一般的に広く浸透しているExcelやスプレッドシートですが、「膨大な量の情報を蓄積すること」「一定のルールに従って整列していないデータを扱うこと」はExcelやスプレッドシートの不得意分野です。法人営業の営業管理に特化したSFAツールを活用して、情報を一元管理することで「複数人で利用しづらい」「最新版がどこにあるかわからない」「長期蓄積しづらい」といった課題を解決できます。
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■株式会社ハンモックについて
株式会社ハンモックは、法人向けソフトウェアメーカーです。組織を強くするIT環境をすべての人へご提供するべく、法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』でお客様課題の解決を実行しています。
・AssetView(アセットビュー):クライアントPCの運用管理×セキュリティ対策を支援
・ホットプロファイル:セールスDXを実現するクラウド型名刺管理・営業支援ツール(名刺管理×SFA×MAを統合)
・WOZE(ウォーゼ) / AnyForm OCR:さまざまな帳票の入力業務効率化を支援
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 3,648万円
売上高 : 32億円(2021年3月期)
従業者数 :273名(男性:197名 女性:76名)
本社所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
URL : https://www.hammock.jp?20220215=pr
※本ニュースリリース記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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※本調査を引用・転載いただく際は、出所として「株式会社ハンモック」を明記してください。
- サマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年2月3日〜同年2月5日
有効回答:従業員数100名以上の企業の営業管理職310名
- 現在の営業管理方法は「Excel」が47.8%で最多
「Q1.あなたがお勤めの企業における営業管理方法で当てはまるものを教えてください。(複数ある場合は、メインで利用しているツールを指定ください。)」(n=310)と質問したところ、「Excel」が47.8%、「スプレッドシート」が3.9%という回答となりました。
・Excel:47.8%
・スプレッドシート:3.9%・SFAツール:14.2%
・その他管理ソフト・ツール:24.2%
・顧客台帳:3.5%
・紙・書類・手帳:3.5%
・その他:2.9%
- Excel・スプレッドシートでの管理内容、「目標管理」が71.9%、「営業報告の管理」が55.0%
・目標管理:71.9%
・営業報告の管理:55.0%
・案件(商談)進捗管理:50.0%
・顧客管理:38.1%
・営業タスクの管理:31.9%
・問い合わせ管理:11.2%
・名刺管理:7.5%
・その他:3.8%
- 営業管理に関する課題、「複数人で利用しづらい」(36.2%)や「最新版がどこにあるかわからない」(26.2%)など
・複数人で利用しづらい:36.2%
・最新版がどこにあるかわからない:26.2%
・データの抽出・分析がしにくい:25.0%
・入力方法が統一されていない:23.8%
・他ツールと連携ができない:21.9%
・営業活動の変化に気付きづらい:19.4%
・スマホから営業活動が把握しづらい:17.5%
・営業予測が立てづらい:14.4%
・顧客との折衝履歴がわからない:13.8%
・その他:1.2%
・特にない:20.6%
- 「一元化した情報共有ができていない」や「長期蓄積しづらい」という意見も
<自由回答・一部抜粋>
・44歳:一元化した情報共有ができていない。
・46歳:長期蓄積しづらい。
・48歳:スキルの差が大きい。
・32歳:DXが進んでいないことが不満。
・45歳:ファイルが重くなる。
- 営業管理のために「SFA(営業支援)ツールの導入」を検討しているのはわずか27.8%
・検討している:11.3%
・やや検討している:16.5%
・検討していない:24.4%
・SFAを知らない:13.2%
・分からない:34.6%
- まとめ
Excel・スプレッドシートで管理している方に管理内容を伺うと、「目標管理」が71.9%、次いで「営業報告の管理」が55.0%という結果に。一方で、Excel・スプレッドシートを利用する際の課題について聞いたところ、「複数人で利用しづらい」(36.2%)や「最新版がどこにあるかわからない」(26.2%)などの声が挙がりました。しかしながら、SFA(営業支援)ツールの導入に興味を示しているのは、SFAツール未導入企業の27.8%に留まり、13.2%はそもそもSFAツールを知らないという結果になりました。
近年DX推進の必要性が高まっている中、現場レベルではExcelやスプレッドシートをベースとした営業管理から、まだまだ抜け出せていない実態が明らかとなりました。一般的に広く浸透しているExcelやスプレッドシートですが、「膨大な量の情報を蓄積すること」「一定のルールに従って整列していないデータを扱うこと」はExcelやスプレッドシートの不得意分野です。法人営業の営業管理に特化したSFAツールを活用して、情報を一元管理することで「複数人で利用しづらい」「最新版がどこにあるかわからない」「長期蓄積しづらい」といった課題を解決できます。
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■株式会社ハンモックについて
株式会社ハンモックは、法人向けソフトウェアメーカーです。組織を強くするIT環境をすべての人へご提供するべく、法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』でお客様課題の解決を実行しています。
・AssetView(アセットビュー):クライアントPCの運用管理×セキュリティ対策を支援
・ホットプロファイル:セールスDXを実現するクラウド型名刺管理・営業支援ツール(名刺管理×SFA×MAを統合)
・WOZE(ウォーゼ) / AnyForm OCR:さまざまな帳票の入力業務効率化を支援
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 3,648万円
売上高 : 32億円(2021年3月期)
従業者数 :273名(男性:197名 女性:76名)
本社所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
URL : https://www.hammock.jp?20220215=pr
※本ニュースリリース記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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