【おむすび専門店・おだむすび】農林水産省が推進する「温室効果ガス削減見える化実証事業」に参画
同省は消費者が地球環境に良い農産物を選択できるよう、温室効果ガス削減効果を星の数で表示(見える化)しており、同店が使用している宮城県登米市の『環境保全米』は星3※を獲得しています。チラシ・ポスター・公式Twitter等を通じて温室効果ガス削減が見える化されたおむすびであることを訴求することで、お客様への持続可能な食料システム構築への理解を醸成してまいります。
※地域の慣⾏農法を基に設定されている標準値と⽐較した場合の、農地面積10aあたりまたは農産物10kgあたりの温室効果ガスの削減率について、令和4年度は5%以上は星1つ、10%以上は星2つ、20%以上は星3つとしています。
おだむすびURL:https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/odamusubi/list.html
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「みどりの食料システム戦略」
農林水産省は、持続可能な食料システムの構築に向け、「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、調達、生産、加工 流通、消費の各段階の取組とカーボンニュートラル等の環境負荷軽減のイノベーションを推進しています。
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「温室効果ガス削減見える化実証事業」
農業由来の温室効果ガスの削減には、化石燃料、化学肥料や化学農薬の削減等の環境負荷低減の取組が効果的です。しかしながら、こうした取組を行っている生産者の努力が的確に評価される方法や、その努力を分かりやすく消費者に伝える方法がこれまでありませんでした。農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、温室効果ガス削減効果を星の数で表示(見える化)することで、消費者が地球環境に良い農産物(令和4年度はコメ、トマト、キュウリ)を選択できる環境を整えています。
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みやぎ登米産「環境保全米」
おだむすびで使用している「JAみやぎ登米」の米は、農薬や化学肥料をできるだけ少なくして、自然環境・生態系を守りながら栽培しています。環境と人にやさしい、安心・安全な「環境保全米」を消費者が購入して食べることで、生産者と消費者が連携して環境を守ることに繋がります。これらの取組が高く評価され、温室効果ガス削減「見える化」ラベルでは星3を獲得しています。
【環境保全米の取組】
・栽培期間中の減化学農薬、減化学肥料 ・環境に配慮した水管理によるメタン削減 ・生態系の定期的なチェック |
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おだむすびの取組
チラシ・ポスター・公式Twitter等を通じて、温室効果ガス削減が見える化されたおむすびであることを訴求することで、お客様への持続可能な食料システム構築への理解を醸成してまいります。
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店舗概要
素材にこだわったおむすびが自慢のおむすび専門店です。お米は宮城県登米市産「ひとめぼれ」、海苔は瀬戸内の淡路島を臨む播磨灘で生産された上質な海苔を使用しています。おむすびの具には季節の厳選された素材を使用しています。
【公式Twitter】 https://twitter.com/oda_musubi
・本店 (テイクアウト・イートイン)
東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急線新宿駅西口地下コンコース
https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/odamusubi/honten.html
・新百合ヶ丘店 (テイクアウトのみ)
神奈川県川崎市麻生区万福寺1-18-1 小田急マルシェ新百合ヶ丘1F
https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/odamusubi/sinnyurigaoka.html
・海老名店 (テイクアウトのみ)
神奈川県海老名市めぐみ町1-1 小田急線海老名駅改札内
https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/odamusubi/ebina.html
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会社概要
会社名 株式会社小田急レストランシステム
所在地 東京都渋谷区代々木2-28-12小田急南新宿ビル3階
電話番号 03-3379-6131
URL https://www.odakyu-restaurant.jp/
代表者 代表取締役社長 深海 尚
設立 2003年7月1日
事業内容 スタンドそば・コーヒーショップ等のファストフード、カフェ等の洋食、
とんかつ・日本そば・酒肴処等の和食、給食事業。
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