リサイクルをテーマにしたクイズやビンゴゲーム、ペットボトルのラベル・キャップの分別体験も!ペットボトルリサイクルの大切さを学べる小学生向け啓発プログラム開催決定

「リサイクルの日(10月20日)」に合わせて、横浜赤レンガ倉庫で“SDGs”を考えるきっかけを!<2025年10月19日(日)全3回開催>

株式会社横浜赤レンガ

 横浜赤レンガ倉庫では、リサイクルの日(10月20日)に合わせて、2025年10月19日(日)にサントリーホールディングス株式会社(以下、サントリー)協力のもと、循環型社会形成を通した持続可能な社会の実現に向けて、主に小学生を対象としたペットボトルのリサイクル啓発を目的としたプログラムを横浜赤レンガ倉庫2号館3階にて実施いたします。

「ボトルtoボトル」水平リサイクル ロゴ
「ボトルtoボトル」水平リサイクル 工程イメージ

 横浜赤レンガ倉庫は、2022年12月のリニューアルをきっかけに、サステナビリティへの取り組みを強化。地球環境と横浜赤レンガ倉庫に訪れるお客様が重要なステークホルダーであると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。

 2025年1月より、サントリーをはじめとする企業グループがみなとみらい21地区等の23施設と地域一体となって推進する、使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルを本格スタート。当施設も本取組に参画していることから、本プログラムの実施が実現しました。

 プログラム当日は、サントリーの専任講師が登壇し、リサイクルに関するクイズやビンゴゲーム、ペットボトルの分別体験など小学生にも分かりやすく学べるコンテンツを実施。プラスチックのリサイクルや「ボトルtoボトル」の取組を知っていただき、子どもたちが楽しみながらリサイクルを推進できるきっかけを創出します。

 横浜赤レンガ倉庫では、横浜市が推進する再エネ利用拡大に寄与し脱炭素化を推進するべく、引き続き事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。

ペットボトルリサイクル啓発プログラム 実施概要

■日程:2025年10月19日(日)

■会場:横浜赤レンガ倉庫 2号館3階 「BUTCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA&BEER」(〒231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1-2)

■時間:全3回(11:30~12:15/13:30~14:15/15:00~15:45)※受付は各回開始30分前スタート

■内容:リサイクルをテーマにしたクイズやビンゴゲーム、リサイクルの必要性や仕組みの解説、ペットボトルの分別体験など

※分別体験にご参加いただいたお子様には、サントリー「やさしい麦茶680ml」をお一人様一本プレゼント

■参加料:無料

■対象:小学生とその保護者※学習内容は小学4年生向けですが、低学年でも楽しみながらご参加いただけます

■定員:各回10組(お子様一名につき、保護者一名まで同席可)

■主催:株式会社横浜赤レンガ

■申込開始日:2025年9月24日(水)10:00~ 事前申込受付開始(詳細は特設サイトをご確認ください)

■特設サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/166

「ボトルtoボトル」水平リサイクルについて

「ボトルto ボトル」水平リサイクル啓発ポスターイメージ

 サントリーグループは、横浜市および一般社団法人横浜みなとみらい21と協働し、みなとみらい21地区の対象施設で集められた使用済みペットボトルを回収して新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルの実証実験を2024年1月より行い、地区の資源循環を推進。その後、事業の本格運用に伴い、一般社団法人横浜みなとみらい21にて新たに実施された事業者公募にサントリーグループが選定され、サントリーグループとみなとみらい21地区等の23施設が地域一体となり、2025年1月より本格的に「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始しています。

 本取組では、サントリーをはじめとする企業グループが原材料として使用済みペットボトルを自主的に回収し、再製品化されるまでの一連の工程を統括的に管理しています。これにより、年間約150tを超える量の使用済みペットボトルのリサイクルに取り組んでいます。

横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティへの取組

 横浜赤レンガ倉庫は、2022年12月のリニューアルをきっかけに、サステナビリティへの取り組みを強化しています。地球環境と横浜赤レンガ倉庫に訪れるお客様が重要なステークホルダーであると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。

■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティコンセプト

笑う、サステナブル

難しかったり、ストイックなサステナブルは続かない

サステナブルを持続させるために必要なのは

義務感ではなく、前向きにやってみたくなる要素

言ってみれば、ちょっとあがる要素のあるサステナブル

ちょっと楽しい、ちょっと面白い、ちょっとかっこいい

無理をしない

赤レンガらしい笑うサステナブルを提案します

■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティの4つの重点項目

1.地域を活性化すると、街が笑う

  魅力ある地域やコミュニティの創出と、活性化を支援します。

2.集う人が協力し合うと、地球が笑う

  ステークホルダーと協働した社会課題の解決に取り組みます。

3.テクノロジーを活用すると、未来が笑う

  デジタル技術等を活用したイノベーションを推進します。

4.働き方を変えると、人が笑う

  多様な価値観、働き方を尊重する職場環境を実現します。

■横浜赤レンガ倉庫サステナブル特設サイト

URL:https://www.yokohama-akarenga.jp/sustainability/

<この件に関する一般向けのお問い合わせ先>

横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション

電話:045-227-2002㈹ ※受付時間11:00~20:00

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ビジネスカテゴリ
環境・エコ・リサイクル
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会社概要

株式会社横浜赤レンガ

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URL
https://www.yokohama-akarenga.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号
電話番号
045-226-1911
代表者名
岩﨑 求起
上場
未上場
資本金
20億9000万円
設立
2000年07月