伝わる言葉をつくる。コピーライティングとネーミングの基本セミナー 基礎からAI活用のポイントまでを解説 12月10日開催 株式会社マーケティング研究協会
株式会社マーケティング研究協会はオンラインセミナー、「伝わる言葉づくりの力を磨くコピーライティングとネーミングの基本AI」を2025年12月10日に開催します。

~AIとうまくつきあいながら “商品や販促に活かせる表現”を自作するノウハウ~
良いコピーやネーミングは“センス”ではなく、“伝える相手を正しく理解する力”から生まれます。
そのためには、ターゲットのインサイトを捉え、言葉の印象・使う場面・文脈を見極めることが欠かせません。たとえば「美味しい」と「旨い」、「かわいい」と「KAWAII」では、受け手の感情も行動も大きく変わります。
本セミナーでは、商品・販促・企業ブランディングなど幅広いジャンルのコピーを手がけてきた講師が、言葉を選ぶ思考法からAIとの付き合い方まで、コピーとネーミングの“本質的な作り方”を事例を交えて解説します。
AIの活用法も体得し、自分の言葉で心を動かす。
これからの時代に求められる“伝える力”を基礎から学べる実践セミナーです。
講師:こやま 淳子
コピーライター/クリエイティブディレクター
早稲田大学卒業後コピーライターへ。博報堂などを経て2010年に独立。主な仕事に、ファミリーマート「ファミマル」、ドトール「すべての今日を、支えていく。」、日本赤十字社「ヒーローは、わたしのなかに流れている。」、プラン・ジャパン「13歳で結婚。14歳で出産。恋は、まだ知らない。」、ライオン「hadakara」、みずほ銀行、今治タオルなど。
著書に『広告コピーとアイデアの作り方(共著)』、『しあわせまでの深呼吸』、『ヘンタイ美術館』他。TCC会員。
セミナープログラム:
1.コピーライティング・ネーミングの本質
1)「いいコピー・ネーミング」とは何か?
そのコピー・ネーミングは、本当に「価値」を伝えているか
2)生成AIが普及したからこそ差がつく
いまの時代に必要なコピーライティング・ネーミングの視点とは?
2.コピー・ネーミングの書き方
1)最低限実施するべき6つのステップ
「しらべる」、「考える」、「忘れる」、「また考える」「表現を練る」「選ぶ」
2)課題・媒体における受け止め方の違い
商材だけでなく時代背景によって変化する“課題”/
ユーザーとの距離(接触段階)で大きく変わる役割と“媒体”
3.AIの効果的な活用方法
1)AIに振り回されないためにおさえるべき3つのポイント
・「オリエン」を固める
・「ビジョン」をイメージする
・「選ぶ基準」を持つ
2)こんな使い方が役立つ!AI活用事例
・アイデアのもとになる「情報」の収集と整理
・多角的な視点でコンセプトを広げる
・伝わる表現を、豊富なバリエーションで生み出す
4.ワークショップ
お題を提示し、一人ひとりコピーまたはネーミングを書き、発表していただきながら、「書き方」と「AI活用方法」を講評・共有していきます。
開催概要:
開催日時:2025年12月10日(水) 13:00~17:00
開催方法:オンラインセミナー
受講料:お一人様 33,000円(税込)

株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「店舗販売力強化」「BtoB営業力強化」という4つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
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