音声データをAIで文字起こしできる機能をリリース予定。法人向けChatGPTサービス「ChatSense」の新機能。

株式会社ナレッジセンス

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株式会社ナレッジセンスは、セキュリティ高い環境でChatGPTを活用できる法人向け生成AIサービス「ChatSense」を提供しております。この度ChatSenseは、会議などの音声データをAIで文字起こしできる機能をリリース予定であることをお知らせいたします。ChatSenseのサービス内で、音声データを高精度で文字起こしすることが可能です。日本語データや話者分離などの最新技術に対応している他、生成された文字起こしをChatGPTで要約する機能にも対応します。これにより、議事録作成にかかっていた時間が10分の1以上に短縮できることが見込まれています。

本機能にご興味がある場合、以下よりお問い合わせくださいませ。

https://chatsense.jp/contact?utm_source=148

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向け生成AIチャットボット「ChatSense」について、音声データの文字起こし機能に対応予定です。

来月末頃(2024年12月末)に、ビジネスプラン以上の一部ユーザーより順次、リリースされる予定です。具体的な料金設定や詳細の制約については、今後、随時公開される予定です。

また、ご利用に際してはChatSenseへのご登録が必要です。こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/?utm_source=148

■ 背景 ― 「ボイスメモ等の音声データを、AIで簡単に文字起こししたい」

ChatGPTは、自然な言葉でやりとりできるAIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、400社以上に導入されています。

ChatSenseをご利用いただく企業様からは、「文字データについてはChatSenseで業務効率化できている。今後はさらに、会議の音声データもテキスト化できるようになってほしい」というご要望を頻繁にいただいておりました。

ほとんどの企業では、既に社内で文字起こしツールが存在し、ある程度の文字起こしが可能です。しかし「専門用語に弱い」「誰が話したか明記できない」など、使い勝手が不十分であるというお声もいただいております。そこでChatSenseでは、AIを活用して高精度で使いやすい音声文字起こしを実現する機能を対応予定です。

■新しい「音声データをAIで文字起こし」できる機能について

1.議事録や会話音声を、AIでまるごと文字起こし

「mp3」等の音声データをアップロードすることで、自動で文字起こしが生成可能です。これにより、従来、手動で文字起こしをするためにかかっていた時間を10倍以上短縮できることが試算されています。

2.最新機能(専門用語、話者分離、日本語、AI自動要約)に対応

辞書登録や話者分離に対応予定です。これにより、国内企業が日本語で行った会話についても、高精度で文字起こし可能です(英語等の他言語にも対応)。また、文字起こしされたテキストを、ChatGPTでワンクリックで自動要約することも可能です。

※料金体系や、その他の詳細な制約については、今後、段階的に公表される予定です。

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは

ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。

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1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

社内データ活用(RAG)

https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service

コードインタープリター

https://chatsense.jp/function/code-interpreter

画像読み込み

https://chatsense.jp/function/vision-understanding

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会社概要

株式会社ナレッジセンス

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URL
https://knowledgesense.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
電話番号
-
代表者名
門脇敦司
上場
未上場
資本金
2600万円
設立
2019年04月