Hmcomm、Helpfeel社主催「共催カンファレンス2025」に登壇
~テーマ「AIでコンタクトセンターはどう変わる?」にて、最新AIエージェント“Terry2”を紹介~
“音”から価値の提供を目指すHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:三本 幸司、以下Hmcomm)は、2025年11月5日(水)に株式会社Helpfeel(本社:京都府京都市、代表取締役:洛西 一周、以下Helpfeel)が主催する共催カンファレンスに登壇いたします。セッションテーマは「AIでコンタクトセンターはどう変わる? 業務効率だけで終わらせない、自己解決の仕組み化 〜問い合わせ削減とCX向上を両立する、AI×ナレッジマネジメントの最前線〜」で、当社は対話型AIエージェント「Terry2」によるコンタクトセンターの進化について講演いたします。
■登壇セッション概要
日程 :2025年11月5日(水)11:30-11:55(予定)
開催形式:Zoom開催(無料)
内容 :(1)AIエージェントによる自動応対と通話記録の文字起こし
(2)柔軟な対話生成と実務レベルのタスク実行
(3)AIと人がシームレスに連携する次世代コンタクトセンターの形
(4)デモンストレーションを通じた社会実装の可能性紹介
※内容については変更の可能性もございます。
お申込み:https://www.helpfeel.com/hf-seminar-20251105/hmcomm
本セッションでは、企業の電話対応や業務受付の現場において、対話型AIエージェントがどのように自己解決の仕組みを提供し、問い合わせ削減とCX向上を同時に実現できるかを解説いたします。
■対話型 AI エージェント「Terry2」の3つの特徴
特徴①:文脈理解×タスク遂行=実用的な生成 AI エージェント
・会話の文脈をリアルタイムに理解し、柔軟かつ自然な応対を実現
・FAQ 対応に加え、予約受付や支払い、本人確認など実務タスクにも対応
・Hmcomm独自の会話分析ノウハウを活かし、「VoiceContact」の設計思想を反映
特徴②:“人との連携”が前提の AI 設計
・AI での対応が難しい場面では、即座にオペレーターへ引き継ぎ、中断を最小限に抑制
・会話の停滞やループを検知し、適切なタイミングでアラートを出して対応遅延を回避
・「VoiceDigest」の即時要約技術により、スムーズな引き継ぎと満足度の維持を実現
特徴③:自己進化する AI エージェント
・通話ログを蓄積・分析し、「よくある質問」や「効果的な応答」を特定して改善に活用
・長年の運用知見による「VoiceContact」の分析ノウハウで、業務改善を継続的に支援
・属人化を防ぎ、誰でも安定した品質で応対可能な体制の構築を実現
■Hmcomm株式会社について
代表取締役社長CEO 三本 幸司
設立日 2012年7月24日
所在地 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
事業内容 人工知能(AI)音声処理技術を基盤とした要素技術の研究/開発およびソリューション/サービスの提供
<本リリースに関するお問合せ>
報道関係者様:Hmcomm株式会社 IR担当 hm_ir@hmcom.co.jp
企業様:Hmcomm株式会社 営業マーケティング部 sales_team@hmcom.co.jp
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831