CXの“ものがたり”に触れる季刊誌「XD MAGAZINE」、第4号発刊
巻頭インタビューは建築家の谷尻誠。 空間と体験の新たな可能性を探求するトップランナーに訊く
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、CXの“ものがたり”に触れる季刊誌「XD MAGAZINE」第4号を発刊しました。
(書影提供:BAKERU)
巻頭インタビューは建築家・谷尻誠さん。建築にとどまらずさまざまなビジネスを手掛ける氏の思考にふれる
今号の巻頭インタビュー「HEAD LINERS」を飾るのは建築家の谷尻誠さん。150を超える住宅作品を手掛けるほか、敷地のポテンシャルを引き出す不動産会社「絶景不動産」、新しいテクノロジーと職人技を組み合わせた施工会社「21世紀工務店」、次世代型空間メディア「TECTURE」を展開するなど、既存の建築家の枠組みにとらわれず空間と体験の新たな可能性を探求するトップランナーです。
「XD Magazine」のオリジナルコンテンツであるカルチャーコラム。ヨコハマトリエンナーレ2020、発酵専門店「発酵デパートメント」、「銀座玉手箱」、『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』のブックレビュー、通話ミステリーゲーム「イキサキ探し」、そして坂口恭平さんのエッセーと多岐にわたるテーマが並びます。一方で、その文章群は全く異なる領域を扱っているはずなのに、コロナ禍がわたしたちの生活にもたらした影響をゆるやかに共有し、読者にその体験に関する含意への自覚を促します。
第4号の特集は「FOCUS」顧客マインドを見つめ解像度高く理解し、明確化されていないユーザーニーズを満たす
第4号の特集は「FOCUS」。斬新な顧客体験を実現しているのは、今のユーザーの心理や既存のしくみではカバーできない点など、明確にされていないニーズを満たすサービスです。独自の視点と方法で顧客マインドに向き合い、体験設計へ落とし込む企業の実践を紹介します。
この他、西島大介さんによるマンガ「ぼくとCX」の第3話、生活者視点でコロナ禍以降の“ニューノーマルな消費体験”を考える座談会「Customer’s Table」、KARTEを導入する企業の顧客起点の発想や想いなどを紹介する「CX Clip INTERVIEWS」などがまとめられています。
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(※ 配布予定数に達し次第終了とさせていただきます。)
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