ポケットマルシェが「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始 企業や個人からの支援を、気候変動や自然災害、社会情勢の変化など有事の際に活用
環境の変化で生産活動に影響を受けた生産者と、応援したい方のマッチングを加速
ポケマル生産者支援プロジェクト詳細ページ:https://poke-m.com/lp/producer-yell
【プロジェクト概要】
企業や個人からの支援により集まった生産者支援金を、気候変動や自然災害、世界情勢の変化といった有事の際に生産者支援のために活用する「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始します。
ポケマル生産者支援プロジェクト詳細ページ:https://poke-m.com/lp/producer-yell
◆ 支援の方法
・企業として支援
本プロジェクトに賛同いただける企業様を募集しています。プロモーションや福利厚生に使えるメニューを用意しているほか、自社の広報活動にも活用いただけます。
お問い合わせフォーム:https://producer-yell.zendesk.com/hc/ja/requests/new
・個人として支援
ポケットマルシェにて、特定期間中の売上の一部を生産者支援金としてプールするキャンペーンを定期的に行っています。また、カード利用額の1%が生産者支援金としてプールされるポケマルエポスカードの申し込みも受け付けています。
【背景】
気候変動や自然災害、世界情勢の変化の影響を強く受ける生産現場では、生産者が深刻な環境の変化に直面しており、それはやがて私たちの食卓にも影響を及ぼします。
当社では、環境の変化などが原因で生産活動に影響を受けた生産者と、応援したい消費者のマッチングを促進すべく、2022年7月より生産者支援金を設立し、台風被害や豪雨被害が発生した際に生産者を金銭面で支援可能な「応援商品」の販売や、資材・飼料高騰の影響を受けた牛乳・乳製品の消費拡大のための商品送料無料化など、支援の取り組みを全国に広げてきました。
この度、支援のスピードを加速すべく、「ポケマル生産者支援プロジェクト」を開始する運びとなりました。これからも当社は「生産者と消費者」「つくるとたべる」「都市と地方」の分断をつなぎ、かきまぜ、その境目をなくすことを目指していきます。
【これまでの取り組み】
◯ ポケマル収穫祭期間中の商品購入で、生産者支援金をプール
2023年6月1日(木)〜30日(金)の期間中の商品購入1点ごとに、5円を生産者支援金としてプールしました。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000046526.html
◯ 「卵・乳」カテゴリーの商品購入で、100円を生産者支援金としてプール
2023年4月1日(土)〜17日(月)の期間中の「卵・乳」カテゴリーの商品購入1点ごとに、100円を生産者支援金としてプールしました。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000046526.html
◯ 東北3県の商品購入で、311円を生産者支援金としてプール
2023年3月11日限定で、岩手県・宮城県・福島県の商品購入1点ごとに、311円を生産者支援金としてプールしました。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000046526.html
◯ 牛乳・乳製品の送料無料化
牛乳・乳製品の消費拡大を促進すべく、生産者支援金を活用して牛乳・乳製品の送料無料化を行いました。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000046526.html
◯ ポケマルエポスカード
本カードを用いたポケットマルシェでのお買い物のご利用金額の1%分を生産者支援金としてプールしています。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000046526.html
◯ ポケマル収穫祭 お得に買って生産者を応援キャンペーン
2022年12月16日(金)〜25日(日)の期間中の合計購入点数×10円を生産者支援金としてプールしました。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000046526.html
◯ ポケマルでんき
毎月のポケマルでんき利用料金のうち100円を生産者支援金としてプールしました。
※現在、新規お申し込み受付を停止中です。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約7,700名(2023年6月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約13.2倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約69万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営
・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営
・親子向け地方留学プログラムの企画・実施
・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施
・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
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