Repro、ASO(アプリストア最適化)の工数を大幅に削減するツール「ASO Insight」をリリース。施策自動提案機能も搭載

クリックひとつでASOに必要なタイトルなどを提案

Repro

世界66か国7,300以上の導入実績を持つCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム「Repro(リプロ)」を提供するRepro株式会社は、このたびASO(アプリストア最適化)に必要なノウハウと工数をカバーするツール「ASO Insight」をリリースしたことをお知らせします。

  • IDFAオプトイン必須化に伴い、アプリストアの検索対策はより重要に

アプリのユーザー獲得と言えば広告をイメージしがちですが、ASOによるアプリストアの検索対策は、無視できない重要性を持っています。

Appleによれば、App Storeの検索を利用しているユーザーは全体の7割にも及び、さらに65%のユーザーはApp Storeで検索の後に直接アプリをダウンロードしているそうです。

また、下図はAppsFlyerから発表された、オーガニックと非オーガニックユーザーのリテンションレート(アプリの利用継続率)の比較です。7日後以降、長期になるほどオーガニック検索経由のユーザーのほうが継続率が高くなっていることがわかります。
 

引用:https://infogram.com/retention-2019-1h7g6k18qmd04oy

IDFA取得オプトインが必須化し、リエンゲージメント広告の効果が激減することを考えると、獲得時点からリテンションが期待できるオーガニック検索を対策する必要性が増していると言えるでしょう。
 

  • ASO対策にはノウハウとリソースが必要

このように重要度の増しているASOですが、本格的に取り組めている企業はごく一部です。
その理由は、ノウハウとリソースが不足していることです。

■ノウハウ
効果的なASO対策を行うためには、キーワード関連知識や検索ロジックの知識、コピーライティングスキルなど、様々な専門的ノウハウが必要となります。
しかし多くの企業ではアプリマーケティングを専門としたマーケターは不在であることが多く、その中でもASOに関しては知見が不足しているというのが実情です。

■リソース
継続的にアプリストア順位を上げていくためには、一定のリソースが必要です。検索順位やダウンロード状況の把握、キーワードチューニングやクリエイティブ変更など、手間を掛けるべきポイントが多く存在します。
ここでもやはり、ASOに十分なリソースを割けている企業は多くありません。
 

  • 「ASO Insight」はASOにかかる工数を大幅に削減し、ノウハウがなくても成果が出せるサービス

「ASO Insight」では、アプリタイトル等の自動提案機能を搭載しています。
以下内容を、独自のアルゴリズムに基づき自動生成します。

iOS: タイトル・サブタイトル・App Store Connect キーワード
Android: タイトル・簡単な説明文


キーワードを含めてタイトル等をどのように作成するかはマーケターの手作業でしたが、「ASO Insight」を使えば手間をかけずに設定が可能になります。

ASOで数々の実績を出してきたReproのASOエキスパートのノウハウが反映されるアルゴリズムとなっており、プロに運用委託するのと変わらないレベルの提案が得られます。

また、他にもレポートやモニタリングのコストを下げる以下のような機能も兼ね備えています。

・iOS/Android両OSのインストール状況が一目でわかる横断ダッシュボード
・対策すべきキーワードのボリュームと獲得難易度が分かる、キーワード優先度抽出機能
・市場のダウンロード傾向と自アプリのダウンロード傾向を比較できるトレンド分析機能
・機能リリース等のリアクションが分かる、レビュー評価別のレビュー数の推移分析機能
ASOにかけるリソースやノウハウがないという企業にとっては、非常に有望なサービスとなっています。


 

  • ASO Insightのお問い合わせ

「ASO Insight」導入をご検討の方は、こちらのリンクよりお問い合わせ下さい。
https://repro.io/contact/company/
 

  • ASO無料診断受付中

また、アプリのASO状況を分析する「ASO無料診断」も受け付けております。
自社にとってASOが必要かどうか不明な方は、こちらからお申し込みください。
https://repro.io/bpo/aso/

 

  • Reproについて

Reproは企業と顧客のつながりや関係性を強化するエンゲージメントマーケティングが実行可能なCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム「Repro」を提供しています。企業が保有するあらゆるデータを活用し顧客一人ひとりに最適なタイミング、内容、チャネルでのコミュニケーションを可能とします。

企業からの不要なコミュニケーションをなくし世の中がより顧客視点のモノやサービスで溢れ、顧客一人ひとりが快適な生活を送ることのできる未来づくりに貢献してまいります。

社名  :Repro株式会社
所在地 :東京都渋谷区代々木1-36-4 全理連ビル4F
代表者 :平田 祐介
設立  :2014年4月
事業内容:企業と顧客の関係構築を支援するCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム「Repro」の開発・提供

Twitter :https://twitter.com/reproio
Facebook:https://www.facebook.com/reproio
オウンドメディア「engagemate」:https://engage-mate.jp/
Twitter:https://twitter.com/engage_mate

 

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会社概要

Repro株式会社

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URL
https://repro.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-36-4 全理連ビル4F
電話番号
-
代表者名
平田祐介
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年04月