【ケンミン食品】第2弾「生活応援一時金」を社員全員に支給
まだまだ続く物価上昇を受け、夏に続いて冬も支給します
ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、12月9日(金)に社員・フルタイム勤務のパート(アルバイト含む)を対象に「生活応援一時金」を支給します。
背景
- 記録的な円安や原材料価格の高騰を受け、食料品・生活用品・光熱費等生活にかかわるさまざまな費用が上昇しています。
- ケンミン食品では、2022年度は売り上げ好調な冷凍ビーフン・春雨や、看板商品である「ケンミン焼ビーフン」の増販により前年度をキープする見込みですが、原材料価格を中心にコストが増え、営業利益は大幅に下落する見込みです。
- 社員は日々業績向上に努力していることを鑑み、社員の生活を守ることを最優先にし、終わりの見えない物価上昇の不安感を和らげることを目的に「生活応援一時金」を支給することを決めました。
- ケンミン食品では2022年7月8日に、正社員・契約社員約190人に同様の主旨で「インフレ手当」として一時金を支給。在籍日数1年以上の正社員・契約社員には5万円を、1年未満の正社員・契約社員には1万~3万円を支給しています。
内容
- 今回の支給は、社員・フルタイム勤務のパート(アルバイト含む)本人に1万円を、さらに家族1人当り1万円を加算して支給します(家族は自社基準の家族手当支給対象者を指す)。最大6万円(例:本人+配偶者+子供4名の家族の場合)を支給する対象者もいます。
- 生活を応援するという主旨のもと、家族人数が多いことで出費が多い社員に手厚く支給することで、少しでも生活支援ができればと考えています。
支給の概要
- 対象者 :支給日時点にケンミン食品株式会社に在籍する社員・フルタイム勤務のパート(アルバイト含む) 253人
- ⽀給時期:2022年12⽉9日(金) 賞与支給時に別手当として支給
- ⽀給額 :1万円×本人+家族の人数
- 支給総額:約400万円
ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』はギネス世界記録™『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』。国内ビーフン市場の52.8%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のユニフォーム・パンツスポンサー。J3リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。
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