タイムテーブル解禁！オンラインイベント「AI Agent Summit 2025」開催のお知らせ

〜最新のAIエージェント動向と未来を語り合う特別な1日〜

メディアリンク株式会社

2025年6月26日 10時00分

カスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto（アイト）」や電話対応をゼロにする「DXでんわ」を提供するメディアリンク株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：松本淳志、以下メディアリンク）は、2025年7月10日(木)9:00～17:30に『AI Agent Summit 2025』を開催することをお知らせいたします。

開催経緯

「AI Agent Summit 2025」は、進化を続けるAIエージェント技術の最前線に迫るべく、業界を牽引するビジネスリーダーが一堂に会する一大イベントです。基調講演からパネルディスカッションまで、多岐にわたるプログラムを通じて、参加者の皆様はAIエージェントの現在地と未来を深く理解する機会を得られます。

本イベント終了後にアフターパーティも開催いたします。アフターパーティでは、日中のセッションで得た知見をさらに深掘りするだけでなく、リラックスした雰囲気の中で、AIエージェントの未来について語り合い、新たなビジネスチャンスやコラボレーションの可能性を探る機会を提供いたします。

＜御申込はこちらをクリック（無料）＞

タイムテーブル

9:00 ～ 9:40　メディアリンク株式会社　松本淳志氏

AIは「試す」から「共に働く」パートナーへと劇的に進化し、ビジネスのあり方を根底から変えようとしています。特に、その最前線となるのが「コンタクトセンター」です。海外ではAIが既に驚くべき成果を上げており、日本でも「人とAIの共創」が加速しています。
本セッションでは、AIエージェントの最前線と、それがコンタクトセンターにもたらす革命的な変化について、具体的な事例とメディアリンクの実践をご紹介します。

9:50 ~ 10:30　株式会社フライル　財部優一氏

生成AI登場とAIエージェント実用化は、コンタクトセンターやお客様相談室の従来の顧客応対やVOC分析を大きく変革します。うまく業務に統合することで応答自動化、自己解決率改善、分類の精度、インサイト分析、全社への展開のしやすさ、レポートの自動創出などを革新します。当セッションでは、生成AIを活かしたVOC分析の具体的事例から、業務へのAIエージェント組み込みによる実務の変革について実例を交え、解説します。

10:40 ~ 11:20　株式会社 PKSHA Technology　山屋豪氏

「新製品やキャンペーンで急遽FAQの整備が必要」、「ベテランのナレッジが形式知化されていない」。こうしたナレッジ管理の課題に対し、PKSHAは生成AIでQA生成するだけに留まらない解決策を提示します。
PKSHAのナレッジ生成AI『Knowledge Stream』とコンタクトセンター向けAI SaaSの連携による複合的アプローチが実現する、ナレッジマネジメントの高度化についてデモンストレーションと事例を交えて解説します。

11:30 ～ 12:10　株式会社ギブリー　守屋翔太氏

生成AIの活用を「どこから着手すべきか」、「投資対効果は本当に見込めるのか」
CX向上も効率化も同時に求められる中、コンタクトセンターの改革にAIエージェントはどこまで応えられるのかー
本セッションでは、生成Ai利活用支援実績750社超のギブリーが、
生成AIで全通話をリアルタイムに構造化・要約、応対評価までを自動化したACWへのAIエージェントの成功事例をお伝えします。
さらに、AIエージェントによる通話要約を起点に、自己解決率向上や顧客体験（CX）全体の変革へ拡張していく手法もご案内します。

12:15 ～ 12:45　株式会社miibo　功刀雅士氏

生成AIの進化により、従来では想像がつかないレベルでCSにおけるAI活用が進んでいます。生成AI黎明期において、その多くが顧客の『問い合わせ』に関するユースケースでした。今年、AIエージェントが盛り上がる中、問い合わせの効率化に加えて、さらに多様なユースケースが生まれてきています。本セッションでは、AIエージェントの実用化に伴いCSの当たり前がどう変化するのか、どのようなAI活用が進んでいくのか、事例を交えてご紹介します。

12:50 ～ 13:30　株式会社RightTouch　長崎大都氏

人材確保がますます困難になるなか、コンタクトセンターやカスタマーサポートの現場は「人手不足」という慢性的な課題に直面しています。一方で、生成AIや対話型AIの進化により、従来では難しかった“自走型”の顧客対応が実現可能になりつつあります。
本セッションでは、「人手が足りないからこそ実現できるサポート改革」をテーマに、AIによる対応自動化・業務効率化が、CXとEXの双方をどう変えるのかを具体的なユースケースとともにご紹介。FAQ・チャットボット・ボイスボットなどの運用を抜本的に見直し、現場起点で進める“真の自己解決”戦略について解説します。

13:40 ～ 14:20　カラクリ株式会社　川端大貴氏

現在、多くのカスタマーサポートやコンタクトセンターは、人手不足や時間の制約といったリソースの限界に直面しています。もし「同じ業務でリソースが100倍あったら？」と考えたとき、見えてくるのは、これまでの制約では実現できなかった“新しい顧客体験”の可能性です。リソースの限界が実質なくなれば、これまでにないスピードと質で顧客対応が可能となり、データに基づく先回り提案や細やかなフォローなど、新たな価値を創出できます。それは、まさに顧客体験の“新しい標準”となるでしょう。未来の顧客対応の姿に触れながら、AIエージェントの基礎知識や最新技術動向、実践に役立つヒントをお持ち帰りください。

14:30～15:10　モビルス株式会社　向川啓太氏

従来型の""ボット""は、FAQを中心としたナレッジ回答に対応するものがほとんどです。しかしながら、オペレーター業務の多くは、システム連携を伴う手続き対応が大半を占めており、これらのセルフサービス化こそが抜本的な省力化に求められています。
生成AIの進化により、複数のAIエージェントを協調させ、多段階の判断とシステム処理を要する複雑な手続き対応の自動化が現実のものとなりつつあります。本セッションでは、デモンストレーションと技術要件の解説を通じて、単なるコスト削減を超えた、AIエージェントが創造する新たなCX（顧客体験）とコンタクトセンター運営の将来像をお伝えします。

15:20 ～ 16:00　株式会社ZEALS　渡邊大介氏

生成AIで進化したAIエージェントは、もはや単なる「話題」ではなく、顧客とのコミュニケーションを包括的に提供する「オールインワン接客」を実現し、顧客エンゲージメントを深める段階に入っています。
本セッションでは、音声対応AIエージェント「Omakase.ai Voice」が、いかにしてその包括的なアプローチを実現するのか、その具体的な機能と可能性を軸に、国内外の最新プロダクト動向を紐解きながら、世界で加速する接客AIエージェントの活用例と国内導入事例を具体的に紹介します。
さらに、接客AIエージェントをグローバル展開するZEALSの知見も共有し、導入・運用の実践的なポイントをお届けします。

16:10 ～ 16:50　株式会社Helpfeel　寺本大輝氏、株式会社Channel Corporation　鈴木諒氏、株式会社トゥモロー・ネット　板橋啓介氏

生成AI技術の進化で注目が集まる「AIエージェント」。カスタマーサポートの常識を覆す可能性を秘める一方、導入には多くの課題も囁かれます。日本企業は、今すぐ導入へ舵を切るべきか、それとも技術の成熟を待つべきか？この重要な問いに対し、業界を牽引するトゥモロー・ネット、Helpfeel、Channel Corporationの3社が、それぞれの知見を持ち寄り、語り合います。AIがもたらす働き方の変革から実践的な導入課題まで、現場のリアルな視点で語り尽くします。自社のAI戦略を決定づける、必見のセッションです。

■イベント特設ページ
https://mediatalkgai.studio.site/aiagentsummit2025

■参加申込はこちら
https://us02web.zoom.us/webinar/register/7817495216754/WN_ZeID-bPSSAyW1nfbzQARlQ