食品ロスを削減・活用するロスゼロ、大阪・関西万博【EXPOグリーンチャレンジアプリ】に参画。脱炭素化社会の実現に向けて。
食品ロスを活かして資源循環社会の実現を目指す株式会社ロスゼロ(本社:大阪市)は、2025年大阪・関西万博の「EXPOグリーンチャレンジアプリ」にスタンダードパートナーとして参加します。

EXPOグリーンチャレンジは、大阪・関西万博を契機に、脱炭素社会の実現に向けて個人の行動変容を促進することを目指すアプリです。7つのチャレンジメニューを設定。同チャレンジに取り組んでもらうことで個人の行動変容を促しています。
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参加経緯
当社は同アプリを運営する一般社団法人OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーションの会員として、これまで脱炭素社会の実現に向けた活動を行ってまいりました。
同アプリのチャレンジメニューの一つである【食べ残しゼロ】は、当社の事業理念と親和性が高く、また当社は食品ロス削減によるCo2削減量を可視化して事業を行っていることから、今回スタンダートパートナーとして参画することで、参加者に食品ロス削減を通じた脱炭素化を意識づけることに大きく貢献できると考えております。

当社はこれまでの脱炭素活動を一層推進するとともに、「EXPOグリーンチャレンジ」のスタンダードパートナーとして、多くの方々の脱炭素社会への取り組みを積極的に支援してまいります。「EXPOグリーンチャレンジアプリ」を通じて、より多くの人々が楽しみながら脱炭素活動に参加できるよう、皆様の活動を盛り上げ、共に歩んでいきたいと考えております。
■EXPOグリーンチャレンジアプリ
公式HP: https://expo2025-greenchallenge.com/
■運営団体:一般社団法人OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現及び「2050年CO2排出量実質ゼロ」をめざした取組みなど、持続可能な脱炭素(ゼロカーボン)社会化の推進を様々なステークホルダーと共同し社会課題の解決に取組んでいます。2030年のSDGsの達成に貢献するべく、特に脱炭素社会の構築に官民共創で取組むことを目的として活動をおこなっています。
■OZCaF TV ロスゼロ出演回【大阪・関西万博協会×研文社×ロスゼロ】
https://www.youtube.com/live/E213Mijld_Y?si=7DJjwbFAitXMPpwc
■ ロスゼロ事業内容
2018年、作り手と食べ手をつなぐプラットフォーム・ロスゼロを開始。製造や流通過程で行き場を失った余剰・規格外品を消費者につなぐサブスクリプションサービス「ロスゼロ不定期便」や、未利用の原材料を活かすアップサイクル商品開発、Co2削減量の可視化等を提供し、サーキュラーエコノミーの実現を目指します。大企業や自治体との協業も積極的に推進しています。
代表者:代表取締役 文美月
事業開始:2018年4月
住所:大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
資本金:(資本準備金含む) 6,000万円
公式HP::https://www.losszero.jp/
■ロスゼロ表彰実績
2020年:「食品産業もったいない大賞」特別賞
2022年:「令和4年度おおさか環境賞」大賞
環境省・消費者庁「食品ロス削減推進表彰」審査委員会委員長賞
2023年 復興庁「新しい東北」復興・創生の星顕彰

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