【名古屋タカシマヤ】12校の地元大学が参加する『やさしい暮らし学園祭』を初開催! SDGsに取り組む催事 「やさしい暮らしと彩るコモノたち」
■期間:10月27日(木)~11月1日(火) ■場所:10階 催会場
- 担当バイヤーの想い
前回、地元ブランドと地元の学生チームと一緒に、海洋プラスチックごみ拾い~アクセサリー完成まで取り組んだところ、想定以上の反響がありました。
お客さまからの応援はもちろん、愛知県の大学に通う学生達から“一緒に取り組みたい”とたくさんオファーが来たことに非常に驚きました。自分が知らないだけで、名古屋にはSDGsに取り組む学生がこんなにいるんだと感激し、何より「楽しいから活動している」という学生の言葉にも心を動かされました。
“1つ1つの取り組みは小さなことでも集まれば大きな波になる!”この催事を通して、地元のSDGs活動を盛り上げたいと思い、企画しました。
- 【初企画】学生が企画・製作・販売まで行う『やさしい暮らし学園祭』 (12校参加・約300点販売)
【愛知淑徳大学「tamagon」】 新商品開発に挑戦!海洋プラごみを拾い、アクセサリー製作を行うブランド
5月に開催した当催事に初出店し、バイヤーと共に常滑の海岸で、海洋プラスチックのごみ拾い~アクセサリー製作を行った。今回はスマホリングやヘアアクセサリーなどの新商品開発に挑戦。
〔インスタグラム〕@sobolon_tamagon
【金城学院大学「DIAGIRL」】今年3年ぶりに渡航!学生とカンボジアの女性が一緒に創りあげるアクセサリー日本とカンボジアの女のコが一緒に学び、成長し、誰かの役に立つ幸せの連鎖を世界に広げていくことを目指している。7月末にはカンボジアへ渡航し、現地の女のコたちと当催事で販売するアクセサリーを製作。その収益はカンボジアの女のコにお給料として還元される。
〔インスタグラム〕@diagirlshinnai
【椙山女学園大学「ulula」】 繊維商社×福祉施設と協業 未利用の繊維を使って障がい者と共に製作するアクセサリー 椙山女学園大学×瀧定名古屋×社会福祉法人 名古屋市身体障害者福祉連合会の協業プロジェクト。未利用繊維素材を使って、学生がデザインしたブーケのアクセサリーを、障がい者の方と製作。
【名古屋芸術大学】 販売できない「豆絞りの手ぬぐい」にデザインをプラスし、新しい商品にアップデート
テキスタイルデザインを学ぶ学生が、愛知県の伝統産地と組み、使われない素材のアップサイクルを研究。難点があり販売できない「豆絞り」の手ぬぐいに学生が柄をデザインし、シルクスクリーンプリントで加工、新しい商品として販売。
総勢25名!主要大学の学生たちが集まり、それぞれの想いを共有するミーティングも実施しました(9/5)
【その他の主な参加大学】
・名古屋市立大学 ・中京大学 ・南山大学 ・名古屋女子大学 ・愛知大学 ・名古屋学芸大学 など
- 【初企画】 学生たちの自由な発想で、廃棄される「シートベルト」が大変身!
- 【初企画】 アムール・デュ・ショコラの会場装飾がアクセサリーに!
「当店の名物催事を彩る装飾から、唯一無二の商品を生み出したい」そんなバイヤーの想いから誕生!
- 「地元のSDGs活動を盛り上げたい」 東海3県の企業が多数出店!【約40店】
【初出店】今流行りの「リポベジ(再生野菜)」野菜のヘタや根をもう一度育てる器
【初出店】名古屋市内で「都市養蜂」を行う3チームが出店!食べ比べも楽しめる
名古屋城の東・柳原通商店街で採れた都市型養蜂の蜂蜜。
【初出店】ブーケを作るときにカットする細かいお花を捨てずに商品化
【初出店】ロスフラワー(廃棄されてしまう花)で作る手漉き(てすき)和紙
【初出店】東海道新幹線のシートを再利用!スリッパなどを当催事から販売開始
- 世界の最先端SDGsグッズが登場!
【東海地区初登場】環境に配慮して作られたオリーブ使用 パケ買い必須のオリーブオイル
エストニアで自生する葦(アシ)で作られた繰り返し使えるストロー
※画像はイメージです。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
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