2023年上半期に話題になった、oviceの新機能・アップデート10選のランキングを発表
oviceは2023年上半期に、多数の新機能リリースやアップデートを行っており、働き方のアップデートや利便性向上につながるものを公式に発表してきました。発表資料(ニュースリリース)のページビュー数を確認すると、組織のコミュニケーション活性化につながる機能(「肩ポン」や「ライブアバター」など)や、スペースの管理者がより良い「働く場所」をつくるための機能(「管理画面刷新」や「インサイト」など)が、多くの皆さまに読まれていることがわかりました。
◆多くの方に見られた順、oviceの新機能・アップデート(ランキング形式)
新機能・アップデートに関するニュースリリースのうち、多くの方に読まれたものをランキング形式で紹介します。(Webサイトに掲載したニュースリリースのPV数をランキング形式にしたものです)
1位:管理画面の全面リニューアルと「肩ポン」機能の公開
多くのご要望をいただいていた、管理画面のリニューアルと、SNSで多くの反響があった「肩ポン」機能のリリースが第1位となりました。新しい管理画面では、会議室のサイズ変更やオブジェクトの移動を、レイアウト画面を見ながら直感的に操作できるなど、大幅な刷新を行いました。また、相手の肩を叩いて「ちょっといいですか?」と声をかけるようなコミュニケーションのきっかけづくりができる「肩ポン」機能は、公開後にSNSなどで「重ための音がおもしろい」、「みんなで『肩ポン』して遊んでいます」など、大きな反響がありました。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000058507.html
2位:小さなライブ映像「ライブアバター」
アバター内にライブ映像を表示する「ライブアバター」が第2位となりました。小さなアバター内の映像で表情を読み取ることができるため、公開後はミーティングなどで利用していただいたり、大勢での記念撮影の際にライブアバターで記念撮影をしていただく場面も多く、反響の大きさが伺えました。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000058507.html
▲ライブアバターを使っている相手(「ovice」というアバター)に近づくと、アバター内にライブ映像が流れる
3位:周りを気にせず顔出しの会議ができる「バーチャル背景」
「バーチャル背景」の導入により、好きな画像をビデオ通話の背景として設定することで、どこにいても背景を気にすることなくビデオ通話ができるようになりました。設定する画像によって企業や個々人の世界観を自由に表現できるようになったため「顔出しがしやすくなった」「QRコードを入れられるので、登壇などでも使いやすくなった」などの声をいただきました。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000058507.html
4位:周りの音を気にすることなく会議できる「ノイズキャンセリング(β版)」の公開
「どんな場所にいても、周りの音を気にすることなく会議がしたい」とのご要望から、「Krisp(クリスプ)」を提供するKrisp Technologies, Inc.と協業し、ovice内での会話にノイズキャンセリングを利用できるようになりました。より快適に利用していただけるよう現在も機能改善を進めています。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000058507.html
5位:どこのフロアにいても簡単に見つけられるビル内のユーザー検索機能
oviceを活用してバーチャルビルを作っている企業や団体も多くあり、そうした方々から「別のフロアの人も検索できるようにしてほしい」というご要望をいただいていました。ビル内のユーザー検索機能の公開後、「誰がどこのフロアにいるのかすぐに分かり、話しかけやすくなった」などの声をいただいています。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000058507.html
6位:近くの人とひそひそ話ができる「ウィスパー」機能
スペースキーの長押しにより、自分の声の届く範囲を狭められる機能。「近くの人だけに話しかけやすくなった」などの声をいただきました。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000058507.html
7位:あらゆる空間をつなぐ「窓」
ovice Hybrid Solutionの第一弾として発表した、空間同士をつなぐ「窓」。「リアルに出社するまでの期間になんとなくオフィスの感覚をつかめて良い」「『今日はどんなメンバーが出社しているのかな』とふとした時に見て会話できるのがうれしい」などの声をいただきました。2023年6月28日からは、正式版として有償で提供しています。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000058507.html
8位:今話せるかどうか簡単に表現できる「ステータス切替」機能
「応対可」「離席中」「作業中」の3つから、自分のステータスを選択することができるため、「今は話しかけて大丈夫」、「今は作業に集中している」など、自分の状態を周りに簡単に伝えることができるようになりました。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000058507.html
9位:アバターの機能や大きさの刷新
自分のステータスをアバターのリングの色で表示できるようになったことに加え、アバターの直径が従来に比べ約1.6倍になったことで、ライブアバターを使用した際に、表情がより見やすくなりました。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000058507.html
10位:組織のパフォーマンス向上のヒントが見つかる、ovice内の活動を可視化する機能「インサイト」
これまで提供していたovice上の各種データを可視化するツール「データダッシュボード」に対して、「より詳細なデータを簡単に見たい」などのご意見をいただいたことからリリースした「インサイト」機能。ovice上での滞在時間や発話回数、移動回数など、さまざまなデータを確認・分析でき、さらに日次/週次/月次など対象期間を簡単に切り替えたり、特定の社員のみに絞ったデータの確認ができるようになり、詳細なデータ分析を行えるようになりました。
リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000058507.html
◆プロダクトアップデートに関してのブログも掲載
ニュースリリースに掲載したもの以外のプロダクトアップデートも複数あります。詳しくは、oVice公式ウェブサイトをご覧ください。
https://ovice.in/ja/category/product-update/
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のビジネスメタバース
oviceは「誰もが、どこからでも“つながる”」2次元のビジネスメタバースです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。
◆会社概要
「誰もが、どこからでも“つながる”」ことができるビジネスメタバース「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
設 立 :2020年2月
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるビジネスメタバースの開発・提供
無料トライアル:https://ovice.biz/44Q7gE2
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co
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